モリサワ 米国でフォントダウンロード販売サービス「Fontelier」を公開
PR TIMES / 2019年5月31日 7時40分
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、2019年5月29日(水)より、デジタルフォントのダウンロード販売サービス「Fontelier」(フォンテリエ)を米国で公開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10848/116/resize/d10848-116-137569-2.jpg ]
「Fontelier」は、高品質なフォントを1書体からダウンロード購入できるサービスです。本サービス名はフォント(font)とアトリエ(atelier)から作られた名称で「美しくデザインされたフォントが創造され続けるプラットフォームでありたい」という意味が込められています。
本公開では、米マサチューセッツ州在住の世界的な書体デザイナー、マシュー・カーター氏をメインデザイナーに迎え、Shotype Designの岡野邦彦氏、モリサワの3社のコラボレーションワークによって制作された欧文書体「Role」のほか、「Vonk」「Clarimo UD PE」を提供します。今後、国内外のフォントメーカによるフォントの提供も予定されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10848/116/resize/d10848-116-788592-1.png ]
モリサワは今後、多言語フォントの開発ならびに「Fontelier」によるグローバルな提供を強く推進します。ラテン文字、中国語繁体字、簡体字、ハングル、キリル文字、ギリシア文字、アラビア文字、デーヴァナーガリー、タイ文字など、グローバル化が進むコミュニケーションをフォントという側面からサポートします。
本公開で「Fontelier」が利用できるのは、米国 カリフォルニア州、ハワイ州、イリノイ州、マサチューセッツ州、ニューヨーク州、ロードアイランド州、テキサス州、ワシントン州、ワシントンD.C. です。対象となる国と地域は随時拡大する予定です。
●「Fontelier」サービスサイト
https://fontelier.com/
●プレスリリース・取材のお問合せは
株式会社モリサワ 東京本社 経営戦略部 広報宣伝課
Tel:03-3267-1318 Fax:03-5931-2218
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-27
E-mail:pr@morisawa.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ブーム来る? 「和文バリアブルフォント」の世界
ITmedia NEWS / 2024年4月23日 18時14分
-
モリサワ 教科書出版大手 東京書籍のオリジナル欧文フォントを共同開発、令和7年度版中学校英語教科書に採用
PR TIMES / 2024年4月23日 15時15分
-
春に咲き誇る黄金に輝く文字たちダイナフォント74書体をダイナフォント全書体が使える年間ライセンス「DynaSmart V」に4月17日から提供開始
@Press / 2024年4月17日 10時30分
-
モリサワ 楽天の日本語コーポレートフォントを共同開発、コーポレートサイトに実装
PR TIMES / 2024年4月16日 14時45分
-
モリサワ初の和文バリアブルフォント、4つの可変軸をもつ「DriveFlux」を発表
PR TIMES / 2024年4月10日 14時45分
ランキング
-
1山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
2アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
5過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください