アルテラとIBM、コヒーレント共有メモリ FPGAアクセラレーションPowerシステムを発表

PR TIMES / 2014年11月18日 13時42分

リプログラム可能なFPGAアクセラレータにより、POWER8システムのシステム性能、効率、柔軟性が飛躍的に向上

プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間11月17日 (日本時間:11月18日)、IBMのCoherent Accelerator Processor Interface(CAPI)を使って、POWER8 CPUにFPGAをコヒーレント接続した業界初のFPGAベースのアクセラレーション・プラットフォームを発表いたしました。

このリコンフィギュレーション可能なハードウェア・アクセラレーション機能は、ハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)およびデータセンター・アプリケーションのシステム性能、効率、および柔軟性を著しく向上させる、FPGAとプロセッサ間に仮想メモリを搭載しています。アルテラとIBMは、米国で開催される「SuperComputing 2014」において、FPGAによりコヒーレント接続が高速化された複数のPOWER8システムを紹介します。

アルテラとIBMは、OpenPOWER Foundationを通じて協力し、POWER8システムに卓越した性能および効率をもたらす、非常に柔軟なヘテロジニアス・コンピュータ・ソリューションを開発しています。FPGAによって高速化されたPOWER8システムは、データ圧縮、暗号化、画像処理、および検索などの次世代HPCおよびデータセンター・アプリケーションで必要とされる、多くの演算および処理が求められる作業に対応できるよう最適化されています。CAPIを使ってFPGAアクセラレータをPOWER8プロセッサのファブリックおよびメイン・システム・メモリにコヒーレント接続させたことにより、FPGAは単にPOWER8プロセッサの新たなコアとして認識されます。これにより、ソフトウェア・コードの行数が大幅に減り、従来のIOに接続されたアクセラレータと比べて、プロセッサ・サイクルが低減したことで、開発期間を短縮することが可能になります。1つのFPGAで高速化されたPOWER8サーバは、業界最高水準の効率で動作することが可能であるため、システム設計者は自社のデータセンターの面積を半分に縮小することができます。

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