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オフィスや学校でのおやつ休憩シーンに最適!気軽に社会貢献&ヘルシー!TABLE FOR TWO社会人ボランティアチームが、寄付つきドライフルーツを発売

PR TIMES / 2018年3月9日 10時1分

日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表小暮真久/以下、TFT)と東日本食品産業の長期的支援を目的に活動する一般社団法人東の食の会(東京都品川区、代表:高橋大就、以下、東の食の会)は、この度福島県産りんごを100%使用した新商品「福島そだち りんごポリフェノールのチカラ」を福島県のメーカー株式会社GNS(福島県二本松市、代表:廣田裕介)から発売いたします。本商品は、福島県で育ったりんごを100%使用し、栄養価はそのままに、効果的に小腹満たしを実現できるドライフルーツとした商品であり、売上の1%がTFTを通じて開発途上国の子どもたちへの給食支援活動に寄付されます。気軽に社会貢献とヘルシーな食生活を実現できる本商品は、オフィスや学校でのおやつ休憩シーンに最適です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/8886/108/resize/d8886-108-927187-0.jpg ]


◼︎消費者の皆さんの声から生まれたTFT初の寄付つきドライフルーツ
 本商品は近年の健康意識の高まり受けて、特にオフィスや学校でのおやつ休憩シーンにおやつに手を伸ばすことをためらってしまう20代・30代の女性をターゲットに商品開発されました。「いいものを少量食べたい」「おやつは周囲と分け合って食べたい」「音が出るものやにおいが出るものは避けたい」といったおやつ休憩の消費シーンならではのニーズをくみ取り、栄養価は本来の果実そのままに、効果的に小腹満たしを実現できるドライフルーツとして提供いたします。

福島県で太陽をたくさん浴びて育ったりんごを100%使用し、セミドライ製法を取り入れることによって、従来の単に乾燥させたドライフルーツよりもみずみずしくてしっとり甘いドライフルーツを実現しました。また、りんごそのものには「りんごポリフェノール」と呼ばれる成分が1玉あたり100mg含まれているとされており、中性脂肪、体脂肪やコレステロールをコントロールするための栄養素として注目されています。また今回は福島県りんごのおいしさをギュッっと詰め込んださわやかな風味が特徴の「プレーン」と、まるで焼きりんごのように口中にふわっと香る「シナモンバター」の2種類をご用意しました。

本商品の売上の1%が、TFTの活動趣旨に賛同した福島県のメーカーによってTFTを通じて開発途上国の子どもたちへの給食支援活動に寄付されます。福島発のTFT対象商品開発は初めて、ドライフルーツがTFTの対象商品として発売されるのも初めての事例となります。

TFTが実施した自主調査によると「今後TABLE FOR TWOに期待・希望する参加の方法があればすべてお知らせください」という質問に全回答者の延べ51%が「お菓子やおやつを通じて」と答えました。また、「あなたが今後TABLE FOR TWOに望むことはなんですか。あてはまるものをすべてお選びください」という質問には61%が「対象商品を増やしてほしい」と回答しました。りんごポリフェノールのチカラはそんな声にお応えするひとつの形として、TFTの活動に賛同した福島の生産者からお届けする商品です。

◼︎日中は会社で働くビジネスパーソンたちが、TFT社会人ボランティアとして商品を開発
 本商品は、TABLE FOR TWOの社会人チームの企画開発によって誕生しました。メンバーの多くは、大学生のころからTFTを応援し、学食でのTFTメニュー導入や大学でのイベント、企業コラボなどの活動をしていました。
社会人になった後にも、社会貢献やヘルシーな食生活の推奨への想いを持ち続け、日中は、食品・飲料メーカー、通信会社、商社などで仕事をしながら、平日の朝や夜、週末を利用して、社会人ボランティアとして、商品の企画・開発に携わっています。その社会人チームが発足したTABLE FOR TWO Calorie Commons
(カロリーコモンズ)が一般社団法人東の食の会とコラボレーションして福島の生産者と一緒になって商品開発されたのが本商品です。

■商品概要
名称:福島そだち りんごポリフェノールのチカラ
内容:25g
フレーバー:プレーン・シナモンバター 2種
希望小売価格:200円
■販売先:会社・事業所や学校中心
■製造者:株式会社岡昇 
販売者:株式会社GNS
*最低2ケース(1ケース50個入り)から (送料無料)
[画像2: https://prtimes.jp/i/8886/108/resize/d8886-108-136976-3.jpg ]

福島県ドライフルーツメーカー 株式会社岡昇 岡崎社長コメント
 「『福島は美味しいフルーツの種類が豊富で、たくさん採れるのにどうして日本ではドライフルーツとして愉しまれていないのだろう。』 それがドライフルーツ製造のきっかけでした。私たちは福島の果物ならではの風味を生かした製造にこだわっています。 それは一口に果物と言ってもその収穫時期や熟度、季節によって当然風味が変わります。この微妙な変化をきちんと把握し、少しずつ製造方法に変化を加え、 いつでも自信をもってみなさまにこだわり抜いた美味しいドライフルーツをお届けしています。自然豊かな福島で育った上質なドライフルーツで、開発途上国の子どもたちへの寄付にもなる本商品ををぜひ一度お試しいただきたいと思います。」

株式会社GNS 廣田常務 コメント
 「『りんごポリフェノールのチカラ』の開発に関してご協力頂きました皆さまに心から感謝を申し上げます。
GNSでは福島の優れた県産品をより多くの皆様に楽しんでいただけるための商品開発を事業としています。本企画は、福島の美味しいフルーツを、地域のため、世界のためにつながる種を蒔くべく始まりました。
美味しい、体にいい、だけでなく、商品が皆様のもとに届くことで、TFTを通じて開発途上国の子どもたちの給食になる。お客様の満足と地元福島の元気、そして遠く離れた子どもたちの栄養につながるこの商品をぜひ楽しんでいただけたらと思います。福島から、未来へ、世界へ繋がる本活動の発信、私だけでは力不足です。皆さまと一緒にこの活動を広げられたらと考えております。ご協力・ご支援の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。」

TFT社会人チームTABLE FOR TWO Calorie Commons(カロリーコモンズ) 加藤淳 コメント
 「私たちメンバーの多くはTABLE FOR TWO発足当初の2008年から、TFTの掲げるミッションに共感して活動を続けています。卒業後は私たちがそれぞれ本業で経験したことを社会課題解決のために還元できる機会をいただいていることに感謝しています。本商品はそんな私たちの想いのこもったひとつの形であり、このコンセプトに共感してくださった東の食の会そして福島県で生産・製造に関わるみなさんの力添えの賜物です。また2017年に実施した自主調査で明らかになったTFT参加企業のみなさんが抱える要望にお応えする商品設計になっています。食堂やオフィスおやつ、社内イベントなどを通じて幅広くご参加いただける商品ですのでぜひ多くの方に、福島そだちのセミドライフルーツをお楽しみいただけると幸いです。」

NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて(http://jp.tablefor2.org/
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約650団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約5,684万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けた。

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