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キッチハイク、関係人口を可視化・育成する自治体専用システム「つながるDX」(特許出願中)を正式リリース。

PR TIMES / 2022年5月16日 19時45分

先着10自治体様限定で、無料モニターを募集。5/18-20には「自治体総合フェア」で「つながるDX」活用事例の展示も。

株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、共同代表:山本雅也・藤崎祥見、以下「キッチハイク」)は、自治体向けの関係人口特化型CRMサービス「つながるDX」を正式リリースいたしました。
https://dx.kitchhike.com/



[画像1: https://prtimes.jp/i/6899/122/resize/d6899-122-a53581aa5a38cbb3881d-14.png ]

昨今、自治体・地域での『関係人口創出』に向けた取り組みが加速していますが、「移住や観光などのアクションに繋がっている実感がない」「実態がつかめず効果検証ができていない」といった課題も聞かれます。

キッチハイクでは、不明瞭になりがちなデータ(人数や行動属性、関係の深さ)を見える化し、効果最大化と効果検証の簡易化を目指した自治体向けのシステムを開発。リリース記念キャンペーンとして、先着10自治体様限定で無料モニターを募集いたします。



機能1.:課や施策ごとだった複数の関係人口をデジタル化し一元管理


[画像2: https://prtimes.jp/i/6899/122/resize/d6899-122-7d786ba76b642876ec83-9.png ]

ふるさと納税や移住イベントなど、複数の関係人口データを「つながるDX」で一元管理できます。施策や課ごとに分散している関係人口データを統合することで、1人の関係人口の行動・属性を、施策 / 課をまたいで把握できます。

保持する個人情報は氏名をニックネームに、住所を都道府県までなど最小限にすることで、セキュリティ面でのリスクも回避しました。



機能2.:「つながりスコア」(特許出願中)で関係人口とのつながりを数値化


[画像3: https://prtimes.jp/i/6899/122/resize/d6899-122-313f2517597d4638139e-8.jpg ]

独自のロジックで、関係人口とのつながり度合いをスコアとして算出。関係人口ごとのスコア比較や、スコア増減による関係人口施策の効果検証に活用いただけます。



機能3.:セグメントに応じた情報発信で関係人口を育成


[画像4: https://prtimes.jp/i/6899/122/resize/d6899-122-76685d363d969c4434b8-5.png ]

つながりスコアや属性、関係履歴の情報をもとに、相手に合わせた適切なメール配信を行えます。
自動メッセージ送信を設定することで、手が回りづらい継続的な情報発信も可能になる機能を開発中です。


先行自治体様事例:熊本県天草市


熊本県天草市に、2021年12月よりベータ版を導入いただいております。
関係人口施策として「ふるさと住民」事業に取り組む天草市では、登録者数こそ増えているものの登録者の活動が見えず、施策効果が検証しづらい課題がありました。また、イベント参加者や移住問い合わせ者など、地域と接点がある人のリストをバラバラのエクセルファイルで管理しており、活用しきれていない点も悩みでした。

「つながるDX」によって、これらのリストをエクセルからクラウド管理へ移行し、一人一人の地域とのつながり度合いや、登録者の属性データの見える化に取り組んでいます。「ふるさと住民」登録者が地域のイベントに参加していたり、登録者の約1/4がふるさと納税寄附をしている、等の行動が可視化されました。今後は移住問い合わせ者の管理でも活用を予定しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6899/122/resize/d6899-122-636bd0e1e98f190bf929-12.png ]



リリース記念 モニター利用キャンペーン概要


先着10自治体に、モニター利用として「つながるDX」を1年間無償でご提供いたします。

・キャンペーン期間:2022年5月16日(月)~2022年6月12日(日)
・無償提供期間:お申し込みから1年間
・お申し込み方法:下記ページ内のフォームよりお申し込みの後、弊社との面談の上、ご提供します。

※導入前後インタビューや、事例記事へのご協力をお願いしております。

▼お申し込み・資料請求はこちら(ページ内のフォームからお問合せください)
https://dx.kitchhike.com/



自治体総合フェア2022(東京ビッグサイト)にパネル出展


5月18日(水)~5月20日(金)に開催される「自治体総合フェア2022」の自治体DXコーナーに、自治体DX事例として「つながるDX」紹介パネルが展示されます。
弊社スタッフも会場におりますので、お越しの際には是非お立ち寄りください。

<第26回自治体総合フェア2022 開催概要>
・日時:2022年5月18日(水)~2022年5月20日(金)
・場所:東京ビッグサイト 西3ホール(東京)
・主催:(一社)日本経営協会
・入場料:無料(要登録)
・出展場所:入って右手の「自治体DX白書」コーナー


▼公式サイト(来場無料)
https://noma-lgf.jp/2022/
[画像6: https://prtimes.jp/i/6899/122/resize/d6899-122-b1390be92b3b29d08ddd-13.png ]




キッチハイクとは

「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」をミッションに、食と暮らしを基点とした地域と生活者のつながりを育む地方創生事業を展開しています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/6899/122/resize/d6899-122-8446e94a974f1bd8cfd2-2.jpg ]

<その他の事業>
・ふるさと食体験
食を通して生活者とつながるオンライン食体験
オンラインイベントやオンライン物産展を通して地域の食や暮らしの魅力を掘り起こし、生活者との新たな関係性を生み出します。
https://kitchhike.com/

[画像8: https://prtimes.jp/i/6899/122/resize/d6899-122-8a2025b0d7266960a9d4-3.jpg ]

・保育園留学
地域に子育て家族を呼び込む親子ワーケーション
内閣府の一時預かり事業を活用し、親子でワーケーションができるプログラムです。家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出します。
https://hoikuen-ryugaku.com/

【事業内容の詳細はこちら】
https://kitchhike.jp/business


株式会社キッチハイク 会社概要


[画像9: https://prtimes.jp/i/6899/122/resize/d6899-122-97f0ae5111563ba0e360-1.jpg ]

株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。」をミッションにした、地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー。食を軸に関係人口及び地域価値の創造を目的にした自治体連携サービス「ふるさと食体験」を運営する。2021年10月に「ふるさと食体験」の価値から派生した食育体験・親子ワーケーション「保育園留学」をリリース。家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出できるということから内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例に選ばれ、現在2022年10月まで満席でキャンセル待ちとなっている。また、2021年12月には関係人口を可視化・分析する「つながるDX」β版をリリース。2022年度内に100自治体との連携を目指す。

本社:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見
サービス開始:2013年5月20日
株式会社キッチハイク:https://kitchhike.jp/
リクルートページ:https://kitchhike.jp/recruit-2021

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