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疲労タイプ別おすすめ入浴法 ~毎日元気でいたい、あなたへ~を発行

PR TIMES / 2017年12月7日 15時1分

都市生活レポート 東京ガスの「浴育のすすめTM」

東京ガス都市生活研究所は、都市生活レポート東京ガスの「浴育のすすめTM」※2『疲労タイプ別おすすめ入浴法 ~毎日元気でいたい、あなたへ~』を発行しました。



 入浴は、欠かせない生活行為の一つであり、生涯続くものです。東京ガスは、幼い時期から高齢期までライフステージに合わせた効果的な入浴方法やお風呂の楽しみ方について、「浴育のすすめTM」として提案しています。

今回のレポートでは、「疲労」に着目し調査を実施しました。疲労意識と実態に関するアンケートの結果から疲労のタイプを5つに分類し、それぞれの特徴をまとめました。また、疲労の緩和方法として睡眠の次に多く行われている「入浴」について、タイプ別に疲労の予防・緩和に効果的な入浴法を提案します。

 都市生活レポート 東京ガスの「浴育のすすめTM」『疲労タイプ別おすすめ入浴法 ~毎日元気でいたい、あなたへ~』は、以下の都市生活研究所ホームページよりダウンロードが可能です。 http://www.toshiken.com/report/hot37.html

概要  
■レポート名
東京ガスの「浴育のすすめTM」
『疲労タイプ別おすすめ入浴法 ~毎日元気でいたい、あなたへ~』
■内容

疲労のタイプを5つに分類した。


[画像1: https://prtimes.jp/i/21766/130/resize/d21766-130-772882-2.jpg ]



働いている方の疲労の意識と実態

・20代~50代の働いている方の約6割が“からだ”も“こころ”も疲れていると感じている。
・疲労の要因は、「仕事の量や時間」「職場の人間関係」のほか、複数の要因が影響している。

疲労の対処方法の実態

・実践している疲労の対処方法は1位:睡眠、2位:入浴、3位:テレビを観る。身近で手間のかからない対処方法が行われている。


疲労の予防・緩和のための入浴方法

・肩まで湯船につかる全身浴習慣は、睡眠の質を良くする。良い睡眠を得るために、1.就寝直前には40 ℃以上の熱いお湯につかることを避ける、2.就寝の2~3時間前に40℃10分程度で肩まで湯につかる 全身浴を行うと良い。
・40℃10分程度の全身浴は、肩こり緩和の効果が期待できる。また、注意力の低下にも40℃10分の全 身浴がおすすめ。
・朝すっきり目覚めたい方には、全身浴よりもシャワー浴が効果的。また、熱めのシャワーを目に当て ることで、眼精疲労の緩和が期待できる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21766/130/resize/d21766-130-201986-3.jpg ]



疲労タイプ判定ツール

・自分に適した入浴法を選ぶために、簡易的に自分の疲労タイプを知る。

[画像3: https://prtimes.jp/i/21766/130/resize/d21766-130-553194-1.jpg ]


※1 東京ガス都市生活研究所は、1986年に社内シンクタンクとして設立されて以来、生活者の立場から 食生活や入浴、家事、室内環境など、エネルギー利用に関わる暮らしのあり方を考え、提言すること を目的に研究を行っています。
※2「浴育のすすめ」は東京ガスの登録商標です。(登録第5307196号等)

■調査概要
 調査方法:インターネット調査
 調査時期:2016年1月~2月
調査対象:一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住 20歳~59歳 就労者709名

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