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【プレスリリース】ケイティ・ペリー ユニセフ親善大使に任命/映像画像貸出し可能

PR TIMES / 2013年12月4日 14時13分

2013年12月3日、ニューヨークのユニセフ本部のスペシャルイベントで、世界的なポップスターの
ケイティ・ペリーがユニセフ親善大使に任命されました。



・本信は、ユニセフ発表の情報に基づき、日本ユニセフ協会が編集したものです
・原文(英語)は http://www.unicef.org/media/media_71241.html でご覧いただけます


【2013年12月3日ニューヨーク発】

2013年12月3日、ニューヨークのユニセフ本部のスペシャルイベントで、世界的なポップスターの
ケイティ・ペリーがユニセフ親善大使に任命されました。ユニセフが行う世界で最も厳しい状況に
置かれている子どもと若者のための取り組みに対し、特に若い世代の関心を高めることが、ケイティ・
ペリー親善大使に期待されています。


アンソニー・レーク ユニセフ事務局長は「ケイティ・ペリーさんはすでに子どもたちの“チャンピオン”
であり、ユニセフに代わって彼女が発する“ロアー(Roar:叫び)”を聞くのを楽しみにしています※。
ケイティ・ペリーさんをユニセフ親善大使に迎えられたこと、彼女のすばらしい歌声が世界中の子どもと
若者の声を広げるために使われることは、大変光栄です」と述べました。
※ヒット曲“Roar”の歌詞の一部(“I am a champion”)にかけたコメントです


ケイティ・ペリー親善大使には、若者たちが自らの生活で最も重要だと思う問題に意見を述べること、
問題解決により直接的に参加し、取り組んでいけるように、働きかけることが期待されています。特に、
深刻な貧困、暴力や虐待、育児放棄、緊急事態、紛争下など最も厳しい環境にある子どもたちへの関心を
高めていくことに、重点を置く予定です。


「若い人たちには、自分たちの生活を変える力があると信じています。ユニセフの親善大使になれて
光栄です。置かれている状況はそれぞれ異なりますが、子どもも若者も望むことは同じです。
それはより良い未来です。その実現のために、私にできることをしたいと思います」とケイティ・ペリー
親善大使は述べました。


今年4月には、世界最貧国の一つであるマダガスカルを訪問し、ユニセフの支援活動を視察したケイティ・
ペリー親善大使。この視察を通じて、世界中からマダガスカルの子どもたちへの関心を引き寄せました。
ユニセフ本部のYoutubeでは、彼女の曲“Unconditionally”とともに、訪問時の様子を12月3日より、
公開しています。 http://bit.ly/188ln9D

10月の「国際ガールズ・デー(10月11日)」にあたっては、ユニセフの公共CMのためにヒット曲“Roar”
をサウンドトラックとして提供。世界中の女の子を勇気づけ、明日の“チャンピオン”になることを
応援すべく、同公共CMは企画されました。http://bit.ly/1eNsmnj


最近では、自身のソーシャルメディア(SNS)で、台風で被災したフィリピンの子どもたちのために、
ユニセフの緊急支援活動への支援を呼びかけるなど、子どもたちのための活動を行っています。


就任式は、レーク事務局長出席のもと、ユニセフ・エチオピア親善大使のハンナ・ゴデファが司会を務め、
質疑応答を交えながら行われました。

現在、ユニセフ親善大使には、アミターブ・バッチャン(インド/俳優)、デビッド・べッカム
(英/元サッカー選手)、ハリー・ベラフォンテ(米/歌手・俳優)、オーランド・ブルーム(英/俳優)、
ジャッキー・チェン(香港/俳優)、ミア・ファロー(米/女優)、ダニー・グローヴァー(米/俳優)、
アンジェリーク・キジョー(ベナン/歌手)、リーアム・ニーソン(米英/俳優)、レオ・メッシ
(アルゼンチン/サッカー選手)、ロジャー・ムーア卿(英/俳優)、ヴァネッサ・レッドグレイヴ
(英/女優)、スーザン・サランドン(米/女優)などがいます。

ユニセフ初の親善大使は、アメリカの俳優・コメディアンであったダニー・ケイで、1954年から亡くなる
1987年まで親善大使を務め、「親善大使」のモデルとなりました。その後、オスカー女優のオードリー・
ヘップバーンも、ユニセフ親善大使となり、困難な状況にある子どもたちに対し、世界中から関心を
呼び寄せました。

※文中では敬称を省略しています


■本プレスリリースに関する映像・画像
親善大使就任イベントと4月のマダガスカル訪問の画像、映像のお貸し出し(無償)を行っております。
ご使用の際には、所定のお手続きが必要となります。日本ユニセフ協会 広報室までご連絡ください。

映像・画像は以下よりご覧いただけます。http://weshare.unicef.org/KatyPerryGWA


■本プレスリリースに関するお問い合わせ
(公財)日本ユニセフ協会 広報室
TEL:03-5789-2016  FAX : 03-5789-2036 jcuinfo@unicef.or.jp 
または
Marissa Buckanoff, UNICEF New York, Tel + 1 212.326.7513, mbuckanoff@unicef.org
Rita Ann Wallace, UNICEF New York, Tel +1-212-326-7586, Mobile +1 917-213-4034,
rwallace@unicef.org

■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進する
ために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な
形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、
世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(www.unicef.org)

※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する36の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で
支えられています

■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国36の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、
日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、
政策提言(アドボカシー)を担っています。 (www.unicef.or.jp)

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