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クラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」が検品システム「ロジマッチ」と連携

PR TIMES / 2022年5月10日 16時15分

ロジザードでは物流業務効率化のご提案を強化しています。

クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下:ロジザード)の提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」は、株式会社ゼアー(東京都港区、代表取締役:前澤 周平、以下:ゼアー)が提供する検品システム「ロジマッチ」と連携しましたので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14943/116/resize/d14943-116-ae29804311376c2a41b3-0.png ]




背景

ECの需要拡大により個別配送が増え、出荷時の検品数が増えています。WMSでは通常、注文商品と出荷する商品に間違いがないか、ハンディターミナルなどを使って1点1点バーコード検品をすることで合っているか確認をして履歴を残すような仕組みになっています。この場合、5点以上、10点以上と複数商品をご注文いただくようなネイル商材、日用雑貨等の一般消費財をお取り扱いの企業様では、検品作業が負担となっておりました。

ロジザードでは、今までにも物流業務効率化のためのご提案を強化しており、この度検品の効率化アップを期待できるロジマッチとの連携にいたりました。すでにファーストユーザー様にて稼働を開始しております。


ロジマッチ連携

ロジザードZEROのピッキングリストと商品のバーコードを上に向けた状態でセットすると、上部に設置されたカメラで全てのバーコードを一括読み取りできる検品システムです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/14943/116/resize/d14943-116-4d4dc77f8e2eb87a6b89-2.png ]

【ロジマッチの特長】
・複数商品や複雑なピッキングパターンでも瞬時に検品結果を表示
・手作業で検品を行う場合に比べ、作業効率が最大5倍にアップ
・独立ユニットのため、場所を選ばず移動可能
・現在お使いの作業台やベルトコンベアなどと組み合わせ可能
・検品時の画像を保管することでトレーサビリティ課題を解決



ロジザードZERO

自社開発のクラウド倉庫管理システムです。顧客に寄り添い1社1社丁寧に導入支援を行う「サービス会社」としての姿勢が評価され、既存ユーザー及び業界周辺企業による紹介・口コミを中心に実績を伸ばしてきました。
BtoC物流からBtoB物流まで幅広い業態・商材を管理できる柔軟性があり、周辺システムとの豊富な連携実績、導入まで最短1か月のスピード感、365日電話対応のサポート体制でご好評いただいています。
国内外のメーカー様・通販事業者様・3PL事業者様にご利用いただいており、1,424現場(2021年12月末時点)で稼働中、WMS業界において圧倒的な実績でトップシェアを誇ります。

ロジザードZERO URL:
https://www.logizard-zero.com/


ロジザード株式会社

クラウド在庫管理システムのリーディングカンパニー。「物流×在庫×IT」で現場改善に貢献します。
2019年にはクラウドWMS「ロジザードZERO」と連携した店舗管理システム「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE(オムニチャネルエンジン)」を提供開始、EC・店舗等様々な物流現場でのご提案が可能となりました。

名 称 : ロジザード株式会社(証券コード:4391)
代表者 : 金澤 茂則
所在地 : 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
設 立 : 2001年7月16日
事業内容 :
SaaS(クラウドサービス)事業
情報システムの開発及び販売
物流業務・小売業務コンサルティング
U R L : https://www.logizard.co.jp/

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