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ロボット活用が人手不足解消の糸口に!? 未来の食品工場を考えるロボットフレンドリーな現場とは

PR TIMES / 2021年10月8日 18時45分

<2021年10月22日(金)15:00-16:00開催>

 ウィルグループの総合人材サービスを手掛ける株式会社ウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 告野 崇)は、「令和3年度 革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に食品製造分野で採択された一般社団法人 日本惣菜協会(東京都千代田区、会長 平井 浩一郎)と、食品工場向け人型協働ロボットFoodly(フードリー)を製造・販売する株式会社アールティ(本社:東京都千代田区、代表取締役 中川 友紀子) と共催で、無料オンラインセミナー『未来の食品工場を考える ロボットフレンドリーな現場とは』を、2021年10月22日(金)に開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34777/118/resize/d34777-118-7c661d768a967d4938d8-0.jpg ]

 少子高齢化の進行により、日本の生産年齢人口は1995年、総人口も2008年をピークにそれぞれ減少に転じ、
企業の人手不足は年々顕著に表れています。人口減少に伴い、工場では生産工程の自動化が進むと言われていま
すが、実際には手作業による工程も多く、自動化はなかなか進んでいない現状です。

 本セミナーでは、一般社団法人日本惣菜協会で業界のロボット化推進に尽力する荻野氏、食品工場向けロ
ボットFoodly(フードリー)を製造・販売する株式会社アールティ代表取締役の中川氏、食品工場への人材サー
ビスを提供する当社ファクトリーアウトソーシング事業部長の相川と共に、食品工場でロボットと人間が共存で
きる現場づくりについてお話しします。


<本セミナーは、このような方々におすすめです>
・慢性的な人材不足に悩んでいる食品工場様
・将来的に人材不足になると想定されている食品工場様
・ロボットの活用に興味を持たれている食品工場様



セミナー概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/34777/table/118_1_7817cdf242f41a7ff3364e4140eeea2a.jpg ]




登壇者


[画像2: https://prtimes.jp/i/34777/118/resize/d34777-118-7b454a1333ab47729432-1.jpg ]

荻野 武 氏
一般社団法人日本惣菜協会
AI・ロボット推進イノベーション担当フェローMOT/MBA
日本イノベーション融合学会フェロー
ロボット革命イニシアティブ協議会WG2食品TC長


日立製作所中央研究所での信号処理研究から始まり、工場・事業部門で開発、設計、SE、商品企画等を担当。
シリコンバレーにおいて日立初のクラウドサービス型サーベイランス事業等、各種新規事業を立ち上げる。帰国後も様々な新規事業立ち上げ、新興国都市開発、全社新事業インキュベーションの後、2016 年キユーピーに転職。
AI等各種次世代技術の現場実装に取り組んだ後、最も人手不足で困っている惣菜業界の発展を促進するため、2021年7月から日本惣菜協会にてAI・ロボット推進イノベーション担当フェローとして、One for all, All for oneの精神で業界のAI・ロボット化を推進。


[画像3: https://prtimes.jp/i/34777/118/resize/d34777-118-5d4a479dce83d1dc5246-2.jpg ]

中川 友紀子 氏
株式会社アールティ
代表取締役


東京工業大学助手、JST研究員、日本科学未来館等を経て、AI/サービスロボットの開発・教育事業を手掛ける株式会社アールティを2005年に起業。2015年に米国シリコンバレーROBOHUBより「ロボット業界で知るべき世界の女性25人」に選出。海外からも招待講演多数。2017年に第二創業し、食品工場向け人型協働ロボットFoodly(フードリー)を開発し、急成長中のベンチャーとして注目されている。論文・著書多数。


[画像4: https://prtimes.jp/i/34777/118/resize/d34777-118-53b65ab301f6eeabbeb9-3.jpg ]

相川 一人
株式会社ウィルオブ・ワーク
ファクトリーアウトソーシング事業部長


2003年に当社入社後、食品工場等で200名規模の請負事業所の立上げを牽引。
2009年の外国人技能実習生の受け入れを皮切りに外国人就労支援にも尽力し、外国人雇用を推進する部門を立ち上げ、わずか2年で4,000名の外国人雇用の創出を実現した。
2018年にはベトナムの国立大学と提携を果たし、現地での研修や日本語教育を実施するベースを構築。
ウィルオブ・ワークの子会社ウィルオブ・ベトナムの代表も兼任。


[画像5: https://prtimes.jp/i/34777/118/resize/d34777-118-3f68ca7434e488482b9a-4.png ]

■株式会社ウィルオブ・ワークについて
ウィルオブ・ワークは、販売やコールセンター、介護をはじめ、業種に特化した 「人材派遣」「業務請負」「人材紹介・紹介予定派遣」サービスを提供しており、業種に特化した教育活動を通して、専門性の高い人材ビジネスを展開しています。当社が掲げる『Chance-Making Company』のビジョンのもと、すべての人の可能性を信じ、あらゆる人の働く機会、そして多様な働き方も増やしていきたいと考えています。


【会社概要】
社   名 : 株式会社ウィルオブ・ワーク
本   社 : 東京都新宿区新宿三丁目1番24号 京王新宿三丁目ビル3階
設  立 : 1997年1月
代  表 : 代表取締役社長 告野 崇
資 本 金 : 9,900万円
従 業 員 数 : 2,836名(2021年3月末現在)
U R L : https://willof-work.co.jp/

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