Unity国内最大のカンファレンス『Unite Tokyo 2019』基調講演スピーカー発表
PR TIMES / 2019年9月12日 19時40分
講演タイムテーブルも完全に公開、当日はライブ配信も予定
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マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表取締役:豊田 信夫)は、2019年9月25・26日に開催するUnity に関する国内最大のカンファレンスイベント『Unite Tokyo 2019』の基調講演で登壇するスピーカーを発表しました。また、世界各国から来日するUnity海外スタッフによる講演や特別講演なども含め、実施される全ての講演情報を公開しました。
Unite Tokyoとは
Unite Tokyo 2019 は、Unityユーザーのためのテクニカルな講演やブース展示が数多く行われる、国内最大のUnityカンファレンスイベントです。エンジンコアを開発している精鋭スタッフも世界各地から来日し、Unityユーザーを導くための講演やコミュニケーションが行われます。Unity開発シーンの最先端と、その少し先の未来をUnite Tokyo 2019で体感してください!
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Unite Tokyo 2019公式Webサイト
https://events.unity3d.jp/unitetokyo2019/
開催日程(予定)
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基調講演で登壇するスピーカーを公開
DAY1(9/25)18:00から行われる基調講演のスピーカーを公開しました。
■スペシャルゲストスピーカー
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荒木 和也(株式会社コロプラ|エンジニア)
2013年、コロプラに入社。『白猫プロジェクト』をはじめ様々なタイトルの運用、開発に携わる。現在は、主に描画周りを担当するエンジニアとして、新作を担当。
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平澤 直(株式会社グラフィニカ|取締役)
バンダイビジュアル(株)→(株)プロダクション・アイジー→(株)ウルトラスーパーピクチャーズを経て2017年にアーチ株式会社を設立。2019年4月にグラフィニカ取締役に就任。プロデュース作品は『プロメア』『猫がくれたまぁるいしあわせ』『ID-0』『ブブキ・ブランキ』『モンスターストライク』等。 Production I.G時代には、『翠星のガルガンティア』『輪廻のラグランジェ』等のプロデュースを手がける。
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古田 彰一(株式会社クラフター|クリエイティブディレクター/CEO)
映像によるコンサルティング会社「クラフター」を2011年に設立。『イングレス』『あした世界が終わるとしても』『花とアリス殺人事件』などの作品でエグゼクティブ・プロデューサーを務める。CGアニメーション制作を行う「クラフタースタジオ」、アニメーション技術を開発する「クラフターエンジン」の代表取締役社長を兼務。博報堂のエグゼクティブ・クリエイティブディレクターでもあり、広告賞も多数受賞している。
■ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンおよびUnity Technologiesのスピーカー
大前 広樹(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社|日本担当ディレクター)
Luis Paolino(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社|オペレーション スペシャリスト)
松本 一輝(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社|エンタープライズ・サポート・エンジニア)
紀ノ岡 輝彦(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社|事業開発マネージャー)
Carl Callewaert(Unity Technologies|Americas director and global leader of evangelism)
Elizabeth Baumel(Unity Technologies|Software Engineer)
Aria Bonczek(Unity Technologies|Software Engineer - Data Oriented Design)
Paul Tham(Unity Technologies|2D Team Lead)
Ashley Alicea(Unity Technologies|Evangelist, Games + Media & Entertainment)
基調講演や一部の講演はライブ配信予定
イベント当日、基調講演と一部の講演(Room Aで行われる講演)をTwitchにてライブ配信予定です。ライブ配信はUnite Tokyo 2019 Webサイトからご視聴いただけるようになります。
Unite Tokyo 2019公式Webサイト
https://events.unity3d.jp/unitetokyo2019/
■DAY1(9月25日)のライブ配信
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■DAY2(9月26日)のライブ配信
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/16287/table/111_3.jpg ]
全ての講演情報を公開
DAY1、DAY2で実施される全ての講演内容を公開しました。今回新たに発表となった講演の一部をご紹介します。
■講演タイムテーブルはこちら
https://events.unity3d.jp/unitetokyo/timetable
■特別講演(DAY2)
商業でゲームの開発において、アニメやマンガの作品のゲーム化は非常に重要な存在です。今日Unityで開発されているゲームにおいても、アニメやマンガを原作にもつ作品は数多く開発されています。しかし、原作を持つゲームの開発は必ずしも平坦ではありません。このセッションでは、ゲーム会社と出版社の両者の視点から、ゲーム化を通じていかに両者がすれ違っていくのかに焦点を当てていきます。
出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷い目にあった…もとい勉強させて頂いた話
【登壇】
平 信一(株式会社マレ|代表取締役社長)
鳥嶋 和彦(白泉社|代表取締役会長)
内山 大輔(株式会社バンダイナムコエンターテインメント|取締役)
鵜之澤 伸(バンダイナムコエンターテインメント|顧問)
【講演内容】
ドラゴンボールのゲーム化の話を中心にしながら、バンダイと集英社の関係がどう始まり、どう変化していったのか?などを振り返ります。出版社サイドとゲーム会社サイド、それぞれの視点や考え方などはどう違うのか。あるいは、近年どう変わってきたのか?を探っていきます。過去には、ドラゴンボールのゲームの開発を進めるなかで、鳥嶋氏から3億近くかけて作った内容を「悪いけど、これ捨ててくれる?」と一刀両断されたことも。その真意とは一体なんだったのか? 今だから言える、当事者同士の直接対決(?)をお楽しみください。
スポンサーのインタビュー記事が一部公開
イベントで講演やブース出展を行うスポンサーがどのような意図、背景事情で参加しているかが語られるインタビュー記事を一部公開しました。イベントに向けてぜひご覧ください。
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NTTドコモがUnityユーザーへ伝えたいこと
スポンサー:株式会社NTTドコモ
――そもそも、NTTドコモとだるまジャパンが協業をするきっかけになったのはどういった経緯なのでしょうか。
秋永:昨年、NTTドコモが全国でAIエージェントAPIを広めるために、全国をまわって勉強会を開催していた時期がありました。そして昨年の2月に岐阜で勉強会を開いた際、だるまジャパンのお二方がそのイベントに来てくださって、「一緒にモノ作りをしたら面白いんじゃないか」、と感じたのがきっかけでした。 そこで、だるまジャパンのお二方が「Unityで作りたい」とお話を持ちかけてくれて、そこから一緒に制作を始めました。そのおかげで、Unityという世界とそのコミュニティを知ることができて、我々の枠が拡がった感じがしたと思いました。たしかに、Unity上で作られているモノに対しての親和性が高いなというイメージを持つようになったので。そういった経緯があって一緒に制作をしています。
(続きはUnite Tokyo 2019 Webサイト:株式会社NTTドコモインタビュー記事からご覧ください)
https://events.unity3d.jp/unitetokyo/interviews/nttdocomo/
Unityグッズショップの販売ラインナップを公開
[画像7: https://prtimes.jp/i/16287/111/resize/d16287-111-846597-2.jpg ]
会場ではUnite Tokyo 2019限定のUnityグッズを販売します。ぜひこの機会にお買い求めください。
Unityグッズショップ商品一覧
https://events.unity3d.jp/unitetokyo/download/UnityGoodsShop.pdf
開催概要
開催日時
2019年 9月25日(水) ~26日(木)
会場
グランドニッコー東京 台場
〒135-8701 東京都港区台場2-6-1
新交通ゆりかもめ「台場駅」徒歩1分
りんかい線「東京テレポート駅」徒歩10分
https://www.tokyo.grandnikko.com/
Unite Tokyo 2019公式Webサイト
https://events.unity3d.jp/unitetokyo2019/
イベントに関するお問い合わせ
visitor_unitetokyo@unity3d.co.jp
※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。
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