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LTV最大化を実現するBX(Brand Experience)プラットフォームBOTCHANを運営するwevnalが、シリーズAで総額6億円の資金調達を実施

PR TIMES / 2021年9月22日 13時15分

BX-プラットフォームBOTCHANを展開する株式会社wevnal(東京都渋谷区、代表取締役CEO磯山 博文、以下「当社」)は、ニッセイ・キャピタル株式会社(以下「ニッセイ・キャピタル」)、アーキタイプベンチャーズ株式会社(以下「アーキタイプベンチャーズ」)を引受先とした、総額約6億円の第三者割当増資をシリーズAラウンドとして実施しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15648/112/resize/d15648-112-753ec11c8c28d67bda82-5.jpg ]

【奥から】アーキタイプベンチャーズ 福井氏・野村氏、ニッセイ・キャピタル 三野氏、wevnal 磯山


今回の引受先

・ニッセイ・キャピタル株式会社

・アーキタイプベンチャーズ株式会社



資金調達の背景・目的

wevnalは2011年に創業しデジタルマーケティングを中心に事業を展開してきました。現在SaaS事業への変革期とし「BOTCHAN」事業に注力し、D2C業界を中心に累計500社以上の企業に導入されています。
この度チャットボットサービス「BOTCHAN」をLTVの最大化を実現するためのBX(Brand Experience)プラットフォームと再定義しました。集客から購入までの一貫したクリエイティブ、インタラクティブなコミュニケーションを行い、ストレスなく購入までをサポート、購入後の最適なアフターフォローまでを行い顧客のロイヤリティ向上をすることで企業と消費者のオンラインでのブランド体験向上を実現します。 そのために今回の資金調達では、「BOTCHAN」のBX(Brand Experience)プラットフォームの実現に向けたサービス強化、機能開発、データ整備を行うための人材採用等の強化及び、事業成長を加速するためのマーケティング強化に活用していきます。

■LTV最大化を実現するBX(Brand Experience)プラットフォーム「BOTCHAN」
BOTCHAN 製品紹介サイト:https://botchan.chat/
※「BXプラットフォーム」及び「ブランドエクスペリエンスプラットフォーム」は、商標登録出願中



投資家からのコメント


[画像2: https://prtimes.jp/i/15648/112/resize/d15648-112-353a51ca40bdacb86271-3.jpg ]

■三野 隆博氏(ニッセイ・キャピタル株式会社/シニアベンチャーキャピタリスト)

1990年代のネットコマース黎明期から、入力フォームの改善やチャットボットの導入といった、購買体験の向上へ様々な取り組みがなされてきました。しかしながら、ECの流入チャネルや決済手段等の多様化に対して、オンライン接客の進化というのは後れを取っていたように思います。wevnal社が提供するBOTCHANは、プロダクトとしての柔軟性とスケーラビリティ、そして対人接客のような心地よさを兼ね備えています。wevnal社が優れたBX(Brand eXperience)により、ECにおける上質な接客体験の旗手になることを期待しています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/15648/112/resize/d15648-112-3cf46be51a071a560f79-2.jpg ]

■福井 俊平氏(Archetype Ventures/ Managing Partner)

様々なインフラやツール、そしてマーケティング手法の登場と、趣味嗜好の細分化・多様化によりモノやコトの売り方が変わり続けています。”売っておしまい”の時代から、いかに顧客体験全体を最適化するか、そしてなによりいかに顧客でい続けてもらうかがとても大事になってきており、顧客のLife Time Valueの最大化を意識した経営にシフトしていくことが重要とされてきています。wevnalが提供する、またこれから提供していくプロダクトはそんな事業者のCustomer Journeyを網羅的に強化し、まさにその進化を遂げることを実現するもので、その未来を作る一助となれることを嬉しく思います。



wevnal代表 磯山のコメント


[画像4: https://prtimes.jp/i/15648/112/resize/d15648-112-90f73c6be7a4a2cb5556-1.jpg ]

■磯山博文(株式会社wevnal 代表取締役CEO)

2011年にwevnalを創業して今年で12期目になりました。広告代理店からスタートし現在SaaS事業に変革していますが、今まで自己資金のみで進んできました。このまま自己資本で進めることも考えました。しかし僕らが決めたのはこのBOTCHAN事業の可能性と未来にかけることでした。この事業を成功させ、マーケットを確立し、「人とテクノロジーでデータを紡ぎ、日常にワクワクを」というミッションを実現できるよう努めて参ります。改めて今回の資金調達で仲間になっていただいた投資家の皆様、お取引いただいている企業様、wevnalに関わる全ての皆様に感謝申し上げます。
めっちゃ頑張ります!!!



イベント開催について

今後、本ラウンドの投資家も登壇する、採用及びサービスに関するオンラインイベントの開催を予定しております。


・『自由な時代に何を選ぶか?』エンジニアキャリアの歩み方 vol.2

日時:9月27日(月) 19:00開始予定

登壇者:大城 斉(株式会社wevnal)、盛山 将広(株式会社wevnal)、Chung Haw Tseng Fang(株式会社wevnal)、Jerfareza Daviano(株式会社wevnal)

申し込みURL:
▼techplay
 https://techplay.jp/event/827772
▼connpass
 https://wevnal.connpass.com/event/221913/
▼peatix
 http://ptix.at/QLM2Cr


・投資家が語るwevnalの可能性と今後への期待
~BXプラットフォームBOTCHANでマーケティングを変える~

日時:10月6日(水) 19:00開始予定

登壇者:三野 隆博氏(ニッセイ・キャピタル株式会社)、福井 俊平氏(Archetype Ventures)、野村 美紀氏(Archetype Ventures)、磯山 博文(株式会社wevnal)、前田 康統(株式会社wevnal)

申し込みURL:
▼peatix
https://wevnal20211006.peatix.com


・【カルチャーモデル唐澤氏登壇】wevnalが描くBXプラットフォームと組織の未来像

日時:10月11日(月) 19:00開始予定

登壇者:唐澤 俊輔氏(Almoha LLC, Co-Founder)、磯山 博文(株式会社wevnal)、長瀬 健(株式会社wevnal)、新原 佑理(株式会社wevnal)

申し込みURL:
▼peatix
https://wevnal20211011.peatix.com



【会社概要】

会社名:株式会社wevnal
代表取締役:磯山博文
本社:東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ5階
設立:2011年4月
事業:BX(Brand Experience)プラットフォーム「BOTCHAN」の開発と提供
URL:https://wevnal.co.jp/

wevnal設立10周年を記念したインフォグラフィックス公開中!
https://wevnal.co.jp/10thinfographics

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