SmartHR、内部統制を評価するSOC2 Type1保証報告書を受領
PR TIMES / 2020年12月25日 18時15分
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)は、提供するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」に関するSOC2 Type1保証報告書を2020年12月25日に受領いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/15987/122/resize/d15987-122-464883-0.png ]
このたび受領したSOC2 Type1保証報告書は、米国公認会計士協会(AICPA)が定めたTrustサービス規準のうち「セキュリティ」に関わる内部統制のデザインを外部監査人が第三者の立場として評価したものです。当社は2016年にもISMS認証(認証番号: ISA IS 0168)を取得しておりますが、今回の受領により、お客様にはこれまで以上に安心してサービスをご利用いただけます。また、SmartHRをご利用のお客様は本報告書を自社の内部監査等にもご活用可能です。
お客様の大切な情報をお預りするサービスの提供企業として、当社はこれからも内部統制の体制を強化して参ります。
SmartHRのSOC2 Type 1保証報告書の概要
評価規準: セキュリティ
対象とするサービス: SmartHRコアサービス
報告書タイプ: SOC2 Type1
基準日: 2020年9月30日
SOC2 保証報告書について
SOC2 保証報告書は、特定の業務を受託し提供する会社の内部統制の有効性について、米国公認会計士協会(AICPA)が定めたTrustサービス規準に基づいて、監査法人が独立した第三者の立場から内部統制に対する手続を実施した結果と意見とを表明した報告書です。Trustサービス規準は、セキュリティ、可用性、処理のインテグリティ、機密保持及びプライバシーの5つのカテゴリーから成り、SOC2 ではこれらのうち、セキュリティを含む一つ以上を対象に評価が行われます。
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
SmartHRは、2年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きのペーパーレス化を実現します。組織状態の可視化・分析に活用可能な「従業員サーベイ機能」を、2020年9月より提供開始。さらに、勤怠管理や給与計算システムなど、様々なサービスとの連携も充実しています。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる労務手続きと管理から経営者・人事労務担当者・従業員を解放し、"本当に必要な仕事"に集中できる時間をつくることで、企業の生産性向上を後押しします。
※『HRTechクラウド市場の実態と展望 2019年度 労務管理クラウド部門』ミック経済研究所調べ
「SmartHR」サービスサイト:https://smarthr.jp
会社概要
社名: 株式会社SmartHR
代表取締役: 宮田 昇始
事業内容: クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
設立: 2013年1月23日
資本金: 4億9000万円
本社: 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー39F
企業URL: https://smarthr.co.jp/
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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