ニッセイ75周年 創立記念イベントを開催
PR TIMES / 2017年11月21日 12時1分
ブラザー工業株式会社の子会社である株式会社ニッセイは、今年で創立75周年を迎えたことを記念し、11月18日に、「Change Gears Festa(チェンジ ギアーズ フェスタ)」を愛知県安城市にある本社敷地内で開催。従業員やその家族、地域住民ら2,000名以上が来場した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11621/108/resize/d11621-108-387200-0.jpg ]
ニッセイの創立は、1942年。日本ミシン製造株式会社(現・ブラザー工業)へミシン部品を供給する目的で、愛知県名古屋市に日本ミシン針製造という名前で設立した。その後、ブラザーのミシン製造の海外移管が進むにつれ、コア事業を減速機や歯車などの工業用部品にシフトしていくことになる。2000年には、社名を株式会社ニッセイへ変更。現在では、国内に3つ、海外に2つの製造拠点を持つ規模へと成長した。イベント当日はより多くの人にニッセイの事業についてより知ってもらおうと、製品の展示などを行う事業紹介コーナーを設けた。その他、動物とふれあえるブースや世界のごはんが楽しめるキッチンワゴンカーも数多く出店。ハワイ旅行が当たる抽選会も開催された。
社内ロボットチャレンジカップの開催
[画像2: https://prtimes.jp/i/11621/108/resize/d11621-108-812729-1.jpg ]
グループ従業員対抗のロボットサッカー大会が行われた。ニッセイの従業員をはじめ、親会社であるブラザー工業などから45名13チームが参加し、優勝を争った。
各チームが使用した自走式ロボットは、会社が貸与したレゴ社の「マインドストーム」。組み立てとプログラミングができる教材用商品で、各チーム形状や動きに工夫を凝らしたロボットが並んだ。
100周年に向けて
[画像3: https://prtimes.jp/i/11621/108/resize/d11621-108-990350-2.jpg ]
ニッセイは、2013年にブラザー工業の連結子会社となり、現在、産業用領域の事業として一翼を担う。2016年3月には、中長期ビジョン「Vision2025 Change Gears」を策定。この実現に向けた第一弾のロードマップとして2016年度を初年度とする中期経営計画「CGN2018」をスタートさせ、創立75周年にあたる今年はその中間点にあたる。今後も、両社のシナジーによるさらなる成長を目指し、次の100周年に向けて、挑戦を続けたいとしている。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ソルダーレジストの世界NO.1メーカー 太陽ホールディングスグループ 初“『ヒト』と『ミライ』が化ける、新しい技術開発センター”「InnoValley」を開設
PR TIMES / 2024年4月25日 11時1分
-
アドテック「第29回かわさきロボット競技大会」のスポンサーとして協賛
PR TIMES / 2024年4月23日 11時45分
-
4/25(木)14:00開催|中小企業省力化投資補助金の解説セミナー開催!初回公募に向けて最新情報をチェック
PR TIMES / 2024年4月9日 15時0分
-
株式会社Willbe設立のお知らせ
PR TIMES / 2024年3月30日 11時40分
-
ブラザー、ラテックスワイドフォーマットプリンター「WF1-L640」新発売
PR TIMES / 2024年3月28日 13時15分
ランキング
-
1山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
2サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
5過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください