「AIoTプラットフォーム」の外販強化について
PR TIMES / 2017年10月2日 13時19分
COCORO+サービス対応家電で培った技術でIoT化・AI化を支援、英語と中国語にも対応
シャープは、ウォーターオーブン「ヘルシオ」やモバイル型ロボット「ロボホン」など、COCORO+サービス対応家電で培ったAIoT技術を、「AIoTプラットフォーム」として集約、外販を開始しております。このたび、さらに需要が拡大すると予想されるインバウンド向けに英語と中国語に対応する音声対話技術を加え、より一層販売を強化してまいります。
「AIoTプラットフォーム」(下図参照)は、音声対話で献立相談ができるウォーターオーブン「ヘルシオ」などに採用されています。本プラットフォームは、各種機器のIoT化、および音声対話を実現する「AIoTモジュール(ハードウエア)」、クラウドを使って音声対話を実現する「音声対話機能」、機器やサービスの利用状況を解析する「データ解析機能」、データ解析結果からユーザーニーズを把握し、顧客満足度の高いサービスを実現する「顧客サービス支援機能」、お客様のシステムと簡単に連携する「WebAPI」などからなります。
「AIoTプラットフォーム」を活用いただくことで、多種多様な機器のIoT化や音声対話を可能にし、接客支援や観光案内、コールセンターなど、業務システムやサービスのAI化が実現できます。また、対話を通じてユーザーの好みや潜在ニーズを取得することにより最適なサービスにつなぐ仕組みを構築でき、顧客満足度の向上・売上拡大ができます。
当社は「人に寄り添うIoT=AIoT(※)」を事業ビジョンとして掲げています。当社は「AIoTプラットフォーム」の外販を通じ、人工知能を活用したIoT機器が、使うほどにユーザーを理解して最適な提案を行うスマートライフの実現に貢献してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/12900/107/resize/d12900-107-406686-0.jpg ]
※ 「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、家電などを人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標です。
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
【プレスリリース全文】
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/171002-b.html
【プレスリリース全文(PDF版)】
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/171002-b.pdf
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
描き下ろしイラストをデザインした「空気清浄機カスタマイズサービス『葬送のフリーレン』Ver.」を発売
PR TIMES / 2024年4月23日 11時0分
-
国内最大級の教育総合展「第15回 EDIX東京」に出展
PR TIMES / 2024年4月22日 13時45分
-
日本、台湾スタートアップの提携で、健康管理のDXサービスを開発
@Press / 2024年4月12日 10時45分
-
夏に向けたエアコン試運転実施率はわずか9%(※1)。「たけのこ」をよく見かけるようになったら、エアコン試運転を推奨
PR TIMES / 2024年4月8日 13時15分
-
スマートフォン「BASIO active2」を“au”および“UQ mobile”より発売
PR TIMES / 2024年3月28日 12時45分
ランキング
-
1山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
2サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
5過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください