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麗澤大学 学長 中山理 監修 「学び伝えよう日本」プロジェクト著  『英語対訳で学ぶ日本―歴史と文化の111項目』

PR TIMES / 2018年1月25日 14時1分

~あなたは英語で、日本を伝え説明できますか?~



[画像1: https://prtimes.jp/i/14665/119/resize/d14665-119-146490-1.jpg ]



麗澤大学(千葉県柏市/学長:中山理) は育鵬社の協力を得て「学び伝えよう日本」プロジェクトを発足し、平成30年1月25日(木)に『英語対訳で学ぶ日本――歴史と文化の111項目』を発売します。
このプロジェクトは、これからの国際社会を生き抜くために日本人として英語で“日本を語れるか”が重要となると考え、「中学生レベルの英語で、日本の歴史と精神性のポイントが説明できる入門書つくろう」という趣旨のもと、育鵬社からの協力を得て立ち上げました。
日本を訪れる外国人観光客は、ここ5年ほど急増傾向にあり(2017(平成29)年は2869万人)、文部科学省は中学校で覚える英単語も現状の1200語から1800語に増やす方針を立てています。一般的な英語力が向上するのは良いことですが、それ以上にその英語力を使って諸外国の人々に正しい日本の歴史・文化を伝えることが大切だと考えています。育鵬社の中学校教科書『[新編]新しい日本の歴史』と『[新編]新しいみんなの公民』をもとにプロジェクトメンバーで111項目のテーマを選定し、英単語のうち専門用語やレベルの高い単語には番号を振り、それらの語を掲載して意味と共に英語の読み方をカタカナで表記しかつアクセント付けるなどの工夫をしています。麗澤大学はこれからも日本という国を諸外国の人に伝えられる真の国際人の育成に努めていきます。

【「学び伝えよう日本」プロジェクトメンバー(麗澤大学)】
[画像2: https://prtimes.jp/i/14665/119/resize/d14665-119-431802-0.jpg ]

(写真左から)
●犬飼 孝夫(いぬかい たかお)外国語学部 教授 国際交流センター センター長:英文担当●宮下 和大(みやした かずひろ)外国語学部 准教授:日本文担当●中山 理(なかやま おさむ) 学長:監修●橋本 富太郎(はしもと とみたろう)外国語学部 助教:日本文担当●MORGAN,Jason M.(モーガン,ジェイソンM.)外国語学部 助教:英文担当【著書の概要】
◆発行日:平成30年1月25日(木)
◆著 者:「学び伝えよう日本」プロジェクト 監修 中山 理(麗澤大学 学長)
◆出版社:育鵬社
◆価 格:1,400円(税抜)
◆目次:Chapter 1 Basic data(基本データ編)、Chapter 2 History(歴史編)
    Chapter 3 Japanese Characteristics(日本の特色)

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約20の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。

【本件に関するお問合せ先】
麗澤大学 URL: http://www.reitaku-u.ac.jp/ 〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1
入試広報グループ担当:川原(かわはら)Email:pr@reitaku-u.ac.jp  
TEL:04-7173-3030  FAX:04-7173-3585

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