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【イベントのご案内】ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金 12月23日(祝)JR有楽町駅前でアグネスさん・大相撲力士らが、子どもたちと募金を呼びかけ

PR TIMES / 2013年12月18日 18時46分

今年で35年 全国1000カ所超での街頭キャンペーン ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金 グランド・フィナーレ開催 有楽町駅前広場(JR中央口前)11:00~15:00

毎年11月から12月にかけ、全国千数百箇所の街頭で数万人のボランティアが参加して
展開される年末恒例のユニセフ「ハンド・イン・ハンド」募金。12月23日(月・祝)、
本募金キャンペーンを締めくくる募金イベント「グランド・フィナーレ」を開催します。

1979年の「国際児童年」以来、毎年11月から12月にかけ、全国千数百箇所の街頭で数万人の
ボランティアが参加して展開される年末恒例のユニセフ「ハンド・イン・ハンド」募金。
本キャンペーンを主催する公益財団法人日本ユニセフ協会(東京都港区 赤松良子会長)は、
来る12月23日(月・祝)、JR有楽町駅前広場において、本募金キャンペーンを締めくくる
募金イベント「グランド・フィナーレ」を開催します。

東日本大震災に見舞われた2011年を含め、過去10余年にわたり、世界で最も大きくユニセフの
活動を支えてくださっている日本のみなさま(=日本ユニセフ協会を通じたユニセフ募金は、
1999年以降世界一の規模です)は、今年も、3年目を迎えたシリア危機や、史上最大とも
言われる台風被害に遭ったフィリピンの子どもたちに大きな支援を寄せてくださいました。

今年、当協会は、「ハンド・イン・ハンド募金」キャンペーンを通じ、こうした“大きな
緊急事態”の陰で年間300万人もの子どもたちの命を奪い、1億6,500万人もの子どもたちの将来
(適切な成長の機会)を奪っている発育阻害(スタンティング)をはじめとする静かな
緊急事態に晒されている子どもたちへの支援を訴えています(詳細は本信下部「解説」を
ご参照ください)。

温かい気持ちを胸にした多くの人々が行き交うクリスマス前の有楽町。子どもたちの
クリスマスコンサートやダンスパフォーマンスが華を添える中、日本ユニセフ協会大使の
アグネス・チャンさんはじめ芸能界・スポーツ界より多くの著名人が、子どもたちと一緒に、
世界の子どもたちへの支援を呼びかけます。

報道機関のみなさまにおかれましては、是非、イベントの事前告知ならびに当日のご取材を
いただけますよう、ご案内申し上げます。

                  * * *

          第35回 ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』募金
                グランド・フィナーレ

   12月23日(祝) JR有楽町駅前広場(中央口前・千代田区 有楽町2-7)
   第一部 11:00~13:00 第二部 13:00~15:00

   報道受付:10:30~(カメラ位置先着順・イベント途中からのご取材可)


   第一部:11:00~11:50 「プレイベント」
        ・クリスマスコンサート (リトルキャロル)
        ・トランペットアンサンブル (トリフォニー・ジュニアオーケストラ)
        ・キッズ・ヒップホップダンス(STUDIO Bounce)
       11:50~12:00 「開会セレモニー」
        アグネス大使と子どもたちが募金活動開始を宣言
        主な参加者:道端カレン、パックンマックン
       12:00~12:50 「募金活動」

   第二部:13:05~13:50 「プレイベント」
        ・ボディビル・パフォーマンス (鈴木雅:世界ボディビル選手権第4位)
        ・チアダンス(Brilliant☆ Mermaid)
        ・タップダンス(座頭市会)
       13:50~14:00 「開会セレモニー」
        アグネス大使と子どもたちが募金活動開始を宣言
        主な参加者:千代大龍秀政、勢翔太、ルー大柴、濱田ここね、
              ランディ・マッスル、三遊亭善光
       14:00~14:50 「募金活動」
       14:50~15:00 「閉会セレモニー」

お問合せ:日本ユニセフ協会 広報室 電話03-5789-2016 E-Mail jcuinfo@unicef.or.jp


               


■解説: 第35回ユニセフハンド・イン・ハンド募金キャンペーンテーマ
「栄養不良で苦しむ小さな命を守ろう」

世界では、年間約300万人の子どもが貧困による栄養不良で命を落としています。これは、
5歳未満児の死亡原因の約半数にあたります。また、1億6,500万人もが乳幼児期の栄養が
足りず、健全な成長を阻まれています。

母親のおなかの中にいるときから2歳になるまでの間は子どもの命が次々に危険に晒される
期間です。乳幼児期の赤ちゃんは外界に対する免疫を十分に持っていないため、あらゆる
年代の中で最も命の危険が高い存在です。また、母親の妊娠中の栄養が足りなかった場合、
その危険はさらに高まります。

ユニセフは今、子どもが母親のおなかの中にいる時から2歳になるまでの「出生前後
1000日間」を特に重視し、母子をケアする検診や栄養補給、母乳育児の推進や保健員の
養成など、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るため、乳幼児の栄養不良の改善に
全力で取り組んでいます。乳幼児期のなかでも身体や脳の基礎がつくられるこの大切な
1000日に、母子に必要な栄養やケアが行き届けば、その後の子どもの一生を支える大きな
力になります。

第35回ユニセフハンド・イン・ハンド募金は、こうしたかけがいのない命を明日へと
つなぐために、みんなが“手と手をつなぐ”ことを目指して展開しています。


■ユニセフについて

ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進
するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、
その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子ども
たちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちの
ために活動しています。(www.unicef.org)

※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する36の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの
任意拠出金で支えられています

■日本ユニセフ協会について

公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国36の国と地域にあるユニセフ国内委員会の
ひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動
の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 (www.unicef.or.jp)

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