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「サステナブル・ライフスタイル宣言2020」シンポジウム 63の企業と団体、そして若者たちがそれぞれの宣言を持ち寄って賛同を発表!

PR TIMES / 2020年10月10日 15時15分



[画像: https://prtimes.jp/i/18383/108/resize/d18383-108-180873-0.jpg ]

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区 会長:末吉竹二郎 以下、WWFジャパン)は、倫理的な生産・流通・消費を促進し、国際認証ラベルの普及を目指す、一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会(東京都港区 代表理事:山口真奈美)と共催で、サステナブル・ライフスタイルについて企業や若者と考えるオンラインイベントを開催しました。

本シンポジウムでは、主催団体やスピーカーとして登壇した企業に加え、環境・社会課題の改善や、サステナブル・ライフスタイルの推進に真摯に取り組む、計63の企業と団体、個人が協働で、「サステナブル・ライフスタイル宣言2020」への賛同を発表しました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/18383/table/108_1.jpg ]



そもそも2020年は、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)や生物多様性条約における愛知目標、国連気候変動サミットで採択された「森林に関するニューヨーク宣言」など、さまざまな環境・社会課題に関する取り決めにおいて大きな意味を持つ「節目の年」です。この2020年という年に起きてしまった新型コロナウィルスの感染拡大は、人と自然との関わり方や新しいライフスタイルへのトランスフォーメンション(変容)について、多くの人がより真剣に考えざるをえない出来事となりました。

今回のオンラインで行われたシンポジウムでは、気候変動や森林・水産資源の減少、海洋プラスチックといった幅広い課題と消費やライフスタイルのあるべき姿について、「つくる側」と「つかう側」の課題(SDGs目標12)、信頼できる第三者認証の活用といった解決策、具体的なアクションなどについて、さまざまな視点を共有しながら、ディスカッションを行いました。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/18383/table/108_2.jpg ]



人が地球の自然環境に与える影響を軽減し、その恵みを利用し続けるため、その選択について改めて考えることは、ポスト・コロナの社会で、サステナブルな社会づくりを目指す復興プラン「グリーン・リカバリー」に、消費者という面から貢献することにつながります。人と自然が調和して生きられる未来を選択する「サステナブル・ライフスタイル」への第一歩を歩むことができるよう、WWFは消費者の皆さんとともに行動していきます。

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