越境EC事業を主力に展開するインアゴーラ 6月4日（火）よりファンケルのサプリメント36アイテムを「豌豆公主（ワンドウ）」の訪日中国人向け日本国内専用オンライン免税サイトで取り扱い開始

　中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆（ワンドウ）プラットフォーム」を運営するインアゴーラ株式会社（以下「インアゴーラ」）は、株式会社ファンケル（以下「ファンケル」）が販売する『カロリミット』、『スマホえんきん』、『ブルーベリー』、『年代別サプリメント（ワンパック）シリーズ』など機能性表示食品を含むサプリメント36アイテムの取り扱いを「豌豆公主（ワンドウ）」の日本国内専用オンライン免税サイトで2019年6月4日（火）より開始します。



　インアゴーラは、昨今の訪日中国人観光客の購買行動の変化に着目し、2017年8月より「豌豆公主（ワンドウ）」の日本国内専用オンライン免税サイトを展開しています。
　中国消費者向け越境ECアプリ「豌豆公主（ワンドウ）」をご利用する中国のお客様が訪日すると、GPS自動判定により日本国内限定で閲覧・利用可能となる「日本国内オンライン販売モード」に切り替わるサービスで、お客様は気になる商品のJANコードを「豌豆公主（ワンドウ）」アプリで読み込むと商品説明や口コミを中国語で確認でき、免税価格でご購入いただけます※1。
　注文した商品は帰国時に空港のカウンターに届くため※2、より便利にショッピングをお楽しみいただけます。

　インアゴーラは、栄養補給・健康維持などが期待でき、高い安全基準で製造された日本製のサプリメントに対する中国のお客様のニーズは拡大傾向にあると捉えています。
　今回新たに、ファンケルが販売する機能性表示食品13アイテムを含む合計36アイテムのサプリメントを取り扱うことで、品揃えの拡充を図ります。

　インアゴーラは今後も、中国のお客様に日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。

※1：対象商品が「豌豆公主（ワンドウ）」の日本国内専用オンライン免税サイトで取り扱われている場合にのみご利用いただけます。
※2：帰国日の3日前までにご注文いただいた場合、成田国際空港・東京国際空港のカウンターへ商品を配送します。
（関西国際空港・中部国際空港・新千歳空港のカウンターへの配送は、帰国日の4日前までのご注文が必要です。）

■株式会社ファンケル 概要
本社所在地　　　　　　　　　　　　 ：神奈川県横浜市中区山下町89-1
会社設立　　　　　　　　　　　　　 ：1981年8月
代表取締役 社長執行役員 CEO　　　　：島田 和幸
URL　　　　　　　　　　　　　　　 ：https://www.fancl.jp

■Inagora株式会社 概要
本社所在地 　　　 ：東京都港区赤坂4-15-1　赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 　　　 ：2014年12月15日
代表取締役 　　　 ：翁 永飆
URL 　　　 ：http://inagora.com

　インアゴーラ株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆（当時）と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない」という考えのもと、中国消費者向け越境ECプラットフォーム「豌豆（ワンドウ）プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国消費者に良質な日本の商品やサービスを提供し続けています。

■中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆（ワンドウ）プラットフォーム」 概要
　日本企業と中国消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、日本商品に特化した越境ECプラットフォームです。日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収するため、商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程をインアゴーラが担います。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、巨大な中国市場に進出することができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/15714/114/resize/d15714-114-219588-0.jpg ]

■「豌豆公主（ワンドウ）」アプリ 概要
　中国消費者向け日本商品特化型越境ECアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を伸ばしています。取り扱い商品数は、中国で既に人気のアイテムから認知度が低い商品まで約40,000商品(2017年11月時点)で、多岐にわたるカテゴリーの商品を取り揃えています。中国消費者に日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC*1)やアプリ内のSNS機能(UGC*2 ＝プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1：編集部によるトピックス＝企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2：ユーザーによるコメント＝ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
補足事項：今回、取引開始するファンケルとの取り組みとは異なります。

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