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「富士フイルムフォトコンテスト」実施のご案内 第60回を記念して 「組写真部門」 「アンダー39部門」の2部門を新設。

PR TIMES / 2021年5月10日 10時45分

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、「第60回 富士フイルムフォトコンテスト」を実施いたします。



 「富士フイルムフォトコンテスト」は、1950年に第1回が開催されて以来、半世紀以上の歴史を刻む、国内でも有数のフォトコンテストです。腕に自信のある写真愛好家の皆様はもちろん、独自の感性や発想力を活かした作品作りに取り組む方々にご応募頂いております。

 「第60回富士フイルムフォトコンテスト」では、一般企画として「自由写真部門」「ネイチャーフォト部門」、特別企画として、ご要望の多かった「組写真部門」「アンダー39部門」を新設し、合計4部門で作品募集を致します。
 「自由写真部門」は、ポートレート・スナップやスポーツ、伝統文化・郷土芸能など自由に思い思いの瞬間を撮った作品を、「ネイチャーフォト部門」は、自然風景・動植物・昆虫・水中写真や人と自然との共生、里山の風景写真などを募集致します。「自由写真部門」「ネイチャーフォト部門」の2部門から1作品を『フジコン大賞』として選出し、受賞者には賞金100万円を授与致します。
 特別企画の「組写真部門」は、4枚1組とし、テーマは自由です。身の回りの日常風景や、子ども・ペットの成長記録など自由にテーマを設定頂き、4枚1組ならではのストーリー写真でご応募下さい。「アンダー39部門」は、39歳以下の応募者(*1)を対象にした部門で、テーマは自由です。フォトコンテスト初心者をはじめ、若い方・学生の方ならではの感性を発揮頂ければ幸いです。


 審査は、「自由写真部門」は野町和嘉氏、「ネイチャーフォト部門」は小松ひとみ氏、「組写真部門」は元田敬三氏、「アンダー39部門」は辻佐織氏に担当して頂きます。
入賞作品は、高品質の大伸ばしプリントで、全国4箇所の富士フイルムフォトサロンで展示する他、作品集に掲載致します。

 また、本フォトコンテストは写真を楽しく学べるフォトコンテストで、選外作品のサポートも充実しています。選外作品に一次審査を通過した作品なのか最終選考まで残った作品なのか等、どの段階まで進まれたか分かるシールを貼ってご返却(*2)したり、当社フォトアドバイザーによる「ワンポイントアドバイス(有料)」を添えてご返却(*3)するサービスを実施致します。

 幅広い世代の写真に対する皆様の意気込みと独自の感性溢れる作品をお待ちしております。

※写真撮影の際は、政府・自治体等公的機関の要請を踏まえ、ご自身の健康状態も十分ご考慮頂くようお願い致します。

*1:「アンダー39部門」の応募資格は、2021年10月末現在39歳以下の方となります。
*2:作品返却希望の選外作品を対象とします。返却送料として1,100円(税込)必要です。
*3:お1人様につき1点とし、作品が複数の場合は、フォトアドバイザーが1点を選択させて頂きます。アドバイス料・返却送料として2,200円(税込)必要です。


[画像1: https://prtimes.jp/i/13110/121/resize/d13110-121-739809-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13110/121/resize/d13110-121-587070-1.jpg ]



■募集期間 2021年9月1日(水)~10月20日(水)

■募集部門、写真家審査員(敬称略・順不同)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13110/table/121_1.jpg ]



■審査員 プロフィール (敬称略・順不同)
[画像3: https://prtimes.jp/i/13110/121/resize/d13110-121-732712-2.jpg ]



野町 和嘉
高知県生まれ。杵島隆に師事した後、1971年にフリーランスとなる。サハラ砂漠、ナイル川流域、チベット、サウディアラビア等での長期の取材を続ける。「サハラ」「ナイル」他の写真集が英、仏、独版等で出版されている。東京、ローマ、ミラノほかで大規模回顧展「聖地巡礼」を開催。土門拳賞、芸術選奨文部大臣新人賞などを受賞。2009年紫綬褒章受章。日本写真家協会会長。


[画像4: https://prtimes.jp/i/13110/121/resize/d13110-121-586527-3.jpg ]



小松 ひとみ
秋田県生まれ。1999年に独立しフリーランスとして活動を始める。主な写真展として2017年に秋田県仙北市平福記念美術館での「桜逢瀬」、2017 年から2020 年に全国の富士フイルムフォトサロンでの「みちのく色語り」、写真集として「光彩」(カッパンプラン刊)、「みちのく色語り」(クレオ刊)、秋田県町村会百周年記念誌「Harmony」等がある。


[画像5: https://prtimes.jp/i/13110/121/resize/d13110-121-434824-7.jpg ]



元田 敬三
大阪生まれ。大学卒業後に写真家を志し、ビジュアルアーツ専門学校大阪へ入学。在学中に大阪のスナップショット作品で第33 回準太陽賞受賞。1997 年より拠点を東京へ移し写真展開催や、写真学校で講師を勤め写真教育にも尽力。2016 年、東京都写真美術館で開催の日本の新進作家展vol.13「東京・TOKYO」展での作品など国内外で高い評価を受ける。


[画像6: https://prtimes.jp/i/13110/121/resize/d13110-121-656224-4.jpg ]



辻 佐織
札幌出身。東京をベースに広告ポスター、CM、書籍、雑誌の撮影で活躍。主な仕事にKIRIN「午後の紅茶」、NintendoのGR広告、Benesse CM 広告などがある。2019 年5月、札幌円山にOPENしたCafe/Factory&LaboにあるCANTUS(カントス)の店舗、パッケージ等のクリエイティブ全般に携わる。


■コンテストの内容についてのお問い合わせ
富士フイルムフォトコンテスト事務局 TEL 0570-065882
(月~金 午前10:00~17:00/土・日・祝日を除く)

コンテスト公式ウェブサイト 
URL https://sp-jp.fujifilm.com/fpc/

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