自律型エンドポイントセキュリティ製品で運用負荷、コストを削減
PR TIMES / 2019年3月13日 12時40分
費用対効果の高いEPP+EDR製品を導入
東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之、以下TED)は、ニッコールグループ 日光ケミカルズ株式会社(以下、日光ケミカルズ)の社内システムに自律型エンドポイントセキュリティ製品「SentinelOne Endpoint Protection Platform」を導入しました。
■導入の背景
近年、マルウェアや標的型攻撃など、高度化、巧妙化したサイバー攻撃が増加しており、企業におけるインシデントも増加の一途をたどっています。ITを利活用する企業では、機密情報や個人情報を漏えい、改ざん、喪失などの脅威から保護する情報セキュリティ対策を行うことが社会的責任であり、企業の継続的な発展のための経営課題でもあります。
日光ケミカルズでは、エンドポイントでのセキュリティ対策として従来のシグネチャ型ウイルス対策ソフトを導入していましたが、未知のマルウェアを捕捉できない、パターンファイルの管理が煩雑で運用負荷、コストがかかるという課題がありました。
■導入の効果
今回TEDは、日光ケミカルズの国内外の社内システムに対して、エンドポイントの保護(EPP)と脅威の検知/対応(EDR)を実現する「SentinelOne Endpoint Protection Platform」を導入しました。
機械学習型解析エンジンを用いた振る舞い検知により、未知のマルウェアやファイルレス攻撃などの高度な脅威からの防御が可能になり、パターンファイルの更新負荷の軽減により、運用負荷、コストの削減にもつながりました。加えて、PCのパフォーマンスに影響を与えずに、インシデント発生時の状況把握や対応を行うEDRを実現しています。
また、費用対効果が高く、日光ケミカルズでは、同等の機能を持つ他製品を導入した場合と比較して運用コストを30%程度削減できると見込んでいます。
TEDでは、先進的、先鋭的なテクノロジーを積極的にご紹介し、課題ヒアリングから事前検証、導入支援、導入後のサポートまでご支援することで、セキュリティ対策の導入や運用の最適化、効率化に貢献していきます。
■事例紹介インタビュー
URL: https://cn.teldevice.co.jp/case/nikkol/
[画像: https://prtimes.jp/i/10609/120/resize/d10609-120-180844-0.png ]
■SentinelOne Endpoint Protection Platformの機能・特長
機械学習による防御と検知、高度な自動対応をマシンスピードで実現する自律型エンドポイントセキュリティ製品で、セキュリティ対策に求められるあらゆる機能を完備しています。外的脅威からの防御から検知、調査だけでなく、軽減、復旧まで行うので、セキュリティ担当者の大幅なリソース削減を実現します。
URL: https://cn.teldevice.co.jp/product/sentinelone-endpoint-protection-platform/
【日光ケミカルズ株式会社について】
日光ケミカルズは、長年培ってきた界面・コロイド化学を基本に、表面科学、コスメトロジー、皮膚科学、分子生物学、バイオテクノロジーなど、つねに最新の技術を取り入れ、研究開発を続けながら技術基盤を拡大してきました。
「開発・提案型企業」として人々の暮らしに貢献することを目的に、高品質な化粧品原料や界面活性剤の製造、お客様の製品開発サポート、処方開発、素材や最終製品の有効性・安全性評価など、幅広いサービスを展開しています。
URL: https://www.nikkol.co.jp/
https://www.chemical-navi.com/
【東京エレクトロン デバイス株式会社について】
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL: https://www.teldevice.co.jp/
【東京エレクトロン デバイス株式会社CN BUついて】
CN BUは、ストレージ、ネットワーク関連機器、およびセキュリティ製品を幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとして提供しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を国内外に持ち、導入からサポートまで一貫して提供しています。
CN BU専用サイト:https://cn.teldevice.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 広報・IR室 堀田・平
Tel:045-443-4005、Fax:045-443-4050
お問い合わせフォーム:https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php
<本件に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN BU CN営業本部 コーポレートアカウント営業部
Tel:03-5908-1978、Fax:03-5908-1992
お問い合わせフォーム:https://cn.teldevice.co.jp/product/sentinelone/form.html
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