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JTBの『おもてなしインフラ』が日本で働く外国人社員をサポート! 『JTB外国人社員サポートのためのスターターパック』発売

PR TIMES / 2018年7月11日 12時1分

キーワードは、外国人社員もイキイキ! 総務・人事もイキイキ!

 株式会社JTB(東京都品川区、代表取締役社長:高橋広行、以下JTB)は、日本で働く外国人をサポートし、総務・人事の負担を軽減することを目的とした新しいプログラム『JTB外国人社員サポートのためのスターターパック』を2018年7月11日(水)に発売します。



 日本企業が直面する課題として、“生産年齢人口の減少”と “マーケットのグローバル化”が取り上げられています。これらの課題を解決する方法のひとつが「外国人社員の有効活用」だと考えます。先月発表された「政府の骨太方針」においても、「新たな外国人材の受け入れ」が取り上げられ、就労を目的とした新たな在留資格の創設が示されています。

 他方、企業の現場においては、新たに日本で働き出す社員の生活面でのサポートや、日本語が十分でない社員が医療機関にかかる際の言語補助など、総務・人事の部署の負担が増加傾向にあります。

 外国人社員がいきいきと働ける環境づくりを行うことは、総務・人事部署の社員の負担軽減に繋がります。そこで、外国人社員をサポートし、総務・人事部署の悩みを解消するためのプログラム「JTB 外国人社員サポートのためのスターターパック」を開発しました。

 外国人社員がいきいきと働き「本来の実力を発揮できる環境整備」から、外国人社員を含むチームの「組織力向上」まで、企業様ごとに息長くお手伝いするプログラムを作成いたします。プログラム始動時のスターターパックとしてご用意しています。

 本プログラムでは、訪日外国人と100年以上向き合うことでJTBが作り上げてきた通訳スタッフ、緊急コールセンターなどの『おもてなしインフラ』が、日本で働く外国人社員の不安を解消いたします。  外国人社員がいきいきと働く環境を作り上ることで、総務・人事部署の負担を軽減し、企業の「働き方改革」の一助となることが期待できます。

『外国人社員サポートのためのスターターパック』メニュー
■メニュー1.:『生活立上げ支援』
 これまで訪日外国人の日本滞在をお手伝いしてきた「おもてなしスタッフ」が、来日したての外国人社員の諸手続きに同行いたします。住民票の登録や銀行口座開設、電気・ガス・水道の契約などをお手伝いいたします。

■メニュー2.:『緊急対応・多言語コールセンター』
 日常生活において、盗難などの緊急対応や医療サービスが必要な事故・病気・けがなどの際の医療機関の案内を行います。外国人社員の緊急窓口として多言語対応可能なスタッフが24時間365日サポート致します。

■メニュー3.:『管理職研修:異文化背景を持つ部下への理解』
 文化背景ごとに「伝わる」伝え方、働く際に尊重すべきポイントが異なります。異なる文化背景を持つ部下を指導する管理職が何を理解しておくべきか、研修を実施します。交流文化事業を実施してきたJTBが異文化理解をお手伝いします。

■メニュー4.:『異文化の相乗効果・チームビルディング』
 目指すべきは外国人社員の日本人化ではなく、ダイバーシティを受け止めた「異文化による相乗効果」です。外国人社員を含むチームの組織力向上に向け、チームビルディングを実施します。

[画像: https://prtimes.jp/i/31978/131/resize/d31978-131-662151-0.jpg ]

<お客様からのお問い合わせ先>
JTB新宿第二事業部 03-5909-8091 平日9:30~17:30 (担当:平松・坂本)

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