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「神戸三宮阪急ビル」が「DBJ Green Building 認証」を取得しました

PR TIMES / 2021年9月22日 12時15分

本年4月26日に、阪急電鉄株式会社と阪急阪神不動産株式会社の両社で開発した「神戸三宮阪急ビル」がオープンしましたが、今般、株式会社日本政策投資銀行が企画・運営する「DBJ Green Building 認証」において、同ビルが3つ星(非常に優れた『環境・社会への配慮』がなされたビル)を取得しましたので、お知らせします。



阪急阪神ホールディングスグループが所有する建物としては、本認証の取得は「阪急西宮ガーデンズ」「HEPファイブ」「梅田1丁目1番地計画(大阪梅田ツインタワーズ・サウスのプラニングへの認証。2022年春に全体竣工予定)」に次いで4つ目となります。
当社グループでは、「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」をもとに、持続可能な社会の実現に向けて様々な施策を進めていますが、同宣言の重要テーマの一つである「環境保全の推進」のために、これからも環境配慮型建物(グリーンビルディング)の拡大に取り組んでまいります。

【神戸三宮阪急ビル】
[画像1: https://prtimes.jp/i/33147/130/resize/d33147-130-8917c7eb03d9f6eded28-0.jpg ]


■評価いただいたポイント
1)Low-Eガラスの採用、施設内照明のLED化、共用部への人感センサーの設置、節水型の水栓および便器の採用等により、施設の省エネ・省資源化を促進している点
2)低層部の商業ゾーンの整備、複数の鉄道駅に直結するアクセス性の確保、オフィスワーカーも利用可能な展望スペースの設置等により、利用者の利便性・快適性に配慮している点
3)専用部に72時間・15VA/平方メートルの電源供給が可能な非常用発電機の設置、浸水リスクに備えた防潮板の設置等により、施設の防災性を高めている点

■「DBJ Green Building 認証」の概要
株式会社日本政策投資銀行が2011年4月から開始した、環境や社会に配慮した不動産を評価する認証制度です。本認証を通じて、環境・社会的側面が評価される不動産金融市場が整備・育成されることを目指しています。
具体的には、次の5つの視点により、評価は「1つ星」から最上位の「5つ星」までの5段階で行われており、環境性能のほかに、オペレーション面も評価されることが特徴です。
(1)建物の環境性能
(2)テナント・利用者の快適性
(3)危機に対する対応力
(4)多様性・周辺環境への配慮
(5)ステークホルダーとの協業

<参考>「神戸三宮阪急ビル」の概要
2017年から、神戸阪急ビル東館の建替と隣接する阪急神戸三宮駅の高架下店舗のリニューアルを同時に進めてきましたが、本年4月26日に、「神戸三宮阪急ビル(神戸阪急ビル東館と駅高架下店舗をあわせた施設の名称)」として開業しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33147/130/resize/d33147-130-95624d6bbbbcdaad7d83-1.jpg ]



阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/83c041df10cd985b413fa85c2afb019bab300503.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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