IONIQ 5 Nが2024年ワールド・パフォーマンス・カー・アワードを受賞
PR TIMES / 2024年3月30日 14時40分
・「IONIQ 5 N(アイオニック ファイブ エヌ)」が2024年ワールド・パフォーマンス・カーに選出。100%電気自動車のIONIQ 5シリーズはメジャーなアワードで過去3年間で4度目の受賞
・IONIQ 5と「IONIQ 6(アイオニック シックス)」は、それぞれ2022年と2023年のワールド・カー・アワードで3冠を達成
・2023年7月に発表されたIONIQ 5 Nは、ドライバーファーストの高性能EVという新しいセグメントを定義しており、IONIQシリーズの卓越したテクノロジーを際立たせている
[画像1: https://prtimes.jp/i/95868/129/resize/d95868-129-81ce1387d5549b1b52dd-0.jpg ]
ニューヨーク/ソウル、2024年3月27日発表 - Hyundai Motor Companyの高性能電気自動車(EV)IONIQ 5 Nが本日、2024年ワールド・パフォーマンス・カーに選ばれました。これでIONIQ 5シリーズは、過去3年間で4度目のメジャーなワールド・カー・アワードでの受賞を果たしたこととなり、同社の連続受賞記録を塗り替えました。その卓越したハイパフォーマンステクノロジーで他社のEVを凌駕し続けるIONIQ 5 N ですが、この受賞により、EV市場におけるフロントランナーとしての地位を確固たるものとしました。
「当社のIONIQ 5 Nが名誉あるワールド・パフォーマンス・カー・アワードを受賞したことを嬉しく光栄に思います。今回の受賞は、電気自動車の性能とイノベーションの限界を押し広げることにHyundaiが真摯に取り組んでいる証です。この3年間のワールド・カー・アワードにおいて合計7回の受賞という形で私たちの努力が認められたのは、本当に喜ばしいことです。これからも連続受賞記録を伸ばしていけるよう、世界のEV業界のリーダーとしての地位を確固たるものにしたいと考えています」とHyundai Motor Company社長兼最高経営責任者(CEO)の張在勳(チャン・ジェフン)はコメントしています。
今年のワールド・カー・アワードの受賞車は、2024年ニューヨーク国際オートショー(NYIAS)の授賞式において発表されました。Hyundai Motorからは今回複数車種がノミネートされていますが、これはワールド・カー・アワードにおけるこれまでの成功に基づくものであると同時に、世界という舞台において同社の評価が高まっていることの表れでもあります。IONIQ 5とIONIQ 6はそれぞれ、2022年と2023年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤー、ワールド・エレクトリック・ビークル、ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーの3冠に輝いています。
「Nチームを代表して、権威あるワールド・カー・アワードの審査員の皆様からこれまでの努力をこのように評価していただいたことを大変嬉しく思います。この輝かしい賞は、ハイパフォーマンスカーの素晴らしさをご存知のお客様のものです。そして今後もエキサイティングで刺激的な車を提供し続けることを誓います。高性能電動自動車の新時代をリードできることを大変嬉しく思うとともに、スマートモビリティのためのエンジニアリングの可能性の限界に挑戦し続けます」とHyundai Motor Company社長兼グローバル最高執行責任者(COO)のJose Muñoz(ホセ・ムニョス)はコメントしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/95868/129/resize/d95868-129-233c874ef65a759a6c01-1.jpg ]
2023年7月にHyundai N初のEVとして発表されたIONIQ 5 Nは、新たなテクノロジーとレーストラックでの卓越した能力によって、ドライバーファーストの高性能EVという新しいセグメントを象徴しており、Nブランドの電動化戦略の第一歩を示すものです。IONIQ 5標準装備となっているE-GMP(Electric Global Modular Platform)にモータースポーツで培われたブランドのテクノロジーを組み合わせ、電動化「ローリング・ラボ」で得たブランドの専門知識を活用することで、このEVの高性能を最大限に引き出します。IONIQ 5 Nは、「画期的」「ゲームチェンジャー」「高性能EVのベンチマーク」としてメディアで広く賞賛されています。2023年には、Top Gearでカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、ドイツ・ニュルブルクリンクのノルドシュライフェにおいて『Sport Auto』誌により電動SUVの最速ラップタイムを認定されました。
「IONIQ 5 Nは、HyundaiのNブランドと電動化戦略の将来を決定づける車です。当社のE-GMPプラットフォームとブランドのモータースポーツに関する専門知識を組み合わせることで、業界の新たなベンチマークとなる画期的な高性能EVを生み出しました」とHyundai Motor CompanyのNブランド・モータースポーツ事業部責任者のTill Wartenberg常務(ティル・ヴァーテンベルグ)は話します。「私たちが受けた称賛と評価は、革新的でドライバーファーストの電気自動車を提供するという当社のコミットメントの証です。IONIQ 5 Nにより、私たちはパフォーマンスカーの定義を変えるだけでなく、電気自動車を運転することの楽しさがもたらす未来を形作っているのです」
ワールド・カー・アワードは毎年恒例のイベントで、29カ国の100人の国際的な審査員が出場資格を満たした車に試乗し投票します。
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Hyundai、電気自動車「KONA」を横浜市に無償貸与
PR TIMES / 2024年9月27日 10時0分
-
秋の試乗会「Hyundai EV Tours」を全国7か所で開催決定! 9月28日(土)より7都府県にて順次開催
PR TIMES / 2024年9月20日 16時45分
-
HyundaiのEV全ラインナップが富山に集結!「Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ」開催
PR TIMES / 2024年9月9日 11時45分
-
Hyundai Motorが「2024 CEO Investor Day」で新たな「Hyundai Way」戦略と中長期的目標を発表
PR TIMES / 2024年8月30日 18時45分
-
Hyundai 、待望のIONIQ 5 Nがついに納車開始!第1号車の納車セレモニーをCXC 横浜にて開催
PR TIMES / 2024年8月29日 11時0分
ランキング
-
1ソフトバンク、「医療AIに猛進」の知られざる内幕 孫社長が事業立ち上げを託したキーマンに直撃
東洋経済オンライン / 2024年9月27日 8時0分
-
2年金「月14万円」…手取り30万円労働者の「残酷すぎる老後」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月24日 18時30分
-
3任天堂も激怒「酷似ゲーム」会社が犯した痛恨失態 特許権侵害で訴訟され…出した"声明"にツッコミが殺到
東洋経済オンライン / 2024年9月25日 18時30分
-
4豊田章男会長の「信任率急落」の衝撃…トヨタ業績絶好調でも株主の3割がノーを突きつけた本当の理由
プレジデントオンライン / 2024年9月27日 10時15分
-
5国内最大手「真っ赤なヒゲ親父」のオートバイ販売店 米投資ファンド買収で今後の経営は大丈夫か?
乗りものニュース / 2024年9月27日 9時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください