「見積もりは有料で受けろ!」「クライアントに合わせるな!」 フリーランスで働くために大切にしたい仕事の鉄則を紹介!
PR TIMES / 2013年7月2日 11時50分
中経出版
株式会社中経出版(東京都千代田区)は、このたび、中山マコト・著、『フリーで働くあなたを成功に導く101のルール』(本体1200円+税)を刊行いたします。
せっかく独立したのに、思い通りに働けていますか?
「せっかく独立したのに、思うように仕事ができない」
「サラリーマン時代よりよっぽどつらい」……。
フリーランスとして生きていくためには、何でも自分で決められる自由を手にする代わりに、それ相応の不自由を覚悟しなければいけません。
独立して自分の思い通りに働けると思っていたはずなのに、いざ独立してみると、
・自分の売り込み方をどうするか、
・クライアントからの値下げ要求をどこまで呑むか、
・自分を都合よく利用しようとする他人をどうするかなど、
サラリーマン時代では考えられなかった多くの問題に直面することになります。
このように苦しんでいるフリーランスのために、フリーランスの仕事術のコツを凝縮したのが、この本です。
「見積もりは有料で受けろ!」って何故?
「見積もりは有料で受けろ!」は、まさに本書の主張の最たるもの。
見積もりは無料で行なうフリーランスも多いのですが、無料で行なった場合、相見積もりにかけられ、結局契約をとれずに手間と時間だけがムダになった・・・、ということがよく起こります。
ところが本来、見積もりをできるということは、その道のプロとして、それを計算できるだけの技術と知恵をもっているということ。だから見積もりは、無料どころかむしろ有料で受けるべき。
1つ1つの行動をプロとしてとっていくことで、結果は必ずついてくるのです。
フリーランスとして、自分の思い通りの人生を送ろう!
本書は、現在「フリーランスの学校」校長として500名以上のフリーランスの育成にかかわる中山マコト氏が執筆。
販促やマーケティングのフリーランスとして成功し、「プロフェッショナル・フリーランス」を標榜する著者が、フリーで生きていくために必要な101のルールを解説します。
本書に収められた、ヒリヒリするような言葉たちの中には、フリーとして生きていくための知恵が凝縮されています。
本書のルールを実践し、クライアントに合わせるだけの苦しい仕事から脱却し、思い通りのフリーランス人生を送りましょう!
フリーランスとしての101のルールを収録!
101のルールを、6つのテーマに分け、見開き形式で収録。
■第1章 営業
「仕事はもらってはいけない。」
「こちらから出向くんじゃない! お客さんが寄ってくる仕組みをつくるんだ!」
「営業行為は自殺行為。」 ほか
■第2章 プロ意識
「注文を受けるのが素人。 注文に応えるのがプロ。」
「どんなに重要な情報も、間に合わなければただのゴミだ。」
「クライアントを喜ばせるな!」 ほか
■第3章 伝え方
「最初に結論を言え!」
「「何を言うか」が先。「どう言うか」はその次。」
「「A・B・C」で引き締めろ!」 ほか
■第4章 リスク
「リスクなんて乗り越えた瞬間に消える。」
「選ぶんじゃない! 捨てるんだ!」
「誰と付き合ってるかじゃなく、付き合わないかだ。」 ほか
■第5章 真心
「サンキュー」ではなく、「グッドチョイス」。
「騙し討ちをする相手は即刻切る!」
「販促とは、人の心を動かすことだ。」 ほか
■第6章 上昇
「ゴールは目指すな! 駆け抜けろ!」
「どうしたらいいか? なんて他人に聞くな!」
「回路を……変えろ!」 ほか
「フリーランス養成請負人」が、自身の12年の経験を凝縮!
中山マコト(なかやままこと)
プロフェッショナル・フリーランスにして、「フリーランスの学校」校長。
これまで25年にわたって、マーケティング、広告制作、コピーライティング、商品のネーミング考案、販売促進、集客を手がける。「自分以外の人のコトバ・発想から、売れるための材料を手に入れ、それを企画・コピーに落とし込んでいく」ノウハウを“キキダス・マーケティング″と名づけ、2001年、株式会社「キキダス・マーケティング」を設立し、それと同時にフリーランスとなる。以来、小売業・飲食業・サービス業の強化・立て直しに圧倒的な実績を誇る。
マーケティングリサーチの世界から、販促・コピーライティングの世界に身を投じ、「どうやるか」のテクニックではなく、「何をやるか」に徹底的にこだわるスタイルのコピー・販促企画を連発。コピーライティング手法や文章術と合わせ、独自の「売らない営業術」「失敗しない独立起業術」「人脈論」など、独自視点で多くの成功企業、成功店、成功者を生み出すサポートを続けている。現在は、“フリーランス育成の専門家″として活動。主宰する「フリーランスの学校」の生徒数は、延べ500名を誇る。
主な著作に、
『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』(中経出版)
『フリーで働く! と決めたら読む本』(日本経済出版社)
『うまくいく人が必ず持っている黄金の仕組み』(WAVE出版)
『40歳からの「捨てる!」人脈術』(学習研究社)
などがある。
<中山マコト公式ホームページ>
http://www.nakayama-makoto.com/
商品情報
著者:中山マコト
定価:1200円+税
頁数:240
判型:四六判
初版発行:2013/7/13
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「コミュ症・人見知り」でも月収100万円!超ストレスフリーな“ぼっち起業”の実践法を徹底解説
PR TIMES / 2024年9月9日 11時45分
-
元日本テレビのアナウンサー・町亞聖による渾身の書き下ろし 書籍『受援力』2024年10月20日より発売
PR TIMES / 2024年9月5日 16時15分
-
仕事ができないキャラを今日から変える!【新刊】森 琢也著『トヨタで学んだハイブリッド仕事術』(青春出版社)予約発売中
@Press / 2024年9月2日 13時0分
-
なぜフリーランスエンジニアはやめとけと言われる?おすすめの言語や対策を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年8月20日 10時48分
-
分析力だけでなく仕事に「直感」が必要な納得の訳 憑依力こそ最高の成果を生み出すスキルである
東洋経済オンライン / 2024年8月16日 11時0分
ランキング
-
1“置き配”サービス拡大も…“トラブル”相談件数増加 荷物がビショビショ、誤配も
日テレNEWS NNN / 2024年9月10日 20時24分
-
2「他の人に仕事が取られるかも」という心配は無用…仕事歴25年の女性フリーランスが取引先を2倍にした秘策
プレジデントオンライン / 2024年9月11日 8時15分
-
3《令和の米騒動リポート》足りないのは安い米?米は本当に不足しているのか 米農家は「価格の知覚がおかしな消費者が増えた」と悲痛
NEWSポストセブン / 2024年9月10日 11時15分
-
4父を難病で失った息子が始めた「ありえない商売」 誰も思いつかなかった「幸せな人生」の見つけ方
東洋経済オンライン / 2024年9月11日 9時0分
-
5品薄でコメの買い方に“変化” 農家「直売」サイトが好調…売り上げ12倍も
日テレNEWS NNN / 2024年9月10日 20時58分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください