フリースケール、モバイル・ブロードバンド時代の次世代LTEインフラストラクチャの基盤となるメトロセル基地局プロセッサの新製品を発表

PR TIMES / 2014年2月24日 11時13分

急成長するメトロセル市場を対象に、デジタル・フロントエンド技術を搭載し、最大256人のユーザを 同時にサポートする業界トップの統合性と技術を備えた最新QorIQ Qonverge SoC

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ、以下 フリースケール)は、“Base Station-on-Chip(基地局機能を1チップ化)”を実現する革新的なQorIQ Qonverge(コア・アイキュー コンバージ)ポートフォリオの次世代製品「B3421」を発表しました。スマート・コネクテッド・デバイスの爆発的増加と、リッチなデジタル・コンテンツの容量増大に伴い、世界的にモバイル・データが急増しており、機器メーカーやキャリア各社は、ネットワーク性能を劇的に向上させつつ、設備投資費を抑制し、消費電力効率を高め、4G/LTE標準規格に対応する必要に迫られています。世界のワイヤレス基地局システムにとってマクロセルは依然として欠かせない存在ですが、人口密度が高い都市部や企業向けにユビキタスなサービスを提供する上で、メトロセルに注目が集まるようになっています。この新しいQorIQ Qonverge B3421は、ユーザが密集した環境向けに容量の増加とサービス・エリアの強化を実現するよう設計されており、デジタル・フロントエンド(DFE)技術を統合しているため、パワー・アンプ(PA)の効率を改善し、基地局の消費電力とコストを大幅に削減します。

フリースケールの副社長兼デジタル・ネットワーキング・グループ担当プロダクト・マネージャであるタレク・ブスタミは、次のように述べています。「フリースケールは3年前に、小型セルから大型セルへの拡張が可能な業界初のマルチモード対応ワイヤレス基地局プロセッサ・ファミリを導入し、Base Station-on-Chip市場を切り開きました。新しいQorIQ Qonverge B3421デバイスは、急速に成長するメトロセル市場をターゲットとしており、ワイヤレス・ネットワーク市場におけるフリースケールのリーダーシップを強化します。フリースケールは今後も市場のニーズの先を行く開発を続けていきます。」

市場調査会社ABI Researchによると、屋外スモールセル基地局の2014年の出荷台数は前年比で125%増加し、市場規模は約36億ドル(USD)に達するものと見込まれています。

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