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シルミル研究所が小学生ママ・パパ対象の「小学生リサーチ」を開始、三菱鉛筆、トンボ鉛筆のかきかた鉛筆、「進研ゼミ 小学講座」を推奨認定/小学生に聞く「コロナ禍の気持ち」も調査・発表

PR TIMES / 2021年7月16日 14時15分

シルミル研究所のWebコンテンツ「小学生リサーチ」が実施した「新入学アイテム」に関する調査

園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)では「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、このたび、全国の小学生保護者を対象にしたリサーチ事業「小学生リサーチ」を開始。「ウーマンリサーチ」「こどもリサーチ」同様、Webコンテンツとして小学生にまつわるインサイトの発信を始めます。第1回は、新入学アイテムについて調査。推奨度の高かった3商品を、実際に商品を子どもに使わせている「小学生ママ・パパがオススメする商品(推奨商品)」として認定しました。また小学生本人に対してもアンケートを取りました。「コロナ禍での思い」、小学生たちのリアルな声もお届けします。

【あんふぁんWeb】小学生リサーチ
https://enfant.living.jp/schoolchildren/syougakusei_research/862419/



[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/109/resize/d57067-109-3462dc2b78af4483bedd-0.png ]

◆入学時の「困った」は事故の心配、長期休暇、付き合い
シルミル研究所では、全国の小学生の子を持つ保護者466人にアンケートを実施。まず、入学時に困ったと感じる・感じたこと(表1)を聞くと、「登下校中の事故の心配」に始まり、「長期休暇がある」、「子ども本人の友達づきあい」、「PTA等の参加」、「保護者づきあい」といった声がみられました。
 また、入学時に新たに導入した商品・サービスについて聞いたところ多い順にランドセル、学習机、防犯ブザー、通信教育、学童保育(公立)となりました(表2)。
(表1)
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/109/resize/d57067-109-68c2465aaaed3f176883-1.png ]



(表2)

[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/109/resize/d57067-109-14519ca4f553bdba4add-2.png ]


◆かきかた鉛筆、通信教育の利用について調査


[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/109/resize/d57067-109-e807f5a87dfc8168d938-7.png ]


今回は、新入学に必要な「かきかた鉛筆」と、コロナ禍で需要が伸びている「通信教育」について、メーカー・ブランドの利用内容を調査。利用者が50人以上で「勧めたい」「まあ勧めたい」という人が90%を超える商品は「三菱鉛筆 uni Paletteかきかた鉛筆シリーズ」「トンボ鉛筆 ippo!かきかたえんぴつシリーズ」「進研ゼミ 小学講座」となりました。シルミル研究所ではこの3商品を推奨商品に認定しました。

「小学生リサーチ」では、今後もさまざまなテーマで調査を実施、あんふぁんWebのコンテンツとして発表してまいります。認定商品の受賞企業には、受賞ロゴ活用のご提案もしております。詳しくはお問い合わせください。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/109_1.jpg ]



◆コロナ禍における小学生の気持ち「マスクをする」のがイヤ、「いえであそべる」はいい
 シルミル研究所では、2021年5月に会員のうち、小学生以下の子を持つ保護者に対してアンケートも実施。「可能であればお子さん本人が答えてください」とした上で、コロナ禍における小学生以下の子どもの気持ちを聞いたところ、代弁を含む248人から回答を得ることができました。「コロナ禍で、いやだったこと」(表4)としては「マスクをすること」が1位、「りょこうにいけない」、「かぞくであそびにいけない」などが続きました。「給食をだまってたべるのがさびしい」(1年生)、「お兄ちゃんがなったら病気があるから大変だし、妹が赤ちゃんだからなったら怖い」(2年生)など切実な声が。
 一方で、「コロナ禍に“よかった”と思えること」(表5)を聞くと、「いえであそべる」「テレビがたくさんみられる」「ゲームができる」「おとうさんやおかあさんがいえにいる」などが上位に。その他自由回答では「マスクをしているから、歯が抜けたときに見られなくてよかった」(1年生)、「手洗いやマスク、消毒習慣がついて風邪をひきにくくなった」(4年生)などのコメントも。コロナ禍でも冷静によかった点を答えられるのが、印象的でした。

(表4)
[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/109/resize/d57067-109-881bc3be96e51c1391d9-4.png ]



(表5)

[画像6: https://prtimes.jp/i/57067/109/resize/d57067-109-c36767227d298cad8c8f-5.png ]


コロナ禍で、夢中になったものは「ゲーム」「アニメ」「ほん」など家の中で遊べるアイテムがランクインしました(表6)。

(表6)
[画像7: https://prtimes.jp/i/57067/109/resize/d57067-109-43e330443ea4daec16f1-6.png ]


そのほか、コロナの流行に思うこと、言いたいこと(保護者代弁を含む)は以下のような声が集まりました。

「早く遠いところにもお出かけしたい」(1年生)
「運動会がしたい」(1年生)
「いろんなイベントが中止になってすごくかなしい。しんがたコロナのバカー!」(3年生)
「こどもはがんばっているのに、おとなはがまんしていない」(3年生)
「いえに車がないのでおでかけができなくなってしまってかなしい」(4年生)
「前はできていた学校行事を友達と楽しみたい」(6年生)


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/109_2.jpg ]



◆小学生本人、保護者の気持ちの調査を強化、発信
株式会社こどもりびんぐは、小学館集英社プロダクションの100%出資会社で園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行と、「あんふぁんWeb」「ぎゅってWeb」を展開するメディア事業者です。未就学児のステージに加え、現在、「あんふぁんWeb」では卒園児のママを対象とした「小学生ママの部屋」のコンテンツを発信しております。
「リサーチ事業」を行う「シルミル研究所」では、「ウーマンリサーチ」「こどもリサーチ」「保育士リサーチ」に続き、今後は「小学生リサーチ」として、小学生の保護者や小学生本人へのアンケートも随時行い、小学生を取り巻く環境・気持ちや保護者の思いにフォーカス。調査を強化し、自社媒体を中心に、記事コンテンツの発信をしてまいります。

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:kodomo.research@kodomoliving.co.jp

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