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特例子会社の株式会社ビジネスプラスの障がい者スタッフが第18回東京アビリンピックのワード・プロセッサ部門で銀賞に入賞

PR TIMES / 2020年3月10日 12時35分

 りらいあコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 網野 孝)の特例子会社である株式会社ビジネスプラス(以下、ビジネスプラス)の障がい者スタッフが第18回東京障害者技能競技大会(以下、東京アビリンピック)のワード・プロセッサ部門で銀賞に入賞しましたのでお知らせいたします。



 アビリンピックとは、障がい者が日頃培った技能を競い合うことにより、その職業能力の向上を図ると共に、企業や社会一般の人々が障がい者に対する理解と認識を深め、雇用の促進を図ることを目的として開催される大会です。

 第18回東京アビリンピックは、東京都小平市の東京障害者職業能力開発校において2月1日に開催され、ビジネスプラスの角村賢さんがワード・プロセッサ部門に出場し、銀賞に入賞しました。角村さんは5年前の第13回大会でパソコンデータ入力部門にて金賞を受賞しています。その後、4年連続でワード・プロセッサ部門にチャレンジし、今回、入賞となりました。


[画像: https://prtimes.jp/i/2501/127/resize/d2501-127-133143-1.png ]

ワード・プロセッサ部門で銀賞入賞の角村賢さん

 ビジネスプラスは、ノーマライゼーション(障がい者と健常者が互いに区別されることなく、社会生活を共にすること)と自立支援を推進するために2002年に設立した特例子会社です。りらいあグループでは、2019年6月1日現在で439.0名*の障がい者が働いており、実雇用率は10年以上にわたり法定雇用率を上回る高い水準を維持しています。

 りらいあグループは、今後も障がい者雇用の促進と安定した職場の提供、人材育成に取り組んでまいります。

*法定計算式によって算出

以上

【りらいあコミュニケーションズ株式会社について】
1987年設立の大手BPO(Business Process Outsourcing)サービス会社です。全国30ヶ所以上にオペレーションセンターを配置し、グループ全体で3万人を超えるスタッフがコンタクトセンター、バックオフィス、対面営業支援などの顧客接点周辺のBPOサービスに従事し、国内主要企業向けにサービスを提供しています。東証1部上場(証券コード:4708)。
https://www.relia-group.com/

【問合せ先】
広報・IR室 岩本、宮坂
03-5351-7200(代表)

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