1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

”文化の日”に、里山の自然林に囲まれた公園で「文化ゾーンフェスティバル2019」を初開催(滋賀県営都市公園びわこ文化公園)

PR TIMES / 2019年10月21日 15時55分

滋賀県大津市にある滋賀県営都市公園びわこ文化公園(指定管理者:びわこ文化公園ゆうゆうパートナーズ、代表企業:西武造園株式会社)では、自然素材を使ったワークショップや地元団体によるステージなどの各種プログラムが盛りだくさんの「文化ゾーンフェスティバル2019」を、”文化の日”である2019年11月3日(日)に今年初開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34888/118/resize/d34888-118-930437-14.jpg ]

滋賀県大津市にある「滋賀県営都市公園びわこ文化公園」の文化ゾーンには、里山の豊かなに自然林に囲まれた環境の中に、県立図書館や県立埋蔵文化財センター等の文化施設や、近江八景「勢多の夕照」をイメージした日本庭園と、茶室「夕照庵(せきしょうあん)」があり、県民が自然と文化を実感できる緑の拠点となっています。

この豊かな自然と文化施設が一体となった公園で、国民の祝日”文化の日”にあたる2019年11月3日(日)に「文化ゾーンフェスティバル2019」を今年初開催します。

公園と各施設の魅力を体験していただける様々なワークショップや、地域の方々によるステージ出演などの他、紅葉しはじめた日本庭園で抹茶や和菓子を楽しめるサービスなどもあり、一日楽しむことができるイベントとなっています。

滋賀県営都市公園びわこ文化公園:https://www.seibu-la.co.jp/park/biwakobunka/


開催概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/34888/118/resize/d34888-118-169312-0.jpg ]

開催日:2019年11月3日(日)
時間:10:00~15:00
※雨天時は一部内容を変更して開催します。

会場:滋賀県営都市公園びわこ文化公園
文化ゾーン 催し物広場ほか

住所:滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1


「文化ゾーンフェスティバル2019」プログラムの一部


公園の自然素材を使ったクラフト体験「木の枝ハンガー」&「生きものプレート」


[画像3: https://prtimes.jp/i/34888/118/resize/d34888-118-212215-15.jpg ]

公園の自然林で、樹木の剪定時などに発生した『間伐材(かんばつざい)』を使って、木の枝や実を使ったクラフト工作体験を楽しめるワークショップです。

[画像4: https://prtimes.jp/i/34888/118/resize/d34888-118-717812-16.jpg ]

「木の枝ハンガー」
枝を磨いて作る壁掛けハンガーです。自然の風合いを楽しむことができ、お部屋の飾りにもぴったりです。

「生きものプレート」
植物や昆虫、動物などの生きものをモチーフに、小枝や端材を木の輪切りに貼ってプレートを作ります。

時間:10:00~15:00(受付終了14:30)
料金:各200円
場所:催し物広場

運営:公園サポーター(公園で活躍するボランティアの方々)


公園の豊かな自然林を散策「親子で森のおさんぽ」


[画像5: https://prtimes.jp/i/34888/118/resize/d34888-118-993827-17.jpg ]

自然体験活動を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少期教育などを行う、「せた森のようちえん」との連携企画です。普段、子どもたちが活動している森を、保育スタッフの案内します。季節を感じながら、親子で自然に触れ合って楽しんでいただけるプログラムです。

時間:11:00~12:00(10:30~受付)
対象:未就学児の親子
定員:10組程度(先着)
料金:500円/1組

参加方法:
事前にメールにてお申し込みください。
メールアドレス:osanpo.seta@gmail.com

運営:せた森のようちえん
https://www.facebook.com/setamori.shiga/
※本プログラムの他にも、イベント会場では「森のようちえん」の活動を紹介する展示(自由見学・無料)も開催


秋の日本庭園を眺めながら一服できる「お茶席」


[画像6: https://prtimes.jp/i/34888/118/resize/d34888-118-914215-3.jpg ]

作庭家の伊藤邦衛によってデザインされた滋賀を代表する池泉回遊式庭園であり、近江八景「勢多の夕照」をイメージした日本庭園を眺めながら、季節の和菓子とお抹茶をお召し上がりいただけます。

時間:10:00~15:00
料金:300円
※限定100セット(無くなり次第、終了)

場所:茶室「夕照庵(せきしょうあん)」

[画像7: https://prtimes.jp/i/34888/118/resize/d34888-118-258650-12.jpg ]




その他にも、地域との連携プログラムなどを開催


[画像8: https://prtimes.jp/i/34888/118/resize/d34888-118-391807-9.jpg ]

近隣の教育機関や施設、市民団体の方々と連携し、地域の魅力を体感していただけるような各種プログラムなどをお楽しみいただけます。

○パフォーマンス ステージ
時間:12:00~14:00
出演:市民団体の方々、近隣大学サークル

○販売コーナー
時間:10:00~15:00
出店:
湖南農業高等学校(花苗の販売)
栗東第二なかよし共同作業所(パン・焼き菓子の販売)

○チューリップ球根 無料プレゼント
時間:10:00~/13:00~
時間:各回先着300名


○同時開催「文化ゾーン探検隊」
公園の「文化ゾーン」にある県立図書館や県立埋蔵文化財センター等、各施設で実施しているイベントを体験するとスタンプを押します。すべてのスタンプを集めた方に、記念品をプレゼントします。


公園概要


[画像9: https://prtimes.jp/i/34888/118/resize/d34888-118-918617-19.jpg ]

びわこ文化公園は、昭和54年に策定された「びわこ文化公園都市構想」の「芸術、教養の文化クラスター」に位置付けられ、滋賀県を代表する芸術、教養の文化施設群を都市公園内に配置した公園です。
県民が自然と文化を実感できる緑の拠点として、公園にある豊かな里山の自然林、美術館、図書館などの施設、日本庭園や茶室など県の文化施設と一体的に整備された総合公園となっています。

瀬田丘陵の雑木林を核とした緑の保全・回復を図るとともに、豊かな自然を活かした自然とのふれあいの場として、里山保全活動の実施にも取り組んでいます。


所在地:滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1

アクセス:JR琵琶湖線「瀬田駅」よりバス(帝産バス・近江鉄道バス)で10分
(滋賀医大方面にご乗車いただき「文化ゾーン前」下車)


お問い合わせ先

滋賀県営都市公園びわこ文化公園 管理事務所
指定管理者:びわこ文化公園ゆうゆうパートナーズ
(代表企業:西武造園株式会社、構成企業:日本観光開発株式会社)

住所:滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
TEL:077-543-5831(8:30~17:00)
WEBサイト:https://www.seibu-la.co.jp/park/biwakobunka/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください