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6/20世界難民の日。AARJapan[難民を助ける会]チャリティコンサート開催

PR TIMES / 2021年5月31日 18時45分

6月20日は国連が定める「世界難民の日」。世界では難民・避難民が年々増加し、その数は過去最多の8,000万人超と推計されています(2020年12月UNHCR発表)。1979年の創立以来、世界各地の難民支援に取り組んできた(特活)難民を助ける会(AAR Japan)は、難民の日に合わせて、チャリティコンサートを下記の通り開催いたします。コンサートの純益はすべてAARが実施する難民支援に活用いたします。



今回はベートーベン生誕250周年を記念して、世界三大オーケストラのひとつ、オランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団第一ヴァイオリン奏者の岩田恵子氏率いるカルテットをお招きします。ベートーベンの調べを楽しみながら、あなたの温かい気持ちを難民支援にお寄せください。

*開催に当たっては、座席数を制限するなど新型コロナウイルス感染対策を徹底いたします。

難民を助ける会(AAR Japan)チャリティコンサート「ベートーベンの弦楽四重奏」
日時:2021年6月20日(日)午後2時 開演 (13時半開場)
会場:銀座王子ホール(東京都中央区銀座4-7-5)
「JR有楽町駅」徒歩7分、地下鉄銀座駅「A12出口」徒歩1分
参加費:全席指定4,000円(税別)
※注文1件につき送料手数料として別途500円がかかります。
主催:AARJapan[難民を助ける会]共催:社会福祉法人さぽうと21 協賛:FPC株式会社
お申込み:https://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2021/0620_2948.html
     03-5423-4511(平日午前10:00~18:00)

■プログラム
弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18-1
弦楽四重奏曲 第4番 ハ長調 作品18-4
弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74「ハープ」

■メッセージ
ベートーベンの作品で真っ先に頭に浮かぶのは第九交響曲だと思います。この作品は人類の兄弟愛をテーマにした壮大な曲で、いつの時代にも人々に勇気を与え親しまれています。そのベートーベンが弦楽四重奏という4本の弦楽器からなるアンサンブルに16の珠玉の名曲を残しました。そこには人間の持つあらゆる喜びや悲しみが織り交ぜられ、そして人間の気高い精神が謳われています。ベートーベンの強く気高い精神を皆さまと分かち合えたらと願っています。
岩田恵子

■出演
●岩田 恵子氏<ヴァイオリン>
[画像1: https://prtimes.jp/i/9344/115/resize/d9344-115-720288-4.jpg ]

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学を卒業。篠崎功子氏、石井志都子氏、堀正文氏に師事。タングルウッド、バンフなどの音楽祭に参加。1983年ピエール・マイヤー賞を受賞。1988年オランダに渡りヘルマン・クレバース氏に師事。1992年ロイヤル・コンセルトヘボー管弦楽団に入団、第1ヴァイオリン奏者を務め現在に至る。2012年には美智子皇后陛下(当時)のご臨席を仰ぎ、サントリーホールでヴァイオリニストの今井信子氏とモーツアルトの二重協奏曲を共演。ソロでも活躍中。


●ビルマン聡平氏<ヴァイオリン>
[画像2: https://prtimes.jp/i/9344/115/resize/d9344-115-243756-0.jpg ]

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を卒業。同大学を経てローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。日本演奏家コンクール優勝。 YBP国際コンクール優勝。大阪国際コンクール第3位入賞。現在、新日本フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者を務めながら、ソロコンサートや室内楽、コンサートマスターとしてなど多数のコンサートで活躍している。


●大森 悠貴氏<ヴィオラ>
[画像3: https://prtimes.jp/i/9344/115/resize/d9344-115-871689-6.jpg ]

桐朋学園大学音楽学部3年次よりヴィオラを始め、同大学大学院を修了。第20回大阪国際コンクール入選。第70回東京国際芸術協会新人演奏会に出演。モーツァルテウム音楽大学夏期講習会にて、Thomas Riebl氏のマスタークラスを受講。トリトンアーツネットワーク2019年度アウトリーチセミナー受講生。2020・2021年度桐朋学園大学室内楽演奏会に選出。これまでにヴァイオリンを原田幸一郎、神谷美千子、西和田ゆうの各氏に、室内楽を磯村和英、池田菊衛、山崎伸子、加藤知子、長谷川陽子、鈴木康浩の各氏に師事。現在ヴィオラを磯村和英氏に師事。


●植木昭雄氏<チェロ>
[画像4: https://prtimes.jp/i/9344/115/resize/d9344-115-339942-7.jpg ]

桐朋学園大学、リヨン国立高等音楽院、インディアナ大学でチェロを学ぶ。日本室内楽コンクール入賞、日本音楽コンクールチェロ部門入選。ソニー音楽芸術振興会より第一回斎藤秀雄メモリアル基金賞受賞。新日本フィルハーモニー交響楽団などのオーケストラに客演主席として出演している他、ソロ、室内楽を中心に、サイトウキネン・オーケストラ、室内アンサンブル「ラ・ストラヴァガンツァ東京」、加古隆クァルテットのメンバーとしても活躍中。これまでに松波恵子、イヴァン・シフォロー、堤剛の各氏に師事。

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