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世界を代表する観光地で Gong chaのティー体験を 京都二寧坂店

PR TIMES / 2022年12月14日 11時13分

2022年12月23日(金) オープン

 株式会社ゴンチャ ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:角田 淳、以下GCJ)は、2022年12月23日(金)、日本のティーカルチャーをリードし、発展させてきた古都、京都に敬意を表し、「ゴンチャ 京都二寧坂店」を出店いたします。
 日本家屋を活用した店舗はゴンチャ初。世界遺産、清水寺を望み、祇園社の総本社、八坂神社へと続く、日本の歴史と伝統が息づく地で、グローバルティーブランド、ゴンチャの新たなステージが始まります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/48503/117/resize/d48503-117-888d5a20686245a48850-9.jpg ]

※「ゴンチャ京都二寧坂店」外観イメージ

 グローバルティーブランドとして躍進し続けるGong chaは、2020~2021年だけで国内40店舗超を出店。
2021年7月の100店舗到達以降も、とどまることなく店舗数を伸ばし続けています。順調な出店の背景には、日本上陸以来一貫している、ティーブランドとして「香りや鮮度にこだわった質の高いお茶」をカジュアルに体験できるスタイルへの、多くのお客さまのご支持があります。季節限定商品や、毎日何度も丁寧に仕込むパール(タピオカ)ほか各種トッピング、甘さの調整など、気分やお好みで選べるTea Styleの人気も、業績好調を推進しています。
 GCJは、今後も、日本各地のお客さまに上質なお茶をお気軽にお楽しみいただけるよう、新たなティー
カルチャーの創造と拡大を進めてまいります。


「ゴンチャ 京都二寧坂店」について

 この度「ゴンチャ 京都二寧坂店」を構える二寧坂は、世界遺産、清水寺の参拝道としても知られます。八坂へと続く石畳の坂道、風情ある格子戸の家並みが連なる美しい景観で、文化庁の〈重要伝統的建造物群保存地区〉として指定される産寧坂へと至ります。日本有数の歴史的価値を有するこの地に、ゴンチャを出店させていただくことを幸甚に存じます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/48503/117/resize/d48503-117-a5711fbd807a409b7a26-6.jpg ]

※「ゴンチャ 京都二寧坂店」内観イメージ

 日本にお茶が持ち込まれたのは今から1200年程前、平安時代初め、遣唐使や留学僧によると推定されています。当時のお茶は、僧侶や貴族のような限られた人々しか口にできない、非常に貴重なものでした。その後、鎌倉時代に入り、臨済宗の開祖、栄西が宋(現在の中国)に渡り、日本に持ち帰ったお茶の種子を日本各地に広めた際、京都、栂尾(とがのお)の明恵上人に茶の実を贈り、京都のお茶生産がはじまったと言われます。

 このように日本におけるティーカルチャーのはじまりから普及と共に歴史を重ねてきた京都は、ティーブランドにおける要衝とも言える、特別な地です。中でも、歴史遺産の数々、江戸時代から明治時代を経て拡がった石畳や石塀小路、風情ある大正時代初期の町並みの面影を残すこの地域への出店は、ゴンチャにとって、日本上陸時に匹敵する新たな一歩と考えております。
 日本のお茶文化の発祥地であり聖地とも言えるエリアに、ゴンチャは、最大の敬意をもって「ゴンチャ 京都二寧坂店」をオープンさせていただきます。

 この敬意の一端として、「ゴンチャ京都二寧坂店」は、ゴンチャで初めて、大正時代初期に建造された日本家屋を活かした外観に。地域の景観との調和、伝統的な日本文化との融合に努めた意匠は内装にも反映され、店内は、木や布の温もりを感じられる落ち着いた照明や和紙アート、緑をあしらい玉砂利を敷いた中庭を望む借景を採り入れた空間が広がります。古都、京都で、ぜひ、ゴンチャのティーをお手に心地よいひとときをお過ごしいただければ幸いです。
 また、観光旅行で訪れるお客さまだけでなく、末永く地域に愛されるお店を目指し、地元や近隣にお住まいの方々との交流を深め、SDGsを意識した取り組みも進めてまいります。気の置けない日常づかいのお店として、お散歩の途中や学校帰りなど、ほっとひと息つくシーンにもぜひご利用ください。

 もちろん、メニューでも古都、京都への敬意を表し、宇治の抹茶を使用した「ゴンチャ京都二寧坂店」限定の2商品「宇治抹茶ミルクティー」「黒糖宇治抹茶ミルクティー」をご用意いたしました。悠久の時を超え、日本茶のトップブランドとして歴史を重ねてきた宇治抹茶の素晴らしさが際立つ、新たなティースタイルを体験していただけます。

 日本の文化の中心を担ってきた地と、台湾発祥のグローバルティーブランド、ゴンチャの《気分で選ぶ Tea Style 》との融合をお愉しみいただけることを願い、「ゴンチャ京都二寧坂店」へのご来店を心よりお待ちしております。


「ゴンチャ 京都二寧坂店」限定メニュー


■ 宇治抹茶 ミルクティー
日本三大茶の一つと呼ばれる宇治のお茶を使用して、ゴンチャが京都二寧坂店のためにご用意した限定メニュー。玉露用品種の〈ごこう〉〈うじみどり〉、碾茶用品種の〈さみどり〉〈うじひかり〉もブレンドした宇治抹茶の繊細な風味を引き立てるやさしい甘さに仕上げた抹茶ミルクティーは、渋みをおさえた、軽やかな味わいです。
香り高く、奥深い甘さやコク、鮮やかな緑色の美しさも魅力の宇治抹茶を、「ゴンチャ 京都二寧坂店」で、ぜひお気軽にお愉しみください。
 ICED : S 550円 M 590円 L 680円 HOT : S 550円 M 590円 (いずれも税込み)


■ 黒糖 宇治抹茶 ミルクティー
日本を代表する高級茶、宇治の日本茶を使用した京都二寧坂店限定「宇治抹茶 ミルクティー」は、 黒糖ならではの深い甘みを楽しめるゴンチャオリジナル・黒糖シロップとの相性も抜群。
宇治抹茶の上品な味わいと黒糖のコクが織り成すハーモニーをお楽しみください。
HOTでもICEDでも美味しくお召し上がりいただける逸品です。
 ICED : S 650円 M 690円 L 780円 HOT : S 650円 M 690円 (いずれも税込み)
[画像3: https://prtimes.jp/i/48503/117/resize/d48503-117-a11867b2aa32f2b39e06-8.jpg ]

※「黒糖 宇治抹茶 ミルクティー」イメージ

《 おすすめカスタマイズ 》
 1)ミルクフォーム
  とろける口あたり、ほのかな塩みがアクセントのミルクフォームをトッピングして、
  「宇治抹茶 ミルクティー」 「黒糖 宇治抹茶 ミルクティー」を、よりまろやかに。少しずつ混ぜて、
  味わいの変化もお楽しみください。
 2)パール(タピオカ)
  店内で丁寧に調理して三温糖に漬け込んだ大粒のパール(タピオカ)は、宇治抹茶の深みある味わいによく
  合います。 黒い真珠のように艶やかに輝く姿はビジュアルのアクセントに。もちもちとした食感で
  飲みごたえもアップします。


物販のご案内

 「ゴンチャ 京都二寧坂店」は、国内ゴンチャ初のアイテムをはじめ物販もご用意しております。ご自宅でも学校やオフィスでも、お気軽に淹れたてのゴンチャのティーをお愉しみいただけるアイテムを販売いたします。お友だちやご家族へのお土産に、ご自身へのプレゼントに、「ゴンチャ 京都二寧坂店」のお立ち寄りの際はぜひ買い求めください。


■ Gong cha オリジナル フィルターインボトル(HARIO製)  2,150円(税込み)
美味しい水出し茶を手軽にお愉しみいただける、ゴンチャロゴ入りのHARIO製フィルターイン ボトルは国内ゴンチャ初の販売*。注ぎ口と栓の鮮やかなレッドも、Happiness感を高めます。
コンパクトな300mlサイズで冷蔵庫に置いておくのも便利なサイズです。 * 本商品単品での販売
[画像4: https://prtimes.jp/i/48503/117/resize/d48503-117-dd0f4f8fc93c51ad5ac5-0.jpg ]


■ Gong cha オリジナル ティーバッグ缶 1,850円(税込み)
鮮やかな黄金色の水色が美しい「阿里山ウーロンティー」は、高級台湾茶として知られます。
緑茶のようなすっきりとした風味と、フルーツや花を思わせる甘い香りで、お客さまからも クルーからも人気のティーです。
その「阿里山ウーロンティー」のティーバッグ12個を入れた、特製ティー缶をご用意しました。
ティーバッグは、茶葉が広がり、お茶の風味が引き出されやすい、テトラ型を採用しています。
お土産やプチギフトに、淹れたてのティーの味わいを親しい方にお届けしてはいかがでしょうか。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48503/117/resize/d48503-117-df29a9a4239bd70274ba-1.jpg ]


■ Gong cha オリジナル ティーボックス( ティー バッグ3種入り) 350円(税込み)
一部店舗のみ販売の人気商品。関西では初の販売となります。
気分やお好みで選べる、「阿里山ウーロンティー」「烏龍ティー」「ブラックティー」の3種ティーバッグ詰め合わせは、ちょっとしたお礼や気の置けない方へのプレゼントにもおすすめです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/48503/117/resize/d48503-117-16423196f9ff244414ff-5.png ]

※使用イメージ(販売は左記商品のみ)


「ゴンチャ 京都二寧坂店」公式Instagram

メニューご紹介からアクセス情報、店内外の日常まで、同店クルーが投稿してまいります。ぜひフォローしてお楽しみください。
Gong cha 京都ニ寧坂店 公式Instagram https://www.instagram.com/gongcha_kyotoninenzaka/

[画像7: https://prtimes.jp/i/48503/117/resize/d48503-117-b913c9864df937ae2fde-7.png ]

●店舗情報
店 舗 名   :ゴンチャ 京都二寧坂店
オープン日 :2022年12月23日(金)
所 在 地   :〒605-0826
       京都府京都市東山区高台寺南門通下河原町東入桝屋町 349-9
営 業 時 間 :11:00-20:00
店 休 日 :不定休
店 舗 面 積 :65.44平方メートル (19.79坪)
席 数    :6席
※諸般の事情により、上記内容に一部変更が生じる場合がございます。最新情報は施設の公式Webサイトにてご確認ください。


Gong chaについて


[画像8: https://prtimes.jp/i/48503/117/resize/d48503-117-1e0ce269ec8b2438122e-2.jpg ]

 Gong chaは1996年に台湾で生まれました。その名は、古(いにしえ)の中国において希少な最高品質のお茶を皇帝に献上したしきたり、“貢ぐ茶(ゴンチャ)”に由来します。上質な茶葉で淹れたティーをカジュアルに楽しめる “気分で選ぶティースタイル” を提供するGong chaは、アジアのお茶が愉しめるグローバルティーブランドとして、世界約20か国、 1,800店舗以上を展開し、多くのお客さまに愛されています。
 Gong chaは、これからも、五感を満たす刺激的なティー体験の創造を通じて、お客さまの日常にHappinessをお届けしてまいります。

[画像9: https://prtimes.jp/i/48503/117/resize/d48503-117-e1777e85b13d880c1189-4.png ]

■会社概要
社名 : 株式会社ゴンチャ ジャパン
代表者 : 代表取締役社長 角田 淳
本社所在地 : 東京都港区新橋4-11-1 A-PLACE新橋6階
設立日 : 2015年3月25 日
業務内容 : ティーカフェ事業の運営(商品開発、直営店・FC店運営)
運営店舗数 : 126店舗 (2022年12月14日時点)
URL : https://www.gongcha.co.jp

お客さまからのお問い合わせ先
株式会社ゴンチャ ジャパンカスタマーサポート(平日9 時~18 時)
TEL:03-4405-4852

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