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【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】日本唯一の「ホテルに建つ公式灯台」を1月17日に一般公開

PR TIMES / 2013年12月27日 16時18分

阪神淡路大震災を機に受け継いだ“港町 神戸のシンボル" を特別に公開

神戸メリケンパークオリエンタルホテル(所在地:兵庫県神戸市中央区/総支配人:平石豊)は、1995年の阪神淡路大震災を機に旧オリエンタルホテルから受け継いだ、ホテルに建つ公式灯台を2014年1月17日(金)に一般公開いたします。(予約不要、参加費無料)





1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災で被災し、全壊した旧オリエンタルホテル(神戸市中央区京町)から受け継いだ、日本で唯一の「ホテルに建つ公式灯台」を1日限定で一般公開いたします。
この灯台は海上保安庁から正式に許可を受けており、日本で唯一の「ホテルに建つ公式灯台」であり、世界でも大変珍しいとされています。


◆日時◆2014年1月17日(金) 15:00~17:00 ※雨天決行、荒天時中止
◆場所◆14階 南側バルコニー
◆見学方法◆予約不要、参加費無料 ※上記時間内、どなたでもご見学いただけます。
◆問合わせ◆078-325-8111 (ホテル代表)
◆ホテル灯台の歴史◆
1964年、旧オリエンタルホテルが中央区京町に移転する際、「港町 神戸のシンボルに」と、日本で初めてホテルの屋上に設置されました。1995年の震災で旧オリエンタルホテルは全壊し、30年間 1日も休むことなく神戸の海を照らし続けた灯台は、休止をやむなくされました。しかし、同年7月に開業が決まっていた神戸メリケンパークオリエンタルホテルへの移設が決定。「神戸の復興のシンボルとなるように」という想いの中、ホテルの屋上に設置される事となりました。
1995年(平成7年)7月7日に行われた点灯式では、午後7時7分に神戸の復興を願う777発の花火があげられ、その日から再び海の安全を見守り続ける灯台として神戸の海を灯し続けています。


神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、アビリタス ホスピタリティのグループホテルです。

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