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肌質改善研究成果(パルカの美容効果)を第24回世界皮膚科学会議で学術発表

PR TIMES / 2019年8月2日 15時40分



株式会社MTG(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下剛)は、世界的な美のアイコン・マドンナと共同開発したスキンケアブランド『MDNA SKIN(エムディーエヌエースキン)』が、イタリアで最も歴史ある大学の一つと謳われるピサ大学の医療皮膚科学長 ロマネッリ教授と共同で、独自スキンケア原料『パルカ』※1の皮膚科学研究成果を、イタリアのミラノで開催された「第24回世界皮膚科学会議」にて発表しましたので、概要についてお知らせします。
※1:イタリア モンテカティーニサーマルウオーター(温泉水)
[画像1: https://prtimes.jp/i/29736/109/resize/d29736-109-229056-0.png ]



■パルカの効果効能 学会発表概要
皮膚のケラチナイゼーションによる角層形成において、3種類の酵素 (ブレオマイシン水解酵素、NADHデヒドロゲナーゼ、カリクレイン-7) が重要な働きをしていることを解明し、独自スキンケア成分『パルカ』がこれらの酵素に関わることによって角質形成に働きかけ、肌の保湿作用やキメの改善を促すことを確認しました。

天然原料である『パルカ』にここまでの効果があるという内容は会場にいた多くの皮膚科学者も驚き、とても興味を持っていました。また本研究結果はイタリア モンテカティーニテルメのクリニカルセンターにいる研究者たちからも高く評価をされています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29736/109/resize/d29736-109-442716-5.jpg ]



■独自スキンケア成分『パルカ』の効果効能 詳細内容
[画像3: https://prtimes.jp/i/29736/109/resize/d29736-109-653926-1.jpg ]


『パルカ』を使用すると皮膚の水分量が増加しました。この保湿効果の増加はNMF産生に必要な酵素であるブレオマイシン水解酵素によるものだと分かりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/29736/109/resize/d29736-109-187871-2.jpg ]

また『パルカ』を使用する事によりNADHデヒドロゲナーゼとカリクレイン-7の酵素が皮膚で活性化され、ケラチナイゼーションが改善される結果になりました。


■国際皮膚科学会議(World Congress of Dermtology)とは
[画像5: https://prtimes.jp/i/29736/109/resize/d29736-109-479947-3.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/29736/109/resize/d29736-109-306049-4.jpg ]


1889年から4年に一度、開催されている世界最古で最大の国際皮膚科学会議。140か国以上、16,000人以上もの皮膚科学研究者や臨床医師、医療関係者が集まり、皮膚医療科学、美容外科および化粧品皮膚科学など43分野の最新研究成果の発表の場になっています。


■■■MDNA SKINブランドサイト■■■
https://www.mdnaskin.com/jpn/


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株式会社MTGについて
MTGは、クリエイション・テクノロジー・ブランディング・マーケティングの4つの軸を融合させ、革新的なブランドを創出する「ブランド開発カンパニー」です。自社開発のみならず、大学との産官学の共同研究や、他企業との共同開発に取り組み、BEAUTY・WELLNESSの領域において事業を展開、お客様に感動を与え続ける“MADE IN JAPAN”ブランドを世界へ発信しています。
代表ブランドとしては、『ReFa』『MDNA SKIN』『SIXPAD』『Kirala』。

MTGコーポレートサイト:https://www.mtg.gr.jp/

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