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総勢135名が参加!日本コカ・コーラ株式会社およびコカ・コーラシステム関連会社が茨城県土浦市 霞ヶ浦湖畔の沖宿付近で国際海岸清掃活動(ICC)を実施

PR TIMES / 2017年12月8日 10時1分

「飲料ビジネスと同様に日常的に取り組むべき重要な活動」のひとつとして認識

日本コカ・コーラ株式会社およびコカ・コーラシステム関連会社の従業員は、国際海岸清掃ボランティア活動(ICC:International Coast Clean Up)の一環として、2017年12月7日(木)に茨城県土浦市 霞ヶ浦湖畔の沖宿付近にて清掃活動を実施しました。湖畔清掃に先立ち、日本コカ・コーラ株式会社代表取締役社長ホルヘ・ガルドゥニョを含む 計135名の社員たちは、地元NPOや自治体からの代表者より、地域での環境保全に関する情報を得たほか、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ コカ・コーライーストジャパン(株)茨城工場が取り組む、原材料の水資源でもある霞ヶ浦での環境保全活動について理解を深めました。その後、およそ4km にわたり湖畔清掃をしながら、約8トンのごみの収集、分別を実施しました。



<活動概要>
■名称:国際海岸清掃ボランティア活動(ICC)
■日時:2017年12月7日(木) 10:00~13:30
■場所:茨城県土浦市 霞ヶ浦湖畔 沖宿付近
■参加者:日本コカ・コーラ株式会社 代表取締役社長ホルヘ・ガルドゥニョ
コカ・コーラシステムの社員および関係各社社員135名
■内容:霞ヶ浦湖畔清掃、ごみの分別
■ごみの総量:約8トン
[画像1: https://prtimes.jp/i/1735/125/resize/d1735-125-918248-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/1735/125/resize/d1735-125-398809-2.jpg ]

■日本では2007年からICC活動をスタート
ICCとは、海洋生物に関する環境教育センターとして設立し、全米一の海洋自然保護団体「オーシャン・コンサバンシー(Ocean Conservancy)」の主催ではじまった世界最大規模の海岸クリーンアップキャンペーンです。
ザ コカ・コーラ カンパニー(米国本社)は、1995年より22年間に渡りICCのスポンサーとして世界各国で活動を展開し、Ocean Conservancy’s International Coastal Cleanup (ICC) programのプログラムに参加してきました。この活動では、ゴミを拾うだけではなく、集めたゴミを分類して原因を分析することでゴミの発生原因を調べ、行動改善に役立つデータを収集しています。
日本では2007年からICC活動をスタートし、これまでに琵琶湖や屋久島、宮城県七ヶ浜海岸、茨城県常総市利根川周辺など、全国各地でコカ・コーラシステムの社員がボランティア活動を行ってきました。

コカ・コーラシステム社員は、「コカ・コーラ アンバサダー」として本活動に参加することで、地域社会の一員としてより良い社会の実現に貢献するだけでなく、コカ・コーラビジネスの重要な原材料である水資源にも着目し、コカ・コーラシステムの環境への取り組みについてさらに理解を深めていきます。

日本のさまざまな地域で実施してきたICC活動は、今年で10年目を迎え、今回の会場となった霞ヶ浦は2014年以来2度目の開催になります。また、世界では毎年、26か国以上の国々で約2万人以上のコカ・コーラ社員が活動に参加しています

コカ・コーラシステムは、清涼飲料製品の基本的な原材料として水を使用する水と関わりの深い企業として、今後も水資源保護活動に積極的に取り組んでまいります。

■ホルヘ・ガルドゥニョ代表取締役社長のコメント
「日本でのICCに初めて参加し、参加者がエネルギッシュで熱意をもって清掃していたことがいい意味で驚いた」

日本のコカ・コーラシステムでは、1970年代から容器回収やリサイクルの啓発、社員による地域の清掃活動など を積極的に行ってきました。また”Keep Japan Beautiful”をスローガンとする大きなキャンペーンも展開してまいりました。今年で60年目を迎える日本でのビジネスにおいて、サスティナブルな地域社会づくりを考えるのにふさわしいタイミングで、今回の活動に参加することになりました。

私自身、日本でのICC活動にはじめて参加してみて、非常に楽しく清掃活動をさせていただきました。また参加者もエネルギッシュで、熱意を持って清掃していたことがいい意味での驚きでした。サスティナビリティー活動については、飲料ビジネスと同様に日常的に取り組むべき重要な活動だと思っています。社員の間のサスティナビリティーに対する意識も高く、特にマーケティングなどのチームでは、最初に何かやろうとアイデアが生まれた瞬間からサスティナビリティーの観点が組み込まれており、これまでの活動の精神が根付いてきていると実感しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/1735/125/resize/d1735-125-568981-0.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/1735/125/resize/d1735-125-659712-3.jpg ]


■参加者のコメント
「共通の目標を持って清掃を行うことで一体感やチームワークが生まれるとてもいい機会だなと思いました。」

去年の三浦海岸、今回の霞ヶ浦の清掃活動に参加して改めて思うことは、一見綺麗そうに見える場所でも、実際に歩いてみるとポイ捨てが多いなと驚きました。また自分自身、年1、2回しか参加できていませんが、実際にごみを拾うことで、ポイ捨てが良くないことだと改めて痛感できましたし、初めて会う参加者の方とも、環境保護という共通の目標を持って清掃を行うことで一体感やチームワークが生まれるとてもいい機会だなと思いました。

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