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夏休み子ども向けイベント「絵本を読んで難民について考えよう!」

PR TIMES / 2019年7月26日 19時40分

大人を対象とした絵本の読み聞かせを日本各地で行っているドンハマ★さんが、小学生の子ども向けに、8月2日(金)、戦争で故郷を追われて旅をする家族を描いた絵本の読み聞かせをします。



[画像: https://prtimes.jp/i/5141/123/resize/d5141-123-241297-1.jpg ]



紛争や差別、貧困などの理由で、自分の国で暮らすことができず、他国で避難生活を送る人たちは、世界中で今も増え続けています。

今回、読み聞かせをする絵本『ジャーニー 国境をこえて』は、そうした住み慣れた故郷を追われ、命懸けで国境をこえて旅をする難民の家族の物語です。

読み聞かせの後は、絵本に登場するシーンについてみんなで話し合ったり、物語の続きを考えたりと、難民の人たちへの理解を深めるためのプログラムも。

難民問題についてもわかりやすく説明しますので、難民について全く知らない保護者の方でも、お気軽にご参加いただけます。

夏休みの自由研究に、また、子どもと一緒に人権について考えるきっかけとして、ぜひ、ご参加ください。

■読み聞かせ人:ドンハマ★さん
「おとなの絵本プロジェクト」主宰。2014年から大人を対象とした絵本のよみきかせイベントを行い、これまでに約300回、約5000人が参加。「絵本を読んだ大人が元気でニコニコすれば、きっと子どもにもよい影響を与える」という信条のもと、活動を続けている。キラキラの大きな蝶ネクタイがトレードマーク。

■読み聞かせ絵本『ジャーニー 国境をこえて』
実際に難民となってしまった人たちのたくさんの旅の話をもとに描かれた絵本。(フランチェスカ・サンナ作、青山真知子訳、きじとら出版)

■プログラム
・絵本『ジャーニー~国境をこえて』読み聞かせ
・難民について知ろう!わかりやすい難民問題
・印象に残った絵本のシーンを話し合ってみよう!
・絵本の続きを考えてみよう!

●日時 2019年8月2日(金)13:00-15:00(受付12:30)

●場所 アムネスティ・インターナショナル日本 東京事務所

https://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html

都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、丸の内線「淡路町駅」、千代田線「新御茶ノ水駅」のB5出口(3線共通)から徒歩1分、
JR御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩6分
(東京都千代田区神田小川町2-12-14 )

●料金 無料

●対象:小学生(高学年)の子どもと保護者

※必ず保護者同伴でご参加ください。

●定員:先着15組

※保護者1人につき、子ども2人までお申し込みいただけます。

▽お申し込みはこちら
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2019/0802_8123.html

●主催・お問い合わせ
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
TEL:03-3518-6777/ E-mail:camp@amnesty.or.jp

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