2018年度上半期テレビ視聴率 STVが１1年連続3冠達成！～ビデオリサーチ調べ・札幌地区～

2018年度上半期（2018年4月2日～2018年9月30日・26週平均）の札幌地区「年度上半期視聴率」が確定し、ＳＴＶ（札幌テレビ放送）は「全日」「ゴールデン」「プライム」の3部門で単独トップとなり、11年連続で上半期3冠を単独で達成しました。また、月間視聴率3冠も34か月連続で継続中です。



◆2018年度上半期　札幌地区各局視聴率　

[表: https://prtimes.jp/data/corp/21750/table/112_1.jpg ]


　※2018年4月2日～2018年9月30日（9/6・7は除いて集計）　ビデオリサーチ調べ　単位：％

2018年度上半期3冠の要因として、「全日」部門では、朝・夕の自社制作ワイド番組堅調だったことが第一に挙げられます 。「どさんこワイド朝（月-金5:00-6:30）」は、忙しい朝の時間に必要な情報を的確にお伝えすることに専心してきましたが、特に台風や地震関連情報へのニーズが高く、9月には昨年比で1.2ポイントも視聴率を伸ばしました（「2部」・9月平均9.0%）。また、夕方の「どさんこワイド179（月-金15:48-19:00）」も、機動力を活かし「いま」知りたい北海道の情報にこだわってお伝えする一方で、「てくてく洋二」「福永探偵社」などの番組ならではのユニークな企画が人気を呼びました。昨年上期比較でも大きく伸ばし、全日帯を牽引しています（「2部」・期間平均で昨年比＋1.4ポイント、「4部」＋1.8ポイント）。

ネット番組では、「世界の果てまでイッテＱ！（日19:58-20:54）」が平均視聴率20%超えをキープした他、プライム帯の多くの番組が前年よりも数字を上げており、ゴールデン、プライム部門のトップ獲得に貢献しました。
さらに20試合を編成したプロ野球・北海道日本ハムファイターズ戦は、ＳＴＶで放送した全試合平均で16.8%、ナイター中継の平均は19.4%と高水準で、平均視聴率押し上げの大きな要因となりました。

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