1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

法人向けRAGサービス「ChatSense」、PowerPoint(パワポ)形式データの取り込みに対応

PR TIMES / 2024年9月26日 15時15分

株式会社ナレッジセンスは、セキュリティ高い環境でChatGPTをRAG活用できる法人向けGPTサービス「ChatSense」を提供しております。この度、社内データを活用してRAG構築できる「追加学習」オプションについて、パワーポイント形式のファイルに対応したことをお知らせいたします。これにより、社内にパワーポイント形式のデータをアップロードすることができるようになり、さらに便利なRAGシステムの構築が可能になります。法人向けChatGPT「ChatSense」の詳細はこちらを御覧ください。
https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service?utm_source=132



大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した法人向けRAGチャットボット「ChatSense」について、PowerPoint(パワーポイント、パワポ)ファイル形式に対応しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/132/resize/d73671-132-ed821e9afed8d044e920-0.png ]

RAGでPowerPointを読み込めるでは、本日(2024年9月26日)より、全ての「追加学習」オプション加入済のユーザーにて、ご利用可能です。社内データでRAGできる「追加学習」機能は、今年始めにリリースされ、すでに多くのお客様にご利用いただいております。社内データでRAGできる法人向けChatGPT「ChatSense」のについては、こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service?utm_source=132

RAG...Retrieval-Augmented Generation

■ 背景 ― 「PowerPoint形式の社内データもRAGに活用したい」
ChatGPTは、自然な言葉でやりとりできるAIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的として多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、400社以上に導入されています。ChatSenseでは、社内データを追加学習してChatGPTが回答生成する、いわゆる「RAG」システムを簡単に構築可能です。
これまでChatSenseでは、「PowerPoint形式の社内データもRAGに活用したい」という要望を、多くいただいておりました。これまでChatSenseのRAG機能がPowerPointに対応していなかった背景は、「PowerPointファイルだとRAG機能の回答精度が上がりづらい」という問題があったためです。
しかし、昨今の大規模言語モデル(LLM)や周辺技術の進化により、PowerPointファイルでも、十分に回答精度が出るようになりました。これにより、「高いリテラシーを必要とせずに、簡単にAIを使いこなせる」というChatSenseの開発方針に沿う機能の提供が可能になりました。
この度のアップデートにより、PowerPoint形式の社内データも、RAG機能の学習データとして活用できるようになります。

■ ChatGPTに社内データを学習させる「追加学習」機能(RAG)について
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/132/resize/d73671-132-bbf92c7f5a62c7d8a7de-3.png ]

1.ChatGPTにもない独自機能 ― 自社データを取り込んだAIの構築 ―
ChatSenseの新機能「追加学習」プラグイン機能では、以下のファイル形式のドキュメントをアップロードし、それに基づいてAIが回答するよう設定が可能です。

アップロード可能な独自データ形式:txt, csv, xlsx, docx, pdf, pptx, html, URLで特定のページを指定
また、複数ファイルの読み込み可能、複数のAIの作成が可能、原稿用紙100万枚分までの学習が可能(上限の引き上げも相談可)です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73671/132/resize/d73671-132-43dbbc994f4a568b8415-1.png ]


2.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く
ChatGPTのデメリットの一つには、回答生成に用いた情報が確認できない、という点があります。しかし、ChatSenseの追加学習機能 (RAG)では、回答に利用した社内データの参照を常に表示することが可能です。いつでも元のドキュメントを確認し、AIの回答をダブルチェックすることが出来ます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/73671/132/resize/d73671-132-b959c754611fc5792167-2.png ]

ChatSense「追加学習機能」(RAG)導入についての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service?utm_source=132


■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは
ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/73671/132/resize/d73671-132-08f192df935a9fed6ab4-4.png ]

1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
社内データ活用(RAG)
https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service
コードインタープリター
https://chatsense.jp/function/code-interpreter
画像読み込み
https://chatsense.jp/function/vision-understanding


本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください