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【西武池袋本店】亀山裕昭展 -recollections- 光景

PR TIMES / 2018年9月11日 13時1分

■会期:2018年9月19日(水)~25日(火) ■会場:西武池袋本店6階=アート・ギャラリー *最終日は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします

「五感すべてで感じ取った風景を共感してもらえたら嬉しい。」と語る作者の、その作品世界を時間や音、温度や湿度など、観る側のrecollections(記憶)と重ね合わせてお楽しみください。



【出品作品例】
「roll bale」サイズ:20号M、油彩・パネルに綿布 価格:648,000円

[画像1: https://prtimes.jp/i/31382/130/resize/d31382-130-889788-0.jpg ]
「roll bale silage(ロールベールサイレージ)」、牧草を乾燥させロールにして発酵させた肥料の事。 妻の故郷である長野県の東御市(旧・北御牧村)のとなりの蓼科町から見た浅間山嶺の景色です。冬のよく晴れた元旦の朝、空気が最高に澄み切って美味しかった思い出のまま描き切りました。

「忍野」サイズ:8号P、油彩・パネルに綿布 価格:302,400円[画像2: https://prtimes.jp/i/31382/130/resize/d31382-130-598199-3.jpg ]

山梨県の忍野八海から見た富士山。この時の取材はバイクで回り、 湖と富士山とのバランス、切り取る角度を工夫して、独自の美意識を追求しました。

「海郷」サイズ:22×54.6cm、油彩・パネルに綿布 価格:226,800円
[画像3: https://prtimes.jp/i/31382/130/resize/d31382-130-381399-1.jpg ]

実家のある石巻の港の風景。震災前の風景で、友達の家から見た海です。牡鹿半島から万石浦にかけての場所。今はもうない故郷の風景ですが、今こうして純粋に描く事ができます。 作家として自分が描いたものを後世に残し、たくさんの方に見ていただきたい。その過程で何かを返せないか、模索しています。

[亀山裕昭 profile]
1979年 宮城県石巻市に生まれる
2002年 岩手大学教育学部特設美術科卒業
2004年 広島市立大学大学院博士前期課程修了
2006年 第70回河北美術展 文部科学大臣賞
2013年 第3回リアリズム賞展 O氏賞(新生堂/東京)
2013年 第1回ホキ美術館大賞展 入選(ホキ美術館/千葉)
現在:白日会準会員、千葉県市川市在住

<亀山裕昭展 -recollections- 光景>
■会期:2018年9月19日(水)~25日(火)
■会場:西武池袋本店6階(中央B7)=アート・ギャラリー
*最終日9月25日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。

西武池袋本店
住所:〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1
電話番号:03-3981-0111(大代表)
営業時間:10:00~21:00 *日・祝休日は~20:00(不定休)
ホームページ:https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/




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