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今使用している化粧品を「ぜひとも使い続けたい」女性は5割。ブランドロイヤリティ意識調査 化粧品編(1)【BWRITE(ブライト)】

PR TIMES / 2017年12月26日 11時1分

最新マーケティング情報メディア「BWRITE」自主調査レポート

株式会社ADDIX(所在地:東京都港区、代表取締役:酒井大輔 以下、ADDIX)が運営する、ビジネス&マーケティングの情報メディア「BWRITE(ブライト)https://bwrite.biz/」は、2017年11月、共創プラットフォーム「Skets(スケッツ)https://skets.jp/」(運営:ADDIX)の20代以上の女性143人を対象に「ブランドロイヤリティについての意識調査」を実施。本日12月26日(火)、「化粧品編」の第1弾レポート記事を公開いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12846/126/resize/d12846-126-910064-0.jpg ]



<「ブランドロイヤリティについての意識調査 化粧品編(1)」レポート記事>
(結果詳細・コメント抜粋はこちらから)
https://bwrite.biz/archives/16372

<レポートTOPIC>


お気に入りの化粧品を今後「ぜひとも使い続けたい」女性は約半数。
使用年数は「2~3年くらい」が最多。「40代以上」では「8年以上」28.4%。
そのブランドを使い始めたきっかけは「店頭」が29.4%で最多。次いで、「友人」「美容部員」「雑誌」。
使い始めてから印象がアップした出来事が「ある」66.4%。その内容は「効果の実感」が最多。
次いで多いのは、20代・50代では「店員の対応」、30~40代では「お得感」。



<Q>現在お使いの、もっとも気に入っている「化粧品」ブランドについてお伺いします。
あなたは、そのブランドをこれからも『使い続けたい』と思っていますか?>(単一回答)

[画像2: https://prtimes.jp/i/12846/126/resize/d12846-126-741712-1.jpg ]



<調査結果の概要>
■お気に入り化粧品ブランドを今後「ぜひとも使い続けたい」のは約半数。
現在使っている化粧品ブランドを今後も「ぜひとも使い続けたい」と回答したのは約半数の51.0%。残る半数は、きっかけがあれば違うブランドに変えたい、変えてもいいと感じており、現使用ブランドへのロイヤリティがあまり高くないようです。

■使用年数は「2~3年くらい」が最多。「40代以上」では「8年以上」28.4%。
使用年数では「2~3年くらい」がもっとも多くなっていますが、回答は「1ヶ月未満」から「15年以上」までさまざまです。「40代以上」では、そのブランドの商品を「8年以上」使っている人が28.4%もおり、気に入るとそう簡単には化粧品のブランドを変えないことがうかがえます。

■きっかけは「店頭」が29.4%。20~30代では「お店のスタッフ・美容部員」が21.7%。
現使用ブランドを使い始めたきっかけで、もっとも多かったのは「店頭」(29.4%)。次いで、「友人」(18.9%)、「お店のスタッフ、美容部員」「雑誌」(各16.8%)。ネット上の情報よりも実世界の情報のほうが、きっかけになっています。20~30代では「お店のスタッフ・美容部員」の割合が21.7%と高くなっています。

■66.4%が「使い始めてから印象がアップした出来事あり」と回答。
回答者の66.4%が、商品を使い始めてから今までの間に、そのブランドへの「評価が上がった、印象が良くなった」体験があったと回答しています。その内容は、「効果や使用感」がもっとも多く、次いで20代と50代では「店員の対応の良さ」、30~40代では「キャンペーンや景品などのお得感」が多い傾向があります。

【まとめ】
◇気に入ると化粧品を変えない女性たち。信頼性の高いリアルな情報が使うきっかけに。
ユーザーから信頼を得ることは、長期的な売り上げの向上につながります。個人の肌タイプや体質、好みと密接に結びつく化粧品においては、この傾向は特に強いと言えます。

今回の調査では、回答者の約半数の女性はブランドへのロイヤリティがさほど高くなく、他のブランドに変えてもいい、あるいは変えたいと感じていることがわかりました。しかし同時に、40代以上では3割弱が8年以上も同じブランドの化粧品を使い続けており、自分の好みに合うものにひとたび出会えた女性は、そう簡単にはブランドを変えないこともまた明らかとなっています。

また、現在使っている化粧品ブランドを使い始めたきっかけの多くは、ネット上の情報ではなく、「店頭」「友人」「お店のスタッフ」などのリアルな情報源でした。ここからは、化粧品購入において、多くの女性が現実世界での出来事に心を動かされ、行動の後押しをされていることがわかります。

使ってみなければ自分に合うかどうかがわからない化粧品。だからこそ、実際に試したり、信頼できる人の意見やアドバイスといった信頼性の高い情報が、購入決定の重要な要素になっているとも言えそうです。

→使い始めてから印象がアップした出来事の内容と、具体的なブランド名は?

本調査のさらなる詳細は、情報メディア「BWRITE(ブライト)」にて公開しています。
結果グラフとコメント抜粋をまとめた「ブランドロイヤリティについての意識調査【化粧品編】」レポートもご用意しております。ご希望の方は、BWRITEお問い合わせページ(https://bwrite.biz/contact)よりお問い合わせください。

▼結果詳細・コメント抜粋はこちらから
<「ブランドロイヤリティについての意識調査 化粧品編(1)」レポート記事>
https://bwrite.biz/archives/16372

<調査概要>
【調査名】ブランドロイヤリティについての意識調査【化粧品編】
【実施期間】2017年11月9日(木)~11 月23日(木)
【調査対象・人数】20歳以上の「Skets」会員女性 143名(有効回答)
【調査方法】WEBアンケート方式
【調査企画・設計/調査主体】BWRITE(ブライト)(運営:ADDIX)
【アンケート収集元】
共創プラットフォーム「Skets(スケッツ)https://skets.jp/」(運営:ADDIX)

※本調査結果のご利用について
本調査結果をご利用の際は、出典として情報メディア「BWRITE」を明記していただきますようお願いいたします。また、WEBでのご掲載の際は、併せて、記事ページ(https://bwrite.biz/archives/16372)、または、トップページ(https://bwrite.biz/)へリンクをお願いいたします。
(クレジット表記例)
出典:ビジネス&マーケティングの情報メディア「BWRITE」(https://bwrite.biz/)・・・など

<「BWRITE(ブライト)」について>
「BWRITE」は、ビジネスデザインカンパニーADDIXが運営するマーケティング情報メディアです。マーケティングやテクノロジーの最新情報、自主企画の調査データ、注目企業やスペシャリストへのインタビューなど、企業のマーケティング活動に役立つ価値の高い情報をお伝えしていきます。
https://bwrite.biz/

【株式会社ADDIX 会社概要】
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役 酒井大輔
所在地:東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル10階
事業内容:デジタルビジネス・デジタルトランスフォーメーション・デジタルマーケティング・デジタルサービス
https://www.addix.co.jp/businessdesign/

関連会社:
株式会社 2.(ツードット)http://two-dots.co.jp/
株式会社 SUGOI(スゴイ)http://sugoiinc.tokyo/


【本件に関するお問い合わせ】
■BWRITE(ブライト)についてのお問い合わせ
株式会社ADDIX BWRITE編集部:松本桂子
TEL:03-6427-7621 Mail:bwrite@addix.co.jp

■ADDIXについてのお問い合わせ
株式会社ADDIX 広報:東度(とうど)亜衣
TEL:03-6427-7621 Mail:info@addix.co.jp

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