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クレジットカード会社をかたるフィッシングが多発・国際競技大会のライブ配信を切り口にしたフィッシングが発生

PR TIMES / 2021年8月31日 15時0分

インターネット詐欺リポート(2021年7月度)~詐欺ウォール(R)️による検知・収集データ分析~

ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎、以下「BBソフトサービス」)は、2021年7月度のインターネット詐欺リポートを発表します。



https://www.onlinesecurity.jp/reports/2021/202108.html

2021年7月度のインターネット詐欺リポートではクレジットカード会社をかたるフィッシング詐欺の発生について取り上げます。
BBソフトサービス株式会社が開発・提供する、ネット詐欺専用セキュリティソフトの詐欺ウォールで調査として収集しているクレジットカード会社をかたるフィッシング詐欺サイト数は、2021年5月の978件から2021年6月は1,956件まで急増、2021年7月は1,877件と前月比79件減少するも、依然として多い傾向が続いています。また、前年同月が48件だったため前年同月比39.1倍に増加していることも分かります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8525/130/resize/d8525-130-acc5cca13e0935771163-0.png ]

なお、クレジットカード会社をかたるフィッシング詐欺サイト数を年次比較すると、2019年度は791件、2020年度は2,935件でしたが、2021年4月~7月の4か月間で5,561件と既に過去2年間に発生した詐欺サイト件数を超えている状況です。今後も増加する可能性が高いと推測され注意が必要です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/8525/130/resize/d8525-130-3efd477690157e7ef081-2.png ]

クレジットカード会社をかたるフィッシング詐欺の主な手口は、社名もしくはブランドを詐称した偽のメールやショートメッセージサービス(SMS)から偽のログインページにアクセスさせ、ログイン情報(ID・パスワード)やカード番号、カード有効期限、セキュリティコード、生年月日、電話番号等を詐取するものです。
偽のメールやSMSには以下の内容が含まれていることが多く、このようなメッセージが含まれたメールやSMSが届いた場合には、メール文面が正規のものであるかインターネットで検索し確認した上で、誘導先のURLにアクセスするように注意してください。

● 第三者による不正使用の可能性がございますので、カードのご利用を一時的に停止させていただいている
● 第三者による不正使用を防止するモニタリングを行っています
● 残念ながら、あなたのアカウントを更新できませんでした
● お客様のアカウントで異常な行為が検出された

参考動画:フィッシング詐欺 手口紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0Y6dxz4_X30 ]



詐欺ウォールで収集したフィッシング詐欺サイトで盗用されていたブランドの上位10位は以下のようになっており、2021年7月は上位10社中4社をクレジットカード会社が占める結果となりました。

また、2021年6月には3位だった「NTT docomo」について2021年7月は順位を上げ2位にランクインしています。6月25日にdポイントの残高表示・dポイントの利用ができない事象が発生し、それにつけこみdアカウントのログイン画面を切り口にしたフィッシング詐欺サイトが増加したと推測されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8525/130/resize/d8525-130-15893bb34c0aee38de11-1.png ]

2021年7月は「国際競技大会のライブ配信」を切り口にしたフィッシング詐欺サイトも確認しています。国際競技大会のライブ配信を切り口にしたフィッシング詐欺の主な手口は検索流入からフィッシング詐欺サイトにアクセスさせ、動画再生ボタンをクリックするとライブ配信を見るためにはアカウント作成が必要と促された後、アカウント作成名目でIDやパスワード、氏名、クレジットカード情報などを詐取されるものです。

■フィッシング詐欺被害防止のためのチェックポイント
1. ールやSMSで案内されたURLが正規URLかを確認する
メールやSMSメッセージ上のリンクはクリックせず、事前に登録しておいたブックマークやWeb検索で正規サイトへアクセスする。

2. SSL通信が提供されているかどうかをチェックする
個人情報(メールアドレスやクレジットカード番号など)を入力するページのアドレスバーに鍵マークが表示されない場合には、注意が必要です。

■2021年7月 詐欺サイト検知率調査リポート
詐欺ウォールとは日本人をターゲットにしたインターネット詐欺をブロックする、ネット詐欺専用セキュリティソフトです。従来の検知手法である「ブラックリスト検知」に加え、詐欺ウォール独自のネット詐欺検知エンジンである「ヒューリスティック検知」「AI検知」のトリプルブロックで、ウイルス対策ソフトでは検知困難な巧妙な手口の詐欺サイトを検知します。

詐欺ウォールを開発・提供するBBソフトサービスでは、公的機関等との連携により収集した詐欺サイトURLを利用し、定期的に詐欺サイトの検知率調査を行っています。 2021年7月の詐欺ウォールによる詐欺サイト検知率は92.7%と他社と比較し高い結果となりました。

<検知率調査概要>
https://www.sagiwall.jp/report/about_report.html

<調査期間>
2021年7月7日(水)・8日(木)・14日(水)

<調査対象URL>
公的機関等から提供された詐欺サイトURL計546件


<調査結果>


[画像4: https://prtimes.jp/i/8525/130/resize/d8525-130-9f1b6da8faa6188a0f72-4.png ]

■2021年7月 詐欺サイト検知数リポート
2021年7月に詐欺ウォールによる詐欺サイト検知数は2,981,797件となり、6月の2,762,791件と比較すると219,006件増加する結果となりました。※
直近3カ月で比較すると最も多い検知数となり、多くの方が詐欺サイトにアクセスしていることが分かり今後も継続して注意が必要です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8525/130/resize/d8525-130-6bad322961ce3b4dfd8b-5.png ]

※以下記載のアプリバージョン以上の詐欺ウォールを利用しているお客様のアクセス数値を集計
Windows版:3.3.0 / macOS版:3.5.0 / Android版1.7.0 / iOS版3.2.0.4

■「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWall™」について
日本人を標的とするネット詐欺サイトをブロックする、ネット詐欺専用セキュリティソフトです。ウェブブラウザでサイト閲覧中の不用意に悪意のあるサイトにアクセスした場合でも、コンテンツをリアルタイムで検査し自動的にブロックします。ウイルス対策ソフトでは検知が難しい巧妙な詐欺サイトであっても独自のAI検知技術で高い精度で検出するため、ウイルス対策と併用することでユーザーの安全を高めます。パソコンやスマートフォンの利用に慣れていない方でも、簡単に利用でき、サイバー犯罪被害を未然に防ぐことができます。
※詐欺ウォール(R)は、iOS、mac OS、Windows(R)、Android™版を提供しています。

<詐欺ウォール(R) / Internet SagiWall™製品サイトURL>
https://www.sagiwall.jp/

■BBソフトサービス株式会社について
ソフトバンクグループにおいて、セキュリティー製品を主軸とするソフトウェアサービスを、ISPや携帯電話会社などの通信事業者を通じて提供しています。サービス提供のみならず、フィッシング対策協議会やその他の社外団体を通じた情報セキュリティーに関する啓発活動にも積極的に取り組んでいます。一般消費者のサイバー犯罪被害を減らし、よりよいインターネット利用環境を全てのユーザーに提供することで社会貢献を果たしてまいります。

<会社概要>
社名  : BBソフトサービス株式会社
所在地 : 東京都港区新橋6丁目19番13号 WeWork新橋
社長  : 代表取締役社長 兼 CEO 瀧 進太郎
設立日 : 2006年1月17日
株主  : SB C&S株式会社 100%
事業内容: ブロードバンドを利用したコンシューマー・SOHO用アプリケーションサービス、
       およびオリジナルアプリケーションサービスの企画・開発・販売・運営
URL : https://www.bbss.co.jp/home.html

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