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文化庁メディア芸術祭 やんばる展 映画 『この世界の片隅に』 上映会&トークショーのご案内

PR TIMES / 2019年1月12日 10時40分

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 沖縄県本島北部、やんばる地域にて2018年12月15日(土)~2019年1月20日(日)の日程で開催中のメディア芸術の祭典『文化庁メディア芸術祭 やんばる展』の上映プログラムとして、映画『この世界の片隅に』の上映を、メイン会場となる大宜味村立旧塩屋小学校にて行います。この上映会のスペシャルプログラムとしまして、主人公・すず役を演じた女優のんさんと、作品のプロデューサーである真木太郎さんによるトークショーを開催いたします。
 実施会場となる大宜味村立旧塩屋小学校では、『文化庁メディア芸術祭 やんばる展』と同時開催中の地域芸術祭、『やんばるアートフェスティバル2018-2019』 http://yambaru-artfes.jp/ のアート作品も多数展示中です。
 この度の上映会&トークショーと併せて、ぜひご取材いただけますと幸いです。



文化庁メディア芸術祭 やんばる展 『この世界の片隅に』 上映会&トークショー
【開催期間】 2019年1月16日(水)17:30開場、18:00~18:30トークショー・フォトセッション、18:30~20:30映画上映
【開催場所】 大宜味村立旧塩屋小学校(大宜味ユーティリティーセンター)体育館  住所:沖縄県国頭郡大宜味村塩屋538
【登 壇 者 】 のん(女優)、真木太郎(プロデューサー)、MC:狩俣倫太郎(琉球放送アナウンサー)

◆上映会&トークショーの一般観覧席は150席限定となります。お席が上限に達した場合、整理券をお持ちの方のみ入場可能とさせて頂きますのでご注意ください。
◆一般観覧希望者へ向けて、1月16日(水)14:00~、大宜味村立旧塩屋小学校・体育館にて整理券の配布を行ないます。


【注意事項とお願い】
※音声ラインはございません。
※ムービー(ENG優先)位置は抽選、スチール位置は先着順とさせていただきます。
※取材は、事前にご案内状をお送りしたメディア様に限らせて頂きます。
※本状とお名刺を必ずご持参ください。
※本イベントで撮影された映像・写真は本イベントの報道を目的とした使用に限ります。
※写真は不正コピー防止にご協力をお願い申し上げます。

【取材ご希望のメディアの皆様へ】
以下の取材申込みシートをご記入の上、FAXにてお申込みください。
FAXが難しい場合は、担当者まで電話、もしくはメールにてご連絡ください。

https://prtimes.jp/a/?f=d29501-20190111-4400.pdf

※1月15日(火)17:00迄に、ご返信をお願い致します。


[画像1: https://prtimes.jp/i/29501/111/resize/d29501-111-962407-1.jpg ]

◆映画『この世界の片隅に』
こうの史代の同名マンガ(2008-09)を原作に、『マイマイ新子と千年の魔法』(09)で監督・脚本を務めた片渕須直が6年の歳月をかけて劇場アニメーション化した作品。2015年に開始したクラウドファンディングで3,000人以上のサポーターから制作資金の一部を集め完成した。2016年11月の公開以降、口コミやSNSで評判が広まり、2018年に入っても上映が 続くロングラン作品となっている。主人公のすずは昭和19(1944)年、18歳で広島の呉に嫁ぎ、あらゆる物資が欠乏していくなかでも、一家の主婦として生活に工夫を凝らす。だが、戦争は進み、日本海軍の拠点だった呉は、幾度もの空襲に襲われる。本作には、大事に思っていた身近なものを次々と奪われながらも、前向きに日々の営みを続けるすずと、彼女を取り巻く人々が描き出される。文献や地図、現地調査、当時そこに住んでいた人へのヒアリングなどの綿密な考証により、現在は見ることができない広島の街並みが再現されている。史実とリンクしている箇所は、その日時の天候までも忠実に作品に反映させる徹底ぶりで、すずたちの生きる世界の実在感を補強している。

[画像2: https://prtimes.jp/i/29501/111/resize/d29501-111-658891-0.jpg ]

◆のん
女優、創作あーちすと。1993年兵庫県生まれ。
2016年公開の劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公・すずの声を演じ、第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」を受賞、高い評価を得る。2017年に自ら代表を務める新レーベル『KAIWA(RE)CORD』を発足。シングル『スーパーヒーローになりたい』
『RUN!!!』とアルバム『スーパーヒーローズ』を発売。
創作あーちすととしても活動を行い、2018年自身初の展覧会『‘のん’ひとり展‐女の子は牙をむく‐』を開催。)

◆真木太郎
1955年生まれ、岐阜県出身。早稲田大学法学部卒業後、1977年に東北新社へ入社。
ホームビデオ時代に伴い洋画の買付や映画の製作・配給業務に従事するとともに、『機動警察パトレイバー the Movie』(1989)など、アニメ作品の製作にも携わった。その後1990年、パイオニアLDCに入社。大ヒットアニメ『天地無用』(1992年)シリーズなどをプロデュースした経験から、1997年に業界では珍しい作品企画・プロデュース専門会社である株式会社ジェンコを設立。現・代表取締役。
第36回藤本賞・特別賞受賞。ジェンコで手掛けた主な作品は、『千年女優』(2002)、『東京ゴッドファーザーズ』(2003)、『鉄人28号』(2004)、『ハチミツとクローバー』(2005)、『のだめカンタービレ』(2007)、『ソードアート・オンライン』(2012)、『きんいろモザイク』(2013)、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(2015)、『この世界の片隅に』(2016)、『DOWNRANGE』(2017)


文化庁メディア芸術祭 やんばる展 『見えるものと見えないものと』 開催概要
やんばるに住む人たちが大切に育んできた豊かな自然。その自然には、目に見えないチカラがあります。
そして、メディア芸術も、音・ストーリー・コンセプト・コンテクストなど目に見えない様々なものが我々の心に訴えかけてきます。
本展では、そういった自然やメディア芸術を体験することから得られる人間の「想像するチカラ」をテーマに作品展示やトークを通して、やんばる地域とメディア芸術の新たな価値や可能性を探っていきます。

【開催期間】 2018年12月15日(土)~ 2019年1月20日(日)
【開催場所】 沖縄県北部地域
【 料 金 】 入場無
【 主 催 】 文化庁
【企画運営】 株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー
【同時開催】 やんばるアートフェスティバル 2018-2019
【公式 HP 】 


文化庁メディア芸術祭 やんばる展 映画 『この世界の片隅に』 上映会&トークショーのご案内
日程:2019年1月16日(水)17:30受付、18:00~18:30トークショー・フォトセッション、18:30~映画上映
場所:大宜味村 大宜味村立旧塩屋小学校(大宜味ユーティリティーセンター)体育館
沖縄県国頭郡大宜味村塩屋538

誠に恐縮ではございますが、ご出席の場合は、1月15日(火)17時 までに返信をお願い致します。

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