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電子母子健康手帳を活用した子育て世代を中心とした総合健康支援サービスの実証事業開始

PR TIMES / 2014年2月7日 9時32分

公民学連携でつくる柏の葉スマートシティ / スマートヘルスプロジェクト 



柏市、三井不動産株式会社、スマートシティ企画株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、
株式会社エムティーアイをはじめとするコンソーシアム は、妊産婦や、子育て世代をターゲットとした
電子母子健康手帳サービスおよび妊産婦への健康支援サービスの実証事業を、柏の葉スマートシティ(千
葉県柏市・柏の葉キャンパス地域)において2014 年1 月29 日から開始しました。
電子母子健康手帳サービスでは、スマートフォンの専用アプリを使い、官民相互のデータ活用や保健
師・栄養士とのコミュニケーション、柏市からの情報発信、紙情報と電子情報の連携を実現いたします。
ICTを活用した健康見える化サービスでは、常に身に着けられるタイプのライフレコーダー(世界
最小の髪留め型活動量計やリストバンド型活動量計等)を利用し、ライフログを収集、スマートフォン
の専用アプリで簡単に日々のライフログ(生活行動記録)や健康状態・体調変化の状況を簡単に把握で
きます。
利用者は一つの共通 ID で両サービスを利用できます。また両サービスを統合するWEBサイト「柏の
葉マイポータル」では、健康増進や地域活性化につながる活動をした際に付与される地域ポイント制度
「柏の葉ポイント」の獲得情報や行政発信情報なども一元的に、且つユーザーフレンドリーなインター
フェースで提供します。
これらの健康支援サービスは、「柏の葉スマートシティ」の主要プログラムとして発展させていくため
に、まずは約1 ヵ月間の実証事業として住民から参加モニターを募り実施し、サービス利用を通じた公
民学での総合健康支援サービス(電子母子健康手帳、健康見える化、育児相談・健康相談、ポイントプ
ログラム)の有効性を検証します。

事業の特徴
1. 官民相互のデータ使用
柏市保有データと民間保有データを連携・活用することで、サービスの向上を実現

2. 保健師とのコミュニケーション
スマートフォンを利用した保健師、栄養士とのコミュニケーション

3. 柏市からの情報発信
地域サービス、近隣の遊び場、離乳食、病院情報、保育園情報などを市から発信

4. 紙情報と電子情報の ucode 連携
母子健康手帳に ucode タグを貼付し、スマートフォンアプリとの情報連携

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