世界190の国と地域が参加する世界最大級の消灯アクション「EARTH HOUR 2021」 3月27日(土)20:30~21:30開催
PR TIMES / 2021年2月9日 17時15分
~日本全国の消灯宣言を集める特設サイトも本日公開~
★「EARTH HOUR(アースアワー)」は、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に電気を消し、地球温暖化防止と
環境保全の意志を示す、世界最大級の消灯アクション
★2020年には190の国と地域が参加、日本では東京スカイツリー(R)、広島の原爆ドーム、東京タワーなどが消灯
★今年は、環境負荷が少ない形で人の暮らしを取り戻す「グリーン・リカバリー」をテーマに、オンラインで開催
[画像: https://prtimes.jp/i/18383/118/resize/d18383-118-478615-0.jpg ]
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区 会長:末吉竹二郎、以下WWFジャパン)は、2007年から開催されている世界各地を消灯のリレーでつなぐ世界最大級の消灯アクション「EARTH HOUR(アースアワー)」を、2021年3月27日(土)20:30~21:30に実施いたします。
「EARTH HOUR」とは、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、世界最大級の消灯アクションです。日付変更線に近い南太平洋諸国から「EARTH HOUR」は始まり、現地時間の20:30を迎えた地域から順次消灯を行い、消灯リレーが地球を1周します。2007年にWWFオーストラリアの地球温暖化防止キャンペーンとして始まったものが世界中に広がり、2020年には190の国と地域が参加し、東京スカイツリー(R)や東京タワー(日本)、みなとみらい21地区の施設(日本)、エッフェル塔(フランス)、ロンドンアイ(英国)、アクロポリス(ギリシャ)など世界各地を代表するモニュメントが消灯しました。
新型コロナウイルスの影響により、世界的に人の活動が制限されている2021年、日本における「EARTH HOUR」は、環境負荷が少ない形で人の暮らしを取り戻す「グリーン・リカバリー」をテーマに、新型コロナウイルス感染症対策のため、Stay Homeで参加できるオンラインイベントを中心に展開します。3月27日(土)に開催する「EARTH HOUR2021 in Japan Special Talk Live」という消灯オンラインイベントを中心に、3月1日(月)から「EARTH HOUR Weeks」と称し、毎日のラジオ放送やSNS企画「#旅する60パンダ」、プレゼント企画も実施し、日本各地での消灯を促します。世界から受け継いだ消灯リレーを繋ぎ、お家で消灯しながら地球環境のこと、コロナ禍からの「グリーン・リカバリー」について思いを馳せる時間を持つことの大切さを訴求していきます。
また本日より、「EARTH HOUR2021」特設サイトを公開し、「EARTH HOUR」開催当日に向けて、一人でも多くの方に消灯アクションへの参加を促し、気候危機の現状やグリーン・リカバリーの取り組みをご紹介していきます。「EARTH HOUR」関連企画、消灯参加施設の詳細情報等は、以下特設ページにて随時発表してまいります。
「 EARTH HOUR2021」 特設サイト
https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour-info/2021/
■「EARTH HOUR 2021」実施概要(2021年2月9日現在)
主催:公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
共催:EARTH HOUR 2021 in YOKOHAMA実行委員会(横浜開催のみ)、横浜市(横浜開催のみ)、 NPO法人 Heart of Peace ひろしま
協力:マツダ ほか
■EARTH HOUR(アースアワー)とは:
世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、世界最大級の消灯アクションです。2007年にWWFオーストラリアで始まり、日本では、2010年からWWFジャパンが主体となり開催しています。2020年には過去最多となる全世界で190の国と地域が参加しました。毎年3月の最終土曜日の現地時間20:30を迎えた地域から順次消灯を行い、日付変更線に近い南太平洋諸国から地球を1周する消灯リレーを行います。
■WWF(World Wide Fund for Nature)とは:
1961年にスイスで設立された地球環境保全団体です。人と自然が調和して生きられる未来を築くため、現在100カ国以上で、希少な野生生物の保護や、森や海などの自然環境の保全、自然資源の持続可能な利用、地球温暖化の防止などを目指したプロジェクトを展開しています。
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