C型肝炎においてインターフェロンフリーの治療レジメンを検討する主要なフェーズ3臨床試験プログラムに最初の患者を登録

PR TIMES / 2013年1月18日 19時45分

- フェーズ2 b試験の良好な結果を受け、ジェノタイプ1b型C型肝炎ウイルスに感染している患者を対象としたフェーズ3臨床試験 HCVersoTMを実施

当プレスリリースについて
この資料は、ドイツのベーリンガーインゲルハイム(Boehringer Ingelheim GmbH)が1月17日に発表したプレスリリースを日本語に翻訳したものです。なお、日本の法規制などの観点から一部、削除、改変または追記している部分があります。この資料の内容および解釈についてはオリジナルが優先することをご了承ください。

2013年1月17日 ドイツ/インゲルハイム
ベーリンガーインゲルハイムは本日、C型肝炎においてインターフェロンフリーの(インターフェロンを併用しない)治療レジメンを検討する主要なフェーズ3臨床試験プログラムHCVersoTMに最初の患者を登録したことを発表しました。ベーリンガーインゲルハイムが現在開発中のインターフェロンフリーのポリモダール療法*は、1日1回投与の次世代プロテアーゼ阻害剤faldaprevir(BI 201335 NA)+と非ヌクレオシド系ポリメラーゼ阻害剤BI 207127 NAにリバビリンを加えた治療法です。

臨床試験プログラムHCVersoTMには、インターフェロンフリーの治療レジメンを検討する2つのフェーズ3臨床試験が含まれており、試験にはジェノタイプ 1b型(GT-1b)で未治療のC型慢性肝炎患者を約1,000人登録する予定です1,2。この2つのフェーズ3試験でこのような患者集団を対象にすることを決定した理由は、同様の患者集団を対象としたSOUND-C試験(フェーズ2b試験)から良好なデータが得られたためです。同試験では、ベーリンガーインゲルハイムが現在開発中のポリモダール療法*によって、C型肝炎ウイルスの最も一般的なタイプであるジェノタイプ1b型に感染している患者に高いウイルス学的著効率が確認されました3。

新たに報告されたSOUND-C3の中間結果からは、ジェノタイプ1b型に感染しているC型慢性肝炎患者に対する16週間の治療終了後4週目に100%(n=20)の患者がウイルス消失(SVR4)を達成したことが明らかになっています。これらのデータが裏付けとなり、フェーズ3試験でも同様の患者集団を対象とすることになりました。SOUND-C3試験の最終結果は2013年前半に発表される予定です。

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