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子どものスマホデビューは中学1年生から!?地域差があることも判明、九州は小学校高学年デビューが最多 ~通学とスマートフォンの利用に関して、中高生1,869名に調査~

PR TIMES / 2022年5月12日 12時45分



スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下スタディプラス)は2022年4月18日~19日にかけて、学習管理アプリ「Studyplus」上で中学1年生から高校3年生のユーザーを対象に「通学とスマートフォン・SNS利用に関するアンケート」を実施、1,869人から調査に対する回答を得ました。
今回は、中高生たちの「通学とスマートフォン」に関連した調査結果の概要をご報告します。


「通学とスマートフォンの利用に関するアンケート(中高生対象)」3大トピックス

[表: https://prtimes.jp/data/corp/47308/table/129_1_c1479ad4dedfa6e0e31c58e6b73f8c50.jpg ]



■『通学』に関する実態調査
中高生たちがどのように、どれくらいの時間をかけて「通学」しているかの調査を行いました。
また、通学途中の学生たちが、スマホを利用しているのはよく見る光景です。
スマホを通じた、通学中の行動内容についても聞きました。

【調査項目】
・あなたの通学手段を教えてください。
・通学にかかる時間(往復)を教えてください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47308/129/resize/d47308-129-72eadeadbc94984a5fa8-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/47308/129/resize/d47308-129-0e1a8d59f9eb53920c43-0.jpg ]

【結果】
・通学手段は、公共交通機関の利用が6割近いという結果に。
・約6割の中高生たちが往復1時間以上かけて通学。


【調査項目】
・通学中、スマホで何をしていますか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/47308/129/resize/d47308-129-cfc9e91412d9c4bebd35-3.jpg ]

【結果】
・通学中のスマホの使い方で最も多かった回答は、「勉強する」。
 中高生の4割が、通学中の隙間時間を活用して勉強しているという結果に。
・2位は「音楽を聴く」、3位は「SNS」と続く。
・一方で、「スマホを使わない」割合も3割を超える。


■『スマホ』に関する実態調査
続いて、通学途中に限らず中高生たちの必須アイテムである『スマホ』に焦点を当てて調査。
地域差なども含めて、利用実態を聞きました。

【調査項目】
・初めて自分のスマホを持ったのはいつですか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/47308/129/resize/d47308-129-74a3731fff5b33ea8603-4.jpg ]

【結果】
・現役の中高生たちの中で、最も多かったスマホデビューは「中学1年生」(30.4%)。
・続いて、小学校高学年(24.1%)、高校1年生(19.7%)という結果に。
・小学校低学年、また小学校に上がる前の低年齢層の段階でも、3.1%がデビュー。


【調査項目】
・初めて自分のスマホを持ったのはいつですか?(地域別)
[画像5: https://prtimes.jp/i/47308/129/resize/d47308-129-acb826ca9a33aa0e408d-1.jpg ]

【結果】
・回答者の居住地と合わせて集計すると、地域差が出る結果に。
・三大都市を含む関東、中部、近畿は、全体同様に「中学1年生」がトップ。
・北海道・東北、中国・四国エリアでは、「高校1年生」がトップ。
 どちらのエリアも、「中学1年生」とは差があり。
・九州では、「小学校高学年」がトップ。「中学1年生」「高校1年生」とは僅差。


◆本調査の概要

調査対象 : 全国の「Studyplus」ユーザー(現役の中学1年生~高校3年生)
回答者  : 1,869名
調査方法 : インターネット調査
調査時期 : 2022年4月18日~4月19日



◆学習管理アプリ「Studyplus」 概要
「Studyplus」は、日々の勉強を記録・可視化し、ユーザー同士でシェアして励まし合うことができる学習管理アプリです。
ユーザーの自己調整学習、学習モチベーションの維持・向上をサポートします。
会員数700万人、大学受験生の2人に1人が利用しています(2022年5月現在)。


◆スタディプラス株式会社 概要

所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
代表取締役:廣瀬高志
事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」の運営
設立:2010年5月20日


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