パワフルな打込み力で作業がはかどる！φ12mmドリフトピンを余裕で打込める高圧ばら釘打機／ばら釘打機を同時発売～2021年5月14日（金)より全国で発売開始～

https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/air/nh125hd/nh125hd.html

　電動・空気工具を製造・販売する工機ホールディングス株式会社(本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO：森澤篤)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、高圧ばら釘打機の新製品NH 125HDとばら釘打機の新製品NH 125ADを、2021年5月14日(金)より全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売します。



　釘打機は、木材などの材料に釘を打込む工具で、動力源としての圧縮空気を発生させるエアコンプレッサとセットで使用します。主に住宅建築における内装・下地・骨組みなど、さまざまな場面で使用されます。昨今、国内の木造在来建築において、柱や梁の接合部分に金物を使用する「金物工法」が主流とされており、その一つにドリフトピンという接合金物を使用する「ドリフトピン工法」があります。しかし、現在、ドリフトピンを打込む工具が市場に存在しておらず、金槌による手作業がメインとなっています。

　今回発売するNH 125HD、NH 125ADは、ドリフトピン及び金具用釘等の各種ばら釘の打込みに対応できる製品です。φ12mmのドリフトピンを約1.5秒/本※1と手作業の3倍以上の速さで楽に打込むことができ、短時間且つ作業者への負担軽減を可能にします。さらに、一般的なサイズの釘（N50～N90釘）を保持できる小径用ネイルガイドを標準付属し普通のばら釘打機としても使え、幅広い作業に適応できます。高圧仕様のNH 125HDは調圧機付きで、打込み力が手元で調整できます。一般圧仕様のNH 125ADはコンプレッサの使用圧力を変えることで打込み力が調整できます。
※1 ドリフトピン：軸径φ12mm、長さ103mm、木材：構造用単板積層材(LVL）、コンプレッサ設定圧力：〔NH 125HD〕2.26MPa
　　(調圧器最強)〔NH 125AD〕0.78MPa。数値は参考値です。材料や条件により異なります。

【主な特長】


φ12mmのドリフトピンが手作業の3倍以上の速さで楽に打込める
金物釘（N50～N90）にも対応しており、幅広い作業に使用できる


[画像1: https://prtimes.jp/i/43886/110/resize/d43886-110-517776-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/43886/110/resize/d43886-110-637974-1.jpg ]

＜製品の特長＞
■φ12mmのドリフトピンが手作業の3倍以上の速さで楽に打込める
　φ12mmのドリフトピンを約1.5秒/本※1と手作業の3倍以上の速さで楽に打込め、短時間且つ作業者への負担軽減を可能にします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43886/110/resize/d43886-110-445714-2.jpg ]

※2 数値は参考値です。材料や条件により異なります。

■金物釘（N50～N90）にも対応しており、幅広い作業に使用できる
　小径用ネイルガイドが標準付属されているため、一般的なサイズの釘（N50～N90釘）も打つことができ、幅広い作業に適応できます。NH 125HD、NH 125ADは、当社従来製品NH 125AC、NH 90ABに比べて打込みスピードが約2.2倍速くなっています※2。

[画像4: https://prtimes.jp/i/43886/110/resize/d43886-110-764226-3.jpg ]

■仕様：

[画像5: https://prtimes.jp/i/43886/110/resize/d43886-110-384252-4.jpg ]


■希望小売価格：
・NH 125HD　37,800円(税別)　※ケース不付
・NH 125AD　29,800円(税別)　※ケース不付

■お客さまからのお問い合わせ先：
　工機ホールディングス株式会社 お客様相談センター
　　フリーダイヤル（無料）：0120-20-8822　ナビダイヤル（有料）：0570-20-0511

[画像6: https://prtimes.jp/i/43886/110/resize/d43886-110-736833-5.jpg ]


　工機ホールディングスは、今後とも、お客さま視点に立ったより良い製品とサービスの開発に努め、お客さまであるプロのための「極上」の製品体験を創出し、その情熱と信頼に応えていきます。

＜ご参考＞
電動工具の日
　2018年より、10月1日は「電動工具の日」である、と一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。十月一日はプラスとマイナスドライバ、10月1日はイチとゼロでスイッチを意味し、電動＋工具の記念日にふさわしいとされました。「HiKOKI」(ハイコーキ)ブランド要諦発表の日が電動工具の日になったことを歴史に刻み、業界発展のためにさらなる貢献をしてまいります。

工機ホールディングス株式会社について
　工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などの空気工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
　70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界95ヵ国に販売拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。

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