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門真市で人型ロボット「Pepper」を用いたプログラミング授業を試行。学生がロボット・プログラミング授業をサポート

PR TIMES / 2020年1月10日 11時25分



 追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は、小学校新学習指導要領で2020年度から必須となるプログラミング教育に向け、大阪府門真市(市長:宮本一孝)がソフトバンク株式会社の協力のもと2019年12月より試行的に実施している、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」※1を用いたプログラミング教育を本学学生たちがサポートしています。
 2020年1月14日には「Pepper(ペッパー)」を実際に動かしてプログラミングの成果を発表する公開授業を行います。授業のサポートをしているのは追手門学院大学経営学部水野浩児教授のゼミ生8人で、大学と門真市が2017年に結んだ連携協定を元に取り組んでいます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34112/120/resize/d34112-120-766589-1.jpg ]

                   追手門学院大生とPepper(中央)

 学生たちは事前に追手門学院大手前中・高等学校をロボットコンテスト世界大会に6年連続で導いた追手門学院ロボット・プログラミング教育推進室の福田哲也室長の指導の下、「Pepper(ペッパー)」を用いたプログラミングサポートの技法を習得し、今回モデル校となっている門真市立北巣本小学校の6年生28人のプログラミング教育に参加しています。
 児童は7チームに分かれ動物園やケーキ屋などそれぞれが設定した場面において、「Pepper(ペッパー)」をどのように活用するのかを考えてプログラミングに取り組んでいます。これまでに2回、授業を行っており1月14日はその成果を実際に「Pepper(ペッパー)」を動かして発表します。
※1 Pepperは、ソフトバンクロボティクス株式会社の商標および登録商標です
[画像2: https://prtimes.jp/i/34112/120/resize/d34112-120-111208-0.jpg ]

                   児童をサポートする学生たち

【ポイント】

追手門学院大生が小学生のプログラミング教育サポート
大学生の指導は、ロボットコンテスト世界大会6年連続出場を導いた福田哲也室長
「Pepper(ペッパー)」を用い、場面に応じた活用方法をチームでプログラミングする授業


【概要】
日時:2020年1月14日(火)9時~10時30分(1・2限)
※前半は発表練習、後半が発表会
会場:門真市立北巣本小学校(大阪府門真市北巣本町2-11)

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