ボッシュのMEMSセンサーの累計生産個数が40億個を突破

PR TIMES / 2014年9月19日 9時39分

世界のリーディング サプライヤー/ モノのインターネット化のカギを握るテクノロジー

・技術動向:測定可能な変数の範囲拡大とインテリジェンスの向上
・自動車やスマートフォンに続き、今後はモノのインターネット化が市場の拡大を推進
・全世界のスマートフォンのほぼ半数にボッシュのセンサーが搭載




MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)センサーは今日、自動車やスマートフォンに欠かせない存在となっています。この小さなセンサーは一段と高機能化・小型化が図られ、エネル ギー効率も向上しています。MEMSセンサーを使用すれば、さらに多くのモノを接続できるようになります。つまり、モノのインターネット化が進めば、これ まで電子機器が搭載されていなかった窓やドアなど、すべてのモノをあらゆるモノに接続でき、快適性、安全性、エネルギー効率の向上が実現することになりま す。

ボッシュは、自動車や民生機器向けに各種タイプのMEMSセンサーを提供しています。MEMSセンサーは圧力、加速度、回転運動、質量流量、地球磁場など を測定し、自動車やスマートフォンの感覚器として機能します。ボッシュでは、自動車向けにこうしたセンサーを1995年から生産しています。たとえば、垂 直軸に対する回転運動を記録するヨーレート センサーはESCの心臓部となるもので、今日の最新の車両には最大50個ものMEMSセンサーが搭載されています。また、スマートフォンやタブレットは ボッシュセンサーテックの加速度センサーにより、現在どのような向きで保持されているかを認識し、それに応じて画像の向きを調整できるようになっていま す。ボッシュ・グループの100%子会社であるAkustica(以下「アクスティカ社」)も、音や会話を認識できる小型MEMSマイクロフォンを製造し ています。こうして、現在は全世界のスマートフォンのほぼ半数にボッシュのセンサーが搭載されています。

MEMSテクノロジーが登場して以来、ボッシュはその第一線で活躍し、この極めてダイナミックな市場で世界のリーディング サプライヤーになっていることは、IHS TechnologyやYole Developpementなどの専門家も認めています。1995年の生産開始以来、ボッシュのMEMSセンサーの累計生産個数は40億個を超えました。 2013年にはロイトリンゲン工場の最新鋭ウエハ製造ラインから約10億個のセンサーが送り出され、これは1日あたりでは300万個という計算になりま す。「ボッシュのように、多種多様なアプリケーション向けに各種タイプのセンサーを自社で製造しているサプライヤーは他にありません。ボッシュでオート モーティブ エレクトロニクス事業部長を務めるクラウス・メーダーはこう述べます。「こうしたトップレベルの革新能力を維持するために、ボッシュはMEMSテクノロ ジーに関連する特許を合わせて1,000件以上取得/出願しています」

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