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AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」ユーザー一括追加機能を追加

PR TIMES / 2021年9月21日 13時15分

~「LegalForceキャビネ」ユーザーを効率的に登録~

AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、このたび新機能として、利用ユーザーを一括で1,000名までアップロードできる「ユーザー一括追加機能」を追加しました。これにより、関係者による契約管理や契約書の閲覧がさらに便利になります。

▽お問い合わせはこちら
https://legalforce-cloud.com/cabinet




[画像: https://prtimes.jp/i/36601/128/resize/d36601-128-1aa8cee387fe329707b8-0.jpg ]




「LegalForceキャビネ」ユーザーを効率的に一括登録

これまで「LegalForceキャビネ」に新たにユーザーを追加する際は、氏名やメールアドレス、管理権限などの必要事項を一人ひとり入力する必要がありました。登録するユーザーが多数の場合、工数の膨張や、誤記などの課題がありました。

「一括追加機能」は、これらの課題を解決します。CSVファイルにユーザー名、メールアドレス、管理権限の必須事項と、契約書閲覧権限の付与、共有する契約書グループを入力してアップロードすることで、細かな設定も含めて一度で完了できます。また、追加されたユーザーには利用案内メールが届きます。

管理者は閲覧できる契約書をユーザーごとに制限する必要がありますが、「一括追加機能」を利用する場合、ユーザーごとの契約書グループの共有設定を都度登録する手間がなくなり、内部統制と効率的な契約管理が両立可能となります。


■AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」( https://legalforce-cloud.com/cabinet
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済の契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。

■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)

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