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平成27年秋の旭日大綬章受章のアフターブ・セット客員教授による「インドで起業を考える人のための日印関係基礎知識とマーケット概況」

PR TIMES / 2015年11月27日 19時20分

インド大使館後援 【日時】2015年12月5日(土)16:00~18:00 【場所】BBT大学麹町校舎1F(千代田区)

株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)が運営する「ビジネス・ブレークスルー大学(学長:大前研一、以下BBT大学)」は、インド大使館後援のもと、平成27年秋の叙勲で旭日大綬章を受章されたBBT大学経営学部客員教授のアフターブ・セット教授による講演会「インドで起業を考える人のための日印関係基礎知識とマーケット概況」を、2015年12月5日16:00より、BBT大学麹町校舎にて実施いたします。

BBT大学は、インド大使館の後援により、半世紀以上に亘る日本・インド間の友好親善及び相互理解の促進に寄与された功績により、旭日大綬章を受章されたセット教授による講演会を、本校在学生向けに開催する運びとなりました。

当日は、「日本人がインドで起業するために絶対に必要な知識と実際」をテーマに掲げ、インド大使館の方からインドの歴史や文化、商習慣などの基本事項のご説明に加え、日印関係の基礎知識について、元駐日大使のセット教授よりご講演いただきます。その後、実際にインドで自身の会社を起業した経験を持つBBT大学非常勤講師、株式会社富士通総研新事業企画開発室シニアコンサルタントの杉本有司氏より、インドの実態やマーケットの概況、インドでビジネスを行う上で必要な要素や成功要因等についてもお話しいただきます。

BBT大学経営学部は、文部科学省の認可を受けて2010年に誕生した100%オンラインで経営学の学士を取得できる大学です。開学以来、答えのない問いに対してひるむことなく対峙し道を切り拓く力を持ったビジネスパーソンを育成すべく、様々な教育コンテンツを継続的に提供しています。BBT独自開発のオンライン教育プラットフォームAirCampus(R)を利用して行われるBBT大学のオンライン教育システムでは、講義の受講だけでなく、試験やレポート提出、クラスでのディスカッションなど全ての学習活動をオンラインで完結させられるため、日本各地、世界各地で活躍する学生も多数存在します。


【開催概要】 ※使用言語 英語/日本語
開催日時:2015年12月5日(土)16:00~18:00 (日本時間)
◆開催場所:BBT大学麹町校舎1F (東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア1階)
◆概要:
(1)インドに関する基本知識
・インドに関する基本知識 <インド大使館>
・日印関係の基本知識 <アフターブ・セット教授>
(2)インド起業基本知識・体験談
・インドマーケット概況、インドビジネス成功要因<杉本有司氏 富士通総研・ BBT大学非常勤講師>
・インド進出体験談 <福留大士氏 株式会社チェンジ代表取締役COO>
(3)質疑応答
◆主催:BBT大学
◆後援:インド大使館


【登壇者プロフィール】
・アフターブ・セット氏(BBT大学経営学部客員教授:国際関係I, II 担当)
1943年インド・ビハール州パトナ市生まれ。デリー大学を首席で卒業(歴史学)、英オックスフォード大学で修士(歴史学、政治学、憲法史)、アテネのアメリカン・カレッジ・オブ・グリースで法学博士。学生時代、交換留学プログラムにより1年間慶應大学で日本語と日本史を学ぶ。68年インド外務省に入省、駐ギリシャ、ベトナム、日本の各インド大使を歴任したほか、外務省報道官を経験。04年より10年まで慶應義塾大学国際連携顧問委員会委員長 兼 グローバルセキュリティ研究所教授。2010年1月より株式会社サンアンドサンズアドバイザーズ会長。また特定非営利活動法人日印パートナーシップフォーラム(JIPF)理事長、総務省日印ICT成長戦略会議委員や江戸川区にあるグローバル・インディアン・インターナショナル・スクール(GIIS)理事長を務める。


・杉本有司氏(BBT大学経営学部非常勤講師:国際関係I,II 担当)
亜細亜大学 国際関係学部 国際関係学科 卒業。インド デリー大学大学院 政治学修士課程修了(インド政治・経済専攻)。学校法人慶應義塾 グローバルセキュリティ研究所員 アフターブ セット教授付研究助手、岐阜女子大学特別研究員(兼 南アジア研究センター員)、NPO 法人日印パートナーシップフォーラム 事務局長、株式会社インディア・グローバルリンク ディレクター、Global Indian International School (GIIS), Japan 顧問を歴任。現在は株式会社富士通総研にて新事業企画開発室シニアコンサルタントを務める。インド政財官界にまたがる人的ネットワーク&土地勘を活かした日系企業のインド事業開発戦略コンサルティングに従事。対応領域は、製造、流通、製薬、金融など幅広い。


・福留大士氏(株式会社チェンジ 代表取締役COO)
中央大学法学部卒。1998年にアクセンチュアに入社し、製造業や政府官公庁向けに人・組織の変革に携わる。2003年に株式会社チェンジを立ち上げ、代表取締役に就任。2007年よりインド市場に日本企業が参入するためのコンサルティングサービスを提供している。近年は、モバイルなどの新しい技術を活用した企業の生産性向上のプロジェクトを多数手掛ける。


〈参考〉アフターブ・セット教授の新刊図書
『Half a Century: My Connections with Japan, A memoir』(Northern Book Centre発行)
本書はセット氏の半世紀以上にも亘る日本との密接な関係を振り返りながら、「日印関係への特別な想い」を集大成したものです。
東京オリンピック開催を控え躍動する1962年に慶應義塾大学へ留学する機会は、セット氏に数多くの感動と刺激を与え、親日外交官を誕生させるには十分だったようです。インドや日本だけではなく、外交官として赴任した各国の言語、歴史、文化に精通するセット氏だからこその想いが随所に込められています。複雑化する日本・インド・諸外国の関係が叫ばれている今日、本書は正に時宜を得た好著として惜しみない賛美の声が寄せられています。


【BBT大学について】
2005年4月に文部科学大臣より認可を取得し経営の専門職大学院として開学。2010年には経営学部が新設され、「ビジネス・ブレークスルー大学院大学」から「ビジネス・ブレークスルー大学」に改名。新設された経営学部は、日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学となった。大前研一が学長を務める本大学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があると考えている。この考えに基づき、設計されたカリキュラムでグローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受章。
http://bbt.ac/


【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。東証マザーズ上場10周年、BBT大学大学院開学10周年、経営学部設置5周年にあたる2015年は、設立当初より全く新しい教育の形を提案し続けてきた姿勢をさらに発展させ、独自のIT技術を駆使した最先端の教育の提供を目指す。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/

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