ハワイ州観光局、文化継承と海洋保全活動を支える「Support Hawaii」を1月から開始

PR TIMES / 2020年12月25日 13時45分

ハワイを擬似体験できる「リモートハワイ旅」であなたの学びが地元NPOを支援

ハワイ州観光局は、2020年11月から開始した日本でハワイを疑似体験できるオンラインツアー「リモートハワイ旅」の4つのカテゴリーのひとつで、ハワイの文化継承および海洋保全活動などを行う⾮営利団体(以下NPO)を支援する「Support Hawaiʻi(サポートハワイ)」のライブ配信を2021年1月9日(土)から開始します。



「Support Hawaiʻi」では、新型コロナウイルス感染症の影響で財政難に直面しているカラカウア王時代に建てられたハワイ王朝唯一の宮殿「イオラニ宮殿」、ハワイ最大の博物館「ビショップ ミュージアム」、2014年から3年間世界を航海した「ポリネシア航海協会」など、ハワイの文化を継承する活動を行っているNPO が催行するオンラインツアーのライブ配信を予定しています。NPO の活動資金は、施設入館料や寄付金が主な財源ですが、新型コロナウイルス感染症の影響から、閉館や人数制限の規制によって、これまでのような収益確保が難しい状態にあります。「Support Hawaiiʻi」は、日本の皆様がハワイの文化を学ぶオンラインツアーに参加することで、その参加費(1,000円税込)のすべてが各団体へ活動資金として寄付される仕組みになっており、日本にいながら現地ハワイNPO の活動を支援することができます。

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ハワイ州観光局日本支局長 ミツエ・ヴァーレイは、「ハワイ州観光局では、コロナ禍で困窮している文化継承、および自然保全活動を行う⾮営利団体を支援する長期プロジェクトの一環として、またハワイ州が提唱するレスポンシブルツーリズムを啓蒙する目的も兼ねて、今回の「Support Hawaiʻi」のプロジェクトを開始しました。是非ハワイファンの皆様に、ハワイの人々が大切に守り継いできた文化や自然について知っていただき、その活動を応援していただけると幸いです。⾮営利団体が提供するオンライン体験を通じて、一緒にハワイの文化を守り続けたいと想ってくださる皆様へ、これからも “本物のハワイ”に触れていただける機会を創出してまいります。」と述べています。


あなたの学びがハワイNPOへの支援につながる「Support Hawaiʻi」
ツアー形式︓ オンライン(YouTube)
ライブ配信参加方法︓ 公式ポータルサイト「allhawaii」にある各団体のコラムから事前予約。
ライブ配信でのオンラインツアーに参加し、ナビゲーターとチャットで会話が可能です。
アーカイブ視聴方法︓ ライブ配信から約1週間後に「allhawaii」にアーカイブ映像閲覧方法をご案内します。各オ ンラインツアーの詳細ウェブサイトから閲覧(有料)が可能です。
参加費用︓ライブ配信︓1オンラインツアーにつき1,000円(税込)
     アーカイブ視聴︓1オンラインツアーにつき1,000円(税込)
     参加費は、オンラインツアーを催行するNPOに全額寄付されます。

オンラインツアースケジュール

〈第1回︓ポリネシア航海協会〉
ライブ配信日時︓ 2021年1月9日(土)午前9時~午前10時

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ツアー内容︓ ポリネシア航海協会が催行するオンラインツアーでは、現在乾ドッグに停泊する伝統航海カヌー「ホクレア」にて、日本人クルーの内野加奈子氏とファネリアス多美子氏が、過去の航海のストーリーなど交えてホクレアの魅力を紹介します。


寄付金の使用用途︓ 次の環太平洋航海をより安全に実現し、世界中に環境保全の大切さについてのメッセージを発信するために活用されます。

ツアーに関する詳細︓ https://www.allhawaii.jp/article/4559/

〈第2回︓ビショップ ミュージアム〉
ライブ配信日時︓ 2021年1月23(土)午前9時~午前10時

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ツアー内容︓ ミュージアムの創立者であるビショップ夫妻と、バニース パウアヒ王女の家系であるカメハメハ王家に焦点を当てて、カーヒリ・ルームの展示とライブラリー&アーカイブスからの画像を併せてビショップ ミュージアムを紹介します。寄付金の使用用途︓ ビショップ ミュージアム内の貴重なコレクションの保管や継続的な運営のために使用されます。

ツアーに関する詳細︓ https://www.allhawaii.jp/article/4560/

〈第3回︓イオラニ宮殿〉
ライブ配信日時︓ 2021年2月を予定

[画像4: https://prtimes.jp/i/9504/111/resize/d9504-111-483101-0.jpg ]


ツアー内容︓ ツアーの内容については後日「allhawaii」で発表します。

寄付金の使用用途︓ イオラニ宮殿内の貴重なコレクションの保管や継続的な運営のために使用されます。
* スケジュールは予告なく変更になる場合がありますことをご了承ください。


【参考資料】

ポリネシア航海協会について︓
米国政府認定の⾮営利団体であるポリネシア航海協会は1975年に設立され、翌年には第一回目の航海、
ハワイ=タヒチ間をコンパスなどの計器を一切使うことなく、星や太陽の動き、波や風の変化など、自
然が与えてくれるヒントのみを使う伝統航海術で航海を成し遂げ、その後も世界中の海を航海していま
す。これまで40年以上に渡り、ハワイから太平洋の島々、日本、そして世界一周航海など、延べ約30万
キロ、地球を約7周するほどの距離を航海してきました。それらの航海を通じて、人々が自分自身を、
お互いを、そして、自然やそこに根付く文化に敬意を持ち、思いやりの心を育み、この地球がより持続
的で暮らしやすい場所になるきっかけ作りに努めています。
伝統航海カヌー「ホクレア」「ヒキアナリア」は現在、世界46カ国、全345カ所をめぐりながら、太平
洋を一周する環太平洋航海を計画しています。北米アラスカから、アメリカ大陸沿岸、タヒチ、ニュー
ジーランド、太平洋諸島、さらに北上して日本へも寄港する計画です。約3年半に渡るこの環太平洋航
海を通じて、地球という「カヌー」の舵を握る「航海師」である、私たちひとりひとり、世界各地のコ
ミュニティ、そして次世代リーダーたちのグローバルネットワークを築き、自然との調和がとれた持続
的な次世代社会の実現を目指します。

リモートハワイ旅 ナビゲーター

内野加奈子氏︓海図やコンパスを使うことなく、星や波など自然を読み航海する伝統航海カヌー「ホクレア」日本人初クルー。歴史的航海となったハワイ―日本航海の他、数多くの航海に参加。 ハワイ大学で海洋学を学び、ハワイ州立海洋研究所にてサンゴ礁生態の研究に従事。自然 と人の関わりをテーマにした執筆活動、絵本制作を手掛ける傍ら、日米の教育機関と連携して、自然をベースにした学びの場づくりにも取り組む。慶応義塾大学SFC卒。土佐山アカデミー理事。著書『ホクレア 星が教えてくれる道』(小学館)は文科省認定高校教科 書に採録。他、海の絵本シリーズ『星と海と旅するカヌー』『サンゴの海のひみつ』『⾬つぶくんの大冒険』(きみどり工房)など制作出版。

ファネリアス多美子氏︓沖縄県出身。2009年からPolynesian Voyaging Society のメンバーとしてホクレアやシスターカヌーのヒキアナリアのドライドックやクルートレーニングに参加。世界一周航海ではハワイータヒチ間などのレグに乗船した。

ビショップ ミュージアムについて︓
ビショップ ミュージアムは、カメハメハ王家と深いつながりをもつ博物館であるとともに、ハワイの歴史の研究と保存を目的とするハワイ最大の博物館です。当初はカメハメハ大王の子孫、バーニス・パウアヒ・ビショップ王女が相続した、ハワイの美術工芸品や王族の家宝を収蔵するために建てられましたが、ビショップ ミュージアムは当時、ハワイの子供たちの教育を目的としてパウアヒ王女が築いたカメハメハ・スクールの敷地内に建てられました。そして1960年代にカメハメハ・スクールが丘の上に移転した後、パシフィック・ホールとハワイアン・ホールを中心とした壮大なスケールの博物館へと発展しました。敷地のはずれには、カメハメハ・スクール当時の建物、ビショップ・ホールが現在も残されています。今ではオアフ島で最も重要な史跡の一つとなっています。

ビショップ ミュージアムのコレクションの中には 、パウアヒ王女が相続した王家伝来の美術工芸品を始め、太平洋諸島ポリネシア全域の文化に関する美術工芸品、文献、写真など、2,500万点を超え、世界的にも価値の高い貴重なコレクションが展示されています。

現在、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により観光客が減少し、ビショップ ミュージアムへの来館者も減少しました。そのため、入館料による収入が減り、博物館の維持、運営を支える資金の捻出が厳しい状況に直面しています。

所在地︓1525 Bernice Street, Honolulu, HI 96817
ウェブサイト︓ https://www.bishopmuseum.org/日本語/

リモートハワイ旅 ツアープレゼンター

植田亜矢氏︓2001 年、ハワイを特集したNHK のBS スペシャル番組を観てハワイへの想いが募り、
2008年、カピオラニ・コミュニティ・カレッジに入学。2011年にハワイ大学マノア校に編入し、ハワ
イアンスタディを専攻。2014 年、同大学卒業後からビショップ ミュージアムに勤務して現在に至る。

イオラニ宮殿について︓
イオラニ宮殿は、1882年、ハワイ王朝7代目のカラカウア王によって建てられた王族の公邸です。1959年にハワイがアメリカ50番目の州となり、新州政庁が建てられるまでの約75年間、ハワイの政治の中心地であり、カラカウア王や妹のリリウオカラニ女王らが実際に暮らしていた宮殿です。1969年、新政庁の完成と同時に、イオラニ宮殿復興が始まりました。約10年の修復工事を経て、現在のイオラニ宮殿はハワイ王朝の大切な歴史的建造物として復活しました。宮殿内は、日本語ガイドによるツアーもしくはオーディオによるツアーに参加することで入館でき、展示品を鑑賞することができます。

イオラニ宮殿友の会は、1966年にカピオラニ王妃の甥の娘である、リリウオカラニ カワナナコア モリスよって設立されました。設立当初から、イオラニ宮殿友の会は、寄付金や助成金で宮殿の補修工事を行い、世界中に分散し
ていた当時の宮殿家具を収集するなど、積極的に宮殿の運営と支援を行ってきました。また、同時にハワイ王朝の歴史の伝承、及び訪れる人々にハワイ王室の伝統や文化の理解を深めることに努めています。

所在地︓364 S King St, Honolulu, HI 96813
ウェブサイト(英語)︓ https://www.iolanipalace.org

イオラニ宮殿では下記新ツアーを提供しています。詳細は上記ウェブサイトでご確認ください。
• White Glove Tour (毎週木曜日、午後2時半、所要時間90分)
• Hawaii Royal Connection to Japan tour(毎週水曜日、午後1時、所要時間45分)
• Chamberlainʼs Tour (毎週木・金曜日、午後3時、所要時間60分)

リモートハワイ旅 日程、ナビゲーターについての詳細は後日発表


リモートハワイ旅とは
日本でハワイを疑似体験できるオンラインツアー「リモートハワイ旅」は、2020年11月20日(金)から開始し、4つのテーマ「Feel Hawaiʻi」、「Discover Hawaiʻi」、「Adventure Hawaiʻi」、「Support Hawaiʻi」から10以上のオンラインツアーを予定しています。2020年12月までに5回のライブ配信が終了し、アーカイブで視聴することが可能です。2021年に開催予定のオンラインツアーのライブ配信日時やツアー内容は詳細が決まり次第、公式ポータルサイト「allhawaii」で告知します。

ハワイのNPOが催行する「Support Hawaiʻi」のアーカイブツアーは公式ポータルサイト「allhawaii」のサイトから後日閲覧が可能です。アーカイブ映像は視聴料として1閲覧につき1,000円を寄付していただくことで閲覧が可能です。こちらも全額NPOに寄付されます。

リモートハワイ旅アーカイブ一覧


[表: https://prtimes.jp/data/corp/9504/table/111_1.jpg ]


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