天然砕石を活用した住宅地盤改良工法「HySPEED工法」が3万棟突破!
PR TIMES / 2014年6月12日 16時40分
環境対応型 住宅地盤改良のパイオニアとして業界トップクラスの実績
環境対応型 住宅地盤改良のパイオニアとして業界トップクラスの実績
天然砕石を活用した住宅地盤改良工法「HySPEED工法」が3万棟突破!
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(代表:濱村聖一、本社:東京都港区)が全国展開している天然砕石を活用した環境対応型の地盤改良工法「HySPEED工法」が、2014年5月末に累積棟数3万棟を突破しました。
HySPEED工法は住宅地盤改良業界で最も多く使われているセメント改良工法に変わる環境対応型地盤改良工法として2007年にスタートし、わずか7年で3万棟に達しました。2011年以降、地盤への関心が高まり、認知認識されたことも拡大の要因の1つであると考えられます。
加えて、全国173社の施工ネットワーク体制により北海道から沖縄まで施工エリアを網羅し、個人の資産価値に悪影響を及ぼさない工法として積極的に啓蒙活動を続けてきたことが今回の実績につながっています。
他にも環境対応型の地盤改良工法はありますが、どれも年間数百棟規模であり、環境対応型地盤改良工法としては際立った実績規模になっています。工法の安全性についても建築技術性能証明を取得(GBRC-20)し、昨今では施工対象となる建物は一般住宅以外にもアパート、マンション、店舗、工場など様々な建物の地盤補強工法として前年比約2~3倍のペースで毎年施工実績を積み上げています。
現在、年間施工棟数は1万棟レベルになってきており3年以内に年間棟数2万棟規模にしていく方針です。
HySPEED工法の特徴は以下の通り。
1.セメント等を使わない為、土壌汚染の懸念が無く、土壌汚染による資産価値毀損リスクがない
2.通常の杭の様に産廃、埋設物扱いにならない為土地の資産価値を棄損しない
3.施工後の品質検査の徹底
4.液状化軽減効果
今回の累積棟数3万棟はあくまで通過点であり、今後も全国的に「資産価値を下げない地盤改良工法」として更なる工法普及を行います。地盤に関してあまり知識を持たない一般消費者にもわかりやすい情報発信をしていくと同時に、住宅購入検討者向けに住宅会社選びのポイントとして住宅会社の地盤への配慮度合を確認するチェックリストも住宅会社を通じて配布してまいります。
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